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みかんの部屋

自分の趣味(映画・漫画など)に関しての雑記ブログです。

SONY BDP-S6500 導入。

2018-08-23 16:00:00 | AV
以前から導入の視野には入っていたリージョンフリー再生機。
ただ手持ちの韓国LG製プレーヤーにも同様の機能があるため、
わざわざ改めてその種の商品を買う理由があるのか?という自問を
繰り返してきました。
今回は何となく軽い気持ちで、というか成りゆきで購入をしてしまいました(^^;
まあLGに対する不満として「操作感覚にピンとこない部分がある」
「映像のカラーバランスが好きじゃない」ということもありました。


某輸入DVD店から購入、リージョンフリー再生機:ソニーBDP-S6500。

今のところ、商品が届いて開封したばかり。実際に装置に組み入れて使用した感じは
ここに追い追い追記として書きこもうと思っています。
ただ国産機だと幅40cm以上のフルサイズが常識ですが、本機は幅25cm×奥行き19cm
くらいのコンパクトサイズ。特に奥行きはパナの録画機と同じなので設置しやすいかな?

追記:

08/23
はじめはパナ・ソニーの2台体制で....とか考えましたが、
(従来の)パナBDP(DMP-BD110)をはずして、ソニー機を設置。
パナレコーダー2台が既に接続されており、レコーダーは再生もできるワケだし、
なので再生専用機は1台あれば良いだろうと考えました。
さて余ったBD110をどこにもっていこうか?
ああ、またこうやって休眠する機械が増えていく....(^^;

08/24 08:45
一晩明けて、なんかしっくりしない。
....やっぱりパナBDP(DMP-BD110)を、元の場所に戻す。
次にサブTVに繋いでたLGのBDPをはずして、そこに本機を入れる。
うん、これで落ちついたかな?
結論として、休眠するのはLG機になってしまいました。

それで肝心の画質・音質ですが、これはもうホントに変わらないですね。
パナもソニーもLGも実売3万円以下のジュニア商品なんで、
取りたてて言うほど性能の差はないですね。
安いCDプレーヤーをあれこれ取り替えても変わり映えしないのと同じかな(^^;
ただLGで気になっていた色バランスはソニーで納得できるものになったし、
LG機のように地域リージョンや国コードの指定をしなくても、トレイにのせれば
そのまま何もしなくても日本版・外盤の区別なく掛るようになったし、
まあ買って良かったかな?という感じになりました。

08/24② 13:30
以前パイオニアLX91を使用していたことがあるけど、
ちょっと後で買った同社BDP320が大変優秀というか、エントリー価格なのに
LX91とほとんど変わらない性能なのに驚かされたことがあります。
もちろん本気でじっくり画を観て音を聴けば、両者の差は僅かながら感じられる....。
でも普段そこまで注意して観も聴きもしないので、まず気がつかないですね。
そんな経験を何度も積むと、安い機器類でも十分じゃわいという気分になってきます。
メーカー、雑誌社、評論家センセイ諸氏にはアレな話ですけど。

08/24③ 18:20
何気に元箱を眺めていたら、”BDP-S6500”と印刷されていました。
はて自分の注文したのはS5500だったはずだけど....。
本体を確かめても”BDP-S6500”と印字されていました。
あーれー?
納品書では、ちゃんと”BDP-S5500”となっています。
HP上の価格表を見たら、S6500とS5500とでは一万円弱の差額がありました。
どうやら販売側のミスだったみたい。
いまさら米国まで高い運送料を払って返品交換だなんて面倒臭すぎる。
結局何か言ってこない限り、このまま放っとくことにしました。

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