2007年日テレで初放送~2014年10月からTOKYO-MXで再放送。
全26話。 制作:マッドハウス。 監督:佐藤雄三。
漫画「カイジ」について、そのタイトル名を聞いたことくらいは有りました。
映画化されアニメ化されて、大変なヒット作のようだとも知っていました。
ただ実際に作品と正式に相対したのは、このアニメが最初となります(^^;
しばらくアニメを見ていれば、物語の構造というかパターンがわかってきます。
それでもなお面白いのは、やはり”命がけのギャンブル”という状況、
そして何より作品自体のパワフルさが効いているのだと思います。
今日もトランプで大負け。 借金が膨らむ一方。 あろうことか他人の借金まで背負い込むハメに。
マトモには返せない借金。一発逆転を狙い『希望の船』に乗り込む。 最初にここでのギャンブルのルールを説明を受ける。
自分の借金に加え、いつの間にかカイジはよく知らない奴の保証人になっていた。
そいつが逃げたため、その分も返さなければならない。もはや一生働いても返済不可能な金額。
そんなとき金貸し屋からの提案。
”希望の船”で行われるギャンブルレースを勝ち抜けば「借金はチャラ」になる。
もちろん負けた場合は、生きて帰れないかもしれない過酷な状況が待っている。
しかし男ならばここは一発、自分の可能性に賭けてみてはどうか。
ただし希望者が多いため早く申し込まないとすぐ締め切りになってしまう。
そんな甘言で「希望の船」への乗船を勧める金貸し屋。
あせったカイジはセカされるままに契約書にサインしてしまう。
いよいよギャンブルがスタート。会場内は悲喜こもごも。 カイジは悟る。「自分以外はみんな敵だ」
親切そうにすり寄ってくる奴。うまく騙そうとするやつ。
他と組んで有利な作戦を工夫する奴。ギャンブルの場では色んなタイプがいる。
ただ一つ云えることは「自分以外は誰も信用できない」。それをカイジは体得していく。
シリーズ2もあるようですが、いずれ再放送されることもあるでしょう。
それを気長に、楽しみに待つことにします。
あと地上デジタルの端境期、つまりハイビジョンのスタート期の作品なので
今となっては画質というか解像度が甘いですね。
視聴に問題があるというほどではありませんが。
全26話。 制作:マッドハウス。 監督:佐藤雄三。
漫画「カイジ」について、そのタイトル名を聞いたことくらいは有りました。
映画化されアニメ化されて、大変なヒット作のようだとも知っていました。
ただ実際に作品と正式に相対したのは、このアニメが最初となります(^^;
しばらくアニメを見ていれば、物語の構造というかパターンがわかってきます。
それでもなお面白いのは、やはり”命がけのギャンブル”という状況、
そして何より作品自体のパワフルさが効いているのだと思います。
今日もトランプで大負け。 借金が膨らむ一方。 あろうことか他人の借金まで背負い込むハメに。
マトモには返せない借金。一発逆転を狙い『希望の船』に乗り込む。 最初にここでのギャンブルのルールを説明を受ける。
自分の借金に加え、いつの間にかカイジはよく知らない奴の保証人になっていた。
そいつが逃げたため、その分も返さなければならない。もはや一生働いても返済不可能な金額。
そんなとき金貸し屋からの提案。
”希望の船”で行われるギャンブルレースを勝ち抜けば「借金はチャラ」になる。
もちろん負けた場合は、生きて帰れないかもしれない過酷な状況が待っている。
しかし男ならばここは一発、自分の可能性に賭けてみてはどうか。
ただし希望者が多いため早く申し込まないとすぐ締め切りになってしまう。
そんな甘言で「希望の船」への乗船を勧める金貸し屋。
あせったカイジはセカされるままに契約書にサインしてしまう。
いよいよギャンブルがスタート。会場内は悲喜こもごも。 カイジは悟る。「自分以外はみんな敵だ」
親切そうにすり寄ってくる奴。うまく騙そうとするやつ。
他と組んで有利な作戦を工夫する奴。ギャンブルの場では色んなタイプがいる。
ただ一つ云えることは「自分以外は誰も信用できない」。それをカイジは体得していく。
シリーズ2もあるようですが、いずれ再放送されることもあるでしょう。
それを気長に、楽しみに待つことにします。
あと地上デジタルの端境期、つまりハイビジョンのスタート期の作品なので
今となっては画質というか解像度が甘いですね。
視聴に問題があるというほどではありませんが。