2013~16年:集英社刊。 著者:二ノ宮知子。 アマゾンにて購入。
かつて『のだめカンタービレ』で一世を風靡した感のある二ノ宮知子さんの
(漫画による)二児の子育て奮闘記です。
まあ創作によって構成されるフィクションではなく、リアルな実生活がネタですからね~。
毎回おなじような話で、おなじような結末になってしまうのは仕方がない?
時折りお子さんの少しづつ成長してゆく部分も織り込まれていくんですが、
読者としてはそうした中から興味のもてる部分をどのくらい感じ取れるかで
本作に対する評価がかなり変わると思います。
それにしても今更ながら出産や子育てをテーマにした漫画は本当に増えましたね。
けっこう読者が見込める、というか商売になることが出版社等にも分ってきたのでしょう。
なまじっかな創作よりも、実体験に根ざすリアリティが共感を呼ぶのだと思います。
出産や子育てって世にありふれた事項のようでいて、個人の中ではそれぞれオリジナル
かつ強烈な体験として心に刻まれるからでしょうね。
まあ分ったようなコメントは出来ても自分はオトコですから、しょせん女性の
立ち入った部分は理解できてないんでしょうけど。

アマゾンでポチりました。③のみ新本(^^;
それで作風というかギャグのパターンなど、これはやはり二ノ宮さんだなと分ります。
ファンである自分には楽しめましたが、同じパターンで3冊続いてしまうと、
流石にチョット飽きるかな.....、といったあたりで3冊目の最終ページ。
巧いねどうも(^^;
この作品を読んで、二ノ宮さんの他の漫画本をまた読んでみたくなりました。
■
かつて『のだめカンタービレ』で一世を風靡した感のある二ノ宮知子さんの
(漫画による)二児の子育て奮闘記です。
まあ創作によって構成されるフィクションではなく、リアルな実生活がネタですからね~。
毎回おなじような話で、おなじような結末になってしまうのは仕方がない?
時折りお子さんの少しづつ成長してゆく部分も織り込まれていくんですが、
読者としてはそうした中から興味のもてる部分をどのくらい感じ取れるかで
本作に対する評価がかなり変わると思います。
それにしても今更ながら出産や子育てをテーマにした漫画は本当に増えましたね。
けっこう読者が見込める、というか商売になることが出版社等にも分ってきたのでしょう。
なまじっかな創作よりも、実体験に根ざすリアリティが共感を呼ぶのだと思います。
出産や子育てって世にありふれた事項のようでいて、個人の中ではそれぞれオリジナル
かつ強烈な体験として心に刻まれるからでしょうね。
まあ分ったようなコメントは出来ても自分はオトコですから、しょせん女性の
立ち入った部分は理解できてないんでしょうけど。

アマゾンでポチりました。③のみ新本(^^;
それで作風というかギャグのパターンなど、これはやはり二ノ宮さんだなと分ります。
ファンである自分には楽しめましたが、同じパターンで3冊続いてしまうと、
流石にチョット飽きるかな.....、といったあたりで3冊目の最終ページ。
巧いねどうも(^^;
この作品を読んで、二ノ宮さんの他の漫画本をまた読んでみたくなりました。
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