2011年:メディアファクトリー+亜細亜堂。 監督:錦織 博。 WOWOWからの録画。
録画したまま、暫らくのあいだ塩漬けになっていたアニメです(^^;
内容は夏休みのファミリーむけ作品って感じですね。
米国の児童文学作家メアリー・ポープ・オズボーンの原作をアニメ化したもので、
彼の国では何冊もシリーズ物として出版され、けっこう支持されているようです。
映画化の話は各国から複数あったようですが、日本のメディアファクトリー社が
契約をモノに。興行的にも良い結果をだしているようです。
しかし自分的にはアイデアにさほど新味が感じられず、とくに序盤は退屈を感じて
しまいました(^^;
(原作は未読、あくまでこのアニメを観て感じたことです)
ネズミ(左下)の後を追うアニー。 一軒のツリーハウスにたどり着く。
本好きの兄ジャックと活発な妹アニー。
おっとりとしたジャックは元気なアニーに振りまわされがち。
今日もちょっと変わったネズミを見つけたアニーは、その後を追いかける。
やがて兄妹は森の中の一軒のツリーハウスにたどり着く。
まず妹が先にハウスに登る。 恐竜の図鑑を見つけて「こんな世界に行きたいな」
おっかなびっくりハウスに登ってみる二人。中には大量の本が備えられていた。
本の好きなジャックは大喜び。さっそく恐竜の本を見つけて、
こんな世界に行けたらなあと、何気なく口にすると
たちまちツリーハウスが起動しはじめて二人は本当に恐竜のいる時代にワープ。
そう、これは魔法のツリーハウスなのだった。
ハウスが起動しはじめる。 光に包まれる。ハウスのワープ開始。
恐竜の世界も図鑑などでなく、リアルに足を踏み入れるのは中々たいへんだ。
凶暴なティラノザウルスに追いかけられたりして、命からがら逃げまわる二人。
そうかと思えば翼竜とすぐに仲良しになるアニー。
妹はどこにいても生きていけるヤツかも(^^;
恐竜の世界での冒険の途中で意味ありげな一枚のコインを拾う。
恐竜に追われて必死に逃げる。 ようやくハウスに戻れて一安心だが...。
ようやくハウスに戻ってきた二人。やれやれだ。しかしこれで終わりではない。
あと3つのコインを集めるべく、更なる冒険が兄妹を待ち受けていた...。
自分的にはまあまあかな、という感じでした。中盤以降はそれなりに話が
盛りあがってくるんですけど、それでも引きずり込まれる、といった感じでは
ありませんでした。採点するならば60~70点といったところかな?(^^;
サラウンド音声はけっこう広がりを感じさせて中々よかったです。
■
録画したまま、暫らくのあいだ塩漬けになっていたアニメです(^^;
内容は夏休みのファミリーむけ作品って感じですね。
米国の児童文学作家メアリー・ポープ・オズボーンの原作をアニメ化したもので、
彼の国では何冊もシリーズ物として出版され、けっこう支持されているようです。
映画化の話は各国から複数あったようですが、日本のメディアファクトリー社が
契約をモノに。興行的にも良い結果をだしているようです。
しかし自分的にはアイデアにさほど新味が感じられず、とくに序盤は退屈を感じて
しまいました(^^;
(原作は未読、あくまでこのアニメを観て感じたことです)
ネズミ(左下)の後を追うアニー。 一軒のツリーハウスにたどり着く。
本好きの兄ジャックと活発な妹アニー。
おっとりとしたジャックは元気なアニーに振りまわされがち。
今日もちょっと変わったネズミを見つけたアニーは、その後を追いかける。
やがて兄妹は森の中の一軒のツリーハウスにたどり着く。
まず妹が先にハウスに登る。 恐竜の図鑑を見つけて「こんな世界に行きたいな」
おっかなびっくりハウスに登ってみる二人。中には大量の本が備えられていた。
本の好きなジャックは大喜び。さっそく恐竜の本を見つけて、
こんな世界に行けたらなあと、何気なく口にすると
たちまちツリーハウスが起動しはじめて二人は本当に恐竜のいる時代にワープ。
そう、これは魔法のツリーハウスなのだった。
ハウスが起動しはじめる。 光に包まれる。ハウスのワープ開始。
恐竜の世界も図鑑などでなく、リアルに足を踏み入れるのは中々たいへんだ。
凶暴なティラノザウルスに追いかけられたりして、命からがら逃げまわる二人。
そうかと思えば翼竜とすぐに仲良しになるアニー。
妹はどこにいても生きていけるヤツかも(^^;
恐竜の世界での冒険の途中で意味ありげな一枚のコインを拾う。
恐竜に追われて必死に逃げる。 ようやくハウスに戻れて一安心だが...。
ようやくハウスに戻ってきた二人。やれやれだ。しかしこれで終わりではない。
あと3つのコインを集めるべく、更なる冒険が兄妹を待ち受けていた...。
自分的にはまあまあかな、という感じでした。中盤以降はそれなりに話が
盛りあがってくるんですけど、それでも引きずり込まれる、といった感じでは
ありませんでした。採点するならば60~70点といったところかな?(^^;
サラウンド音声はけっこう広がりを感じさせて中々よかったです。
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