538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

ザ・レッジ-12時の死刑台-

2012-06-06 22:11:30 | 洋画
6月2日にアルバトロスからリリースされたDVDですが
一応シアターN渋谷でこの2月に公開されていたンですね

マシュー・チャップマンなので
シノップスはよいのですけど、あんま面白くはないと
思えたのは、私だけ?

見終わって思ったのですが、
副題が物語全部を・・・
ってか、トレーラーも
「この中の一人が死ぬ」っていう惹句含めて
ストーリーが・・・
ネタばれ含んで全て語っているんですね
これじゃ映画見なくても全体図が見えていたし・・・

じゃ何故見たかと言うと
リヴ・タイラーのヌードというか「魅せられて」以来の
二度目の乳首ということだけですね

ちょっと薹がたってしまわれたけどまだまだ十分に
イケてるリヴ・タイラーさん
「魅せられて」以降ヌード見せてくれてませんけど
脱ぎまくってる、ジョヴォヴィッチさんになると
有り難みがありませんものね
ってか101分の尺でお目当てのシーンは60分くらいしてから
いやここまで長かった

けど、胸にあてたシーツが手を動かすことで
チラっとほどけてのシーンは秀逸

しかし、宗教が絡んでいる映画は
あんまよくわからないですね
ラストで家族で食事するまえにお祈り止めるとか
なんとなく全体から判ったような気がするけど
あの意味の本質はわかんない

やっぱアルバトロス配給の映画だけあって
どっか面白くない作品であったけど
玉石混淆のアルバトロスですから
拾い物の玉を求めてアルバトロスの映画は
これからも見続けて行くんだろうなぁ

2011年製作、アメリカ映画
マシュー・チャップマン脚本・監督作品
チャーリー・ハナム、リヴ・タイラー、
パトリック・ウィルソン、テレンス・ハワード出演