2007年:米。 監督:ジェームズ・ワン。 セルBDでの視聴。
あの「ソウ」の脚本家・監督の黄金コンビです(^^;
WOWOWからの録画盤もありますが「まずはセルBDを先に観よう」と思いました。
正解だったみたいです。
というのもこのBD、大変サラウンド度が高いのです。例えば二階からの声が上方から
降ってくる感じ。効果音が辺りに立体的に満ちる感じ。ATMOSを髣髴とさせる再生音場です。
ホラー感を大いに盛り上げるサウンドデザインですね。
これがWOWOWのAAC音声でも同様の効果が期待できるかどうかは分りません。
まあ実際に試してみれば良いことですけどね。

腹話術人形が届く。送り主不明。 はしゃいで妻は腹話術人形で遊ぶ。
ある日、何者かから腹話術人形が届く。妻のリサはふざけて腹話術のマネをする。
「今日は中国料理が食べたいな」。
仕方なく夫のジェイミーがテイクアウトの中国料理を買いに出かける。だが....。

無残な妻の惨殺死体。 警察は夫の犯行を疑う。
戻ってみると、ベッドの上にはリサの惨殺死体があった。指紋や現場の状況から
警察はジェイミーが怪しいと見当をつける。もちろん彼には全く身に覚えのない話だ。

折合いの悪い父親との不毛な会話。 収穫なし。早々に引き揚げる。
とにかくジェイミーは郷里のレイブンズ・フェアに戻り、葬儀の手はずを整える。その過程で
父親や義母、そして葬儀屋から聞かされた、腹話術師メアリー・ショウの忌まわしい昔の噂話。

ウォーカー葬儀社。葬式の段取りを相談。 モーテルの部屋にも何故か腹話術人形が置いてあった。
しかし詳しい話を聞こうとすると、みんな口を閉じてしまう。
葬儀屋のウォーカー夫妻も、明らかに事情を知っていそうだが何も教えてくれない。
町の誰もがとうの昔に死んだ腹話術師メアリー・ショウの霊に怯えている....。
余計なことを喋って彼女の標的になることを恐れている....。

妻の葬式。 クライマックス直前。ジェイミーと腹話術人形との対決。
翌日おこなわれたリサの葬式のあと。ウォーカー夫人が妙なことを口走る。
一方ジェイミーがリサ殺しの犯人に違いないと確信したリプトン刑事は、
監視のためにレイブンズ・フェアまでやってくる。
事件の真相を突き止めるべく、ジェイミーはあれこれと独自に調べていくが....。
ラストのクライマックスは圧巻。”どひゃ~そう来たか”という感じ。
すでに観た人には説明不要でしょうが、これは「絶対ネタバレ禁止」の展開です。
いや~これは滅多に出会うことのない大傑作ホラー映画だと確信しました(^^;
あの「ソウ」の脚本家・監督の黄金コンビです(^^;
WOWOWからの録画盤もありますが「まずはセルBDを先に観よう」と思いました。
正解だったみたいです。
というのもこのBD、大変サラウンド度が高いのです。例えば二階からの声が上方から
降ってくる感じ。効果音が辺りに立体的に満ちる感じ。ATMOSを髣髴とさせる再生音場です。
ホラー感を大いに盛り上げるサウンドデザインですね。
これがWOWOWのAAC音声でも同様の効果が期待できるかどうかは分りません。
まあ実際に試してみれば良いことですけどね。


腹話術人形が届く。送り主不明。 はしゃいで妻は腹話術人形で遊ぶ。
ある日、何者かから腹話術人形が届く。妻のリサはふざけて腹話術のマネをする。
「今日は中国料理が食べたいな」。
仕方なく夫のジェイミーがテイクアウトの中国料理を買いに出かける。だが....。


無残な妻の惨殺死体。 警察は夫の犯行を疑う。
戻ってみると、ベッドの上にはリサの惨殺死体があった。指紋や現場の状況から
警察はジェイミーが怪しいと見当をつける。もちろん彼には全く身に覚えのない話だ。


折合いの悪い父親との不毛な会話。 収穫なし。早々に引き揚げる。
とにかくジェイミーは郷里のレイブンズ・フェアに戻り、葬儀の手はずを整える。その過程で
父親や義母、そして葬儀屋から聞かされた、腹話術師メアリー・ショウの忌まわしい昔の噂話。


ウォーカー葬儀社。葬式の段取りを相談。 モーテルの部屋にも何故か腹話術人形が置いてあった。
しかし詳しい話を聞こうとすると、みんな口を閉じてしまう。
葬儀屋のウォーカー夫妻も、明らかに事情を知っていそうだが何も教えてくれない。
町の誰もがとうの昔に死んだ腹話術師メアリー・ショウの霊に怯えている....。
余計なことを喋って彼女の標的になることを恐れている....。


妻の葬式。 クライマックス直前。ジェイミーと腹話術人形との対決。
翌日おこなわれたリサの葬式のあと。ウォーカー夫人が妙なことを口走る。
一方ジェイミーがリサ殺しの犯人に違いないと確信したリプトン刑事は、
監視のためにレイブンズ・フェアまでやってくる。
事件の真相を突き止めるべく、ジェイミーはあれこれと独自に調べていくが....。
ラストのクライマックスは圧巻。”どひゃ~そう来たか”という感じ。
すでに観た人には説明不要でしょうが、これは「絶対ネタバレ禁止」の展開です。
いや~これは滅多に出会うことのない大傑作ホラー映画だと確信しました(^^;