2018年:ジェノスタジオ制作・全12話。 監督:難波日登志。 東京MXからの録画。
野田サトル氏の人気漫画『ゴールデンカムイ』の方は読んでいません(^^;
ただ今回のTVアニメ(第一期)だけを観ても、かなり吸引力の大きな作品だ
ということは了解されます。
日露戦争が終結して間もないころの北海道・小樽付近。
一人の男が石狩川で砂金掬いのきつい作業に精を出していた。
彼の名は杉元。日露戦争時は”不死身の杉元”の綽名をとるほど
勇猛な兵士だったが、気に入らぬ上官を殴ったため昇進の道を絶たれる。
退役後の現在は、亡き戦友とのある約束を果たすために砂金採りに励んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ac/334612ab73596a1ecc2d957be5e2c7d7.jpg)
砂金を採る杉元のそばで、勝手に話しかけてくる飲ン兵衛。
そんな彼の作業するそばで酔っ払いオヤジが勝手に話しかけてくる。
そのオヤジの言うには、北海道のどこかにアイヌの財宝(砂金)が大量に眠っている。
それは当時の価値で8億円以上とも。ともかくべラボウな額だ。
当然その財宝を狙う連中はわんさかいる。
陸軍、ヤクザ、旧幕府の残党など枚挙にいとまがない。
財宝の手掛かりがまったく無いわけではない。
かつて網走刑務所に収監されていた複数の囚人たちに施された刺青。
それは全体で財宝のありかを示す地図になっているといわれる。
そいつらは宝を狙う外部の者の手引きで、一斉に脱獄したとも聞く。
最初は単なる飲ん兵衛のホラくらいに思って聞いていた杉元だったが、
どうやら話は真実らしいことが見えてくる。
他にやることもないし、自分も黄金レースに参加してみるかという気になるが、
ライバルは多く、それも命がけのやりとりになるだろう....。
彼とアイヌの少女アシリパとの出会いを始めとして、
ここにスケールの大きな物語がゆっくりと紡ぎだされていく。
漫画『ゴールデンカムイ』の評判を多少は知っていましたが、
アニメ化を知り、期待して毎週録り溜めていました。
しかし原作同様、可なりの長丁場にはなるでしょうね。
そういう意味ではまだ第一期が終わったばかり。
(第二期は10月から)
期待通り、なかなか面白いアニメなので先が楽しみですね。
■
野田サトル氏の人気漫画『ゴールデンカムイ』の方は読んでいません(^^;
ただ今回のTVアニメ(第一期)だけを観ても、かなり吸引力の大きな作品だ
ということは了解されます。
日露戦争が終結して間もないころの北海道・小樽付近。
一人の男が石狩川で砂金掬いのきつい作業に精を出していた。
彼の名は杉元。日露戦争時は”不死身の杉元”の綽名をとるほど
勇猛な兵士だったが、気に入らぬ上官を殴ったため昇進の道を絶たれる。
退役後の現在は、亡き戦友とのある約束を果たすために砂金採りに励んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ac/334612ab73596a1ecc2d957be5e2c7d7.jpg)
砂金を採る杉元のそばで、勝手に話しかけてくる飲ン兵衛。
そんな彼の作業するそばで酔っ払いオヤジが勝手に話しかけてくる。
そのオヤジの言うには、北海道のどこかにアイヌの財宝(砂金)が大量に眠っている。
それは当時の価値で8億円以上とも。ともかくべラボウな額だ。
当然その財宝を狙う連中はわんさかいる。
陸軍、ヤクザ、旧幕府の残党など枚挙にいとまがない。
財宝の手掛かりがまったく無いわけではない。
かつて網走刑務所に収監されていた複数の囚人たちに施された刺青。
それは全体で財宝のありかを示す地図になっているといわれる。
そいつらは宝を狙う外部の者の手引きで、一斉に脱獄したとも聞く。
最初は単なる飲ん兵衛のホラくらいに思って聞いていた杉元だったが、
どうやら話は真実らしいことが見えてくる。
他にやることもないし、自分も黄金レースに参加してみるかという気になるが、
ライバルは多く、それも命がけのやりとりになるだろう....。
彼とアイヌの少女アシリパとの出会いを始めとして、
ここにスケールの大きな物語がゆっくりと紡ぎだされていく。
漫画『ゴールデンカムイ』の評判を多少は知っていましたが、
アニメ化を知り、期待して毎週録り溜めていました。
しかし原作同様、可なりの長丁場にはなるでしょうね。
そういう意味ではまだ第一期が終わったばかり。
(第二期は10月から)
期待通り、なかなか面白いアニメなので先が楽しみですね。
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