みかんの部屋

自分の趣味(映画・漫画など)に関しての雑記ブログです。

「ウォレスとグルミット~ベーカリー街の悪夢」観ました。

2015-11-28 16:00:00 | 劇場用アニメ
2008年:英アードマン制作。 監督:ニック・パーク。 セルBDにて視聴。
2008年のクリスマスに英国でテレビ放送された作品です。
ストーリーや雰囲気は、いつもの「ウォレスとグルミット」そのものです。
マンネリと言われればそうかもしれませんが、自分にはなかなか楽しめました。

 
連続パン屋殺人事件の記事。             パイエラ嬢が出演している有名なパン広告。

最近ある事件が新聞一面をにぎわすようになる。それは連続パン屋殺害事件。
今朝で犠牲者はもう12人目。グルミットは「自分たちも用心しなくちゃ」と思う。
(この作品ではウォレスとグルミットの二人はパン屋をやっています)
それはさておき。いつものようにパンの配達に出かける二人。
その途中でステキな女性を見かける。

 
坂道で自転車のブレーキが故障。           何とか無事に救出成功。

元ベークライトガールの名でパンの広告に出ていたパイエラ嬢だ。
残念ながらいまはチョッピリ太めの体形に変わっているが、それでも十分に魅力的。
たまたま坂道で自転車のブレーキが故障~危ないところでウォレスとグルミットのコンビは
パイエラ嬢とその飼い犬フラフルスの救出に成功。

 
二人は次第に親しくなる。              彼女は家に押し掛けてくるようになる。

それ以来、二人の仲は急接近。デートでは飽き足らず、パイエラ嬢はウォレスとグルミット
の家にまで押し掛けてくるようになる。
グルミットは正直ちょっと迷惑に思っている。しかし二人の仲を応援しなくちゃとも思っている。
しかしあるときパイエラ嬢が財布の忘れものをする。
届けに行ったグルミットが彼女の家で見たものは....。

このBDが発売された時は、30分の作品なのに値段は一人前。迷いつつも購入を見送った
記憶があります。”内容に比べて高い”という感じがありましたので。
今回、安い中古を見つけて購入。新品の半値以下だったので良かったです。
盤質さえ問題なければ、観賞にはまったく差し支えないですから。

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