修行は まだまだ続く ♪

ぼちぼちと ほどほどに 今を愉しんで・・・

ひとあし早く♪

2013-02-24 | 厨しごと
森の館の窓に 雪の上を渡ってくる風が ヒューヒュー音を立てながら吹き付けてくる。
狭い事務室内では 石油ストーブと足下に電気ストーブをつけていると云うのに 指先がジンジン痺れてくるような寒さだ。
出勤時 麓の温度計が0℃を表示していたので 今朝は少し暖かいと思ったのも束の間
暖かくなるどころか 風の音を訊くだけで 体感気温が下がってくるような気さえする。

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せめて朝食にいただいた 舌の上の春を思い出して。

  ( ←あらら ピンボケだったわぁ 桜風味の珈琲に 

我が家の手作りヨーグルトに かけたソースは  山吹の花のジェル。

三寒四温どころか まだまだ 三寒一温くらいの今だから 花の季節に想いを馳せて・・・・・♪

ふさぎ役

2013-02-23 | ひとりごと
あらっ・・・・・ 
         

ソファーで寛ぐニャンコの掛け毛布↑は つれあいが先刻まで首に巻いていたマフラー。
首から外すと いつもはその辺に丸めて放り投げてあり 当方にぶちぶち云われるのが常だけど
こんな風に オチャメにされると文句も云えない って云うより それをネタにしている。
実は このニャンコの本来の使い方は 『 マフラーかけ 』・・・・・ではなく こう↓使うもの。

                         

ドアの下からのすきま風を その長い胴体でしっかり防ぐ 『 すきま風ふさぎ 』 ニャンコ也。

昨日伺った友人宅では・・・・・

     

ニャンコがコタツの足下で 当方の侵入をしっかりふさいでくれていた

おはなし宅配便

2013-02-22 | おはなし
毎年恒例 おはなし会の仲間と一緒に保育所へ おはなしを宅配する日♪

           本日のメニュー 

      手袋人形   このぶたちびすけ・ととっけこう     
      詩       あいさつ*へびいちのすけ(出典:『のはらうた』工藤直子・童話屋)
      おはなし   腰折れすずめ(出典:『おはなしのろうそく』東京子ども図書館編)
      わらべうた  いっちくたっちく・ととけっこう
      エプロン   しんせつなともだち
      パネル    おおきなだいこん
      わらべうた  さよならあんころもち

                               
            

つぶらな瞳でじーっと見つめられたら もうメロメロ・・・・・とろけちゃいそう。
泣いていても 笑っても 怒っていても ふくれていても 可愛いわぁ♪
コレって すっかり海女さん (の下に潜る) の目線??? 現実は未定だけどね

光の春

2013-02-20 | ひとりごと
朝一番の光と云えば 雪化粧した山を朱色に染め上げる生まれたての・・・・・
と 云うわけで 朝食の準備もそこそこにカメラを抱えて外へ飛び出して行くと オォーッ!!!!!!!

     

山腹には これまたイタズラ好きな 頭隠して尻隠さずの雲小僧なのか・・・・・プカプカの~んびり笑顔に見える♪

昨日入った除雪車の跡が 今朝の冷え込みで凍結し ガチガチツルツルになった路を少し緊張しながら出勤してみれば 
森の館前の雪面が 朝の光に煌めいて それはそれは美しいこと♪

朝のルーティンワークを終えたところで ダウンジャケットOK! 毛糸の帽子OK! 指先の出た手袋OK! 
スノーシューは無いけれど 長靴はOK! カメラの準備OK ←ココが肝心!
現況把握の名の下に カメラ女子にへ~んしん!

青空をバックにした雪の美しさを・・・と思いながら アップできるような納得のいく写真が撮れないんだなぁ。
それなら 『 光の射すところには 必ず影が生じる 』 これで行こう♪

     

雪に足をとられながら ズボッズボッと 森の中を歩いて行くと そこにも光と影の美しさが見えてくる。

             

午前中の早い時間の陰は まだ光の弱さを感じるが 時間が経つにつれて 光に力が見えてくる。
真冬の間 じーっとためていた光の矢が 放たれていくようだ。
それこそが 光の春 なのかもしれない。

うひょー!

2013-02-18 | ひとりごと
     

今日から 暦では 雨水 に入るけれど 現実の世界では まだまだ春の隣り つまりまだ冬だと云うこと。 
朝から降っていた雪が 昼過ぎには0℃以下の過冷却状態の雨となって 木などに着氷現象を起こしていた。
夕方の薄明かりに広がる ちょっと幻想的な光景♪

` 』が 取れる (雨氷→雨水) は まだ少し先のようだ。
明日の通勤路は ちょっとコワ過ぎる