モタ爺の 山・旅 大好き Orange days

山歩きを始めて60年余。山と旅行の記録ブログです

「孫に宛てた1200通の絵手紙」展へ

2009-07-14 17:38:19 | ノンカテゴリ
NHKテレビや新聞で紹介されていた「孫に宛てた1200通の絵手紙」展を、かわら美術館で見てきました。
この「孫に宛てた絵手紙」、グランドファーザーズ・レターは、イギリス人のヘンリー・ソーンヒル郷(1854-1942)が4人の孫たち宛に送った絵手紙のコレクションです。
初孫のテリーが生まれたのをきっかけに、人物や動物を水彩画や鉛筆画として描き、子どもたちにわかりやすい文章を添えた絵手紙として送るようになったものだといいます。
象やうさぎ、かえる、白鳥、魚などかわいらしく、やさしいタッチで描かれ、また擬人化して自転車に乗ったりしている絵などが描かれていました。

子どもたちの成長や感性の醸成には、こうした祖父母との交流も役に立つことだと思います。
そして、文章だけでなく、絵だけでもなく、絵手紙というのが抵抗なく受け入れられていいだろうと思いました。
しかし、絵が問題です。絵というのは持って生まれた絵ごころというか絵を描けるセンスがないといけません。
残念ながら私は絵のセンスがないので、これはちょっと難しそうです。
残念な思いを抱きながらグランドファーザーズ・レター展を見てきました。

「孫に宛てた1200通の絵手紙」展への画像

「孫に宛てた1200通の絵手紙」展への画像

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