修行は まだまだ続く ♪

ぼちぼちと ほどほどに 今を愉しんで・・・

・・・・・?

2010-07-25 | ひとりごと
標高約900mのここでも 容赦なく照りつける太陽に 駐車場にとめてある車の中を
想像するだけで グッショリと大汗が出てくるようだわ

クラクラする頭で 辺りを見回すと・・・・・

   ギョッ あ あ あれは なんだぁ??? もしかして 野○ソ


     
     

トイレのない山中ならともかく 選りに選って森の館の真ん前を選ぶなんて 嫌がらせかい

     そういえば むか~し 朝出勤してみたら 森の館のガラス窓に大○が 
     ベッチョリ塗りつけられていたことがあったっけ
     窓の下には そのものが包まれていたらしい紙おむつが捨てられ・・・

     そういう嫌がらせが 実際にあったのです!
     しばらくの間 自宅に 無言電話やイタズラ電話も続いたし・・・
     いつの間にか 嫌がらせはなくなりましたが ふと 再燃か???と   

アタシが片付けねばなるまい! 意を決して近づいてみれば・・・


     


あらま! 只の土のかたまりじゃん! ヨカッタヨォ~
この暑さで 目も頭もグチャグチャなんだわ

品のないネタで失礼しましたぁ

落日の刻

2010-07-22 | ひとりごと
     


       ひぐらしの 声きく山の ちかけれや
            なきつるなへに いり日さすらむ ( 紀貫之 )

             * * * * * * * * * *

妖艶で ゾクゾクするほど美しい夕焼け空がひろがっています。
明日も 猛暑になるのかな・・・なるんだろうな・・・ビールが旨いだろう♪

青い春夏

2010-07-22 | おでかけ
梅雨明けと同時に 37℃前後の猛暑続きの魔女地方。
葬儀の手伝いに続き バタバタと走り回ってヘトヘト・・・ブログ更新が滞ってました

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ココはどこ???
後輩達に熱いエールを贈るつれあいが立っているのは・・・やまんばの里にある母校。

校舎の陰に駐めた車の中からそっと覗いていたと思ったら・・・
いつの間にやら グランドのフェンスにへばりついている つれあい。


     


後輩たちが グランドの隅のテントに引き上げても ひたすら待ち続けてる。
そんなに気になるのであれば 近寄って声をかけたら・・・と促すと
「 怪しいヒトに思われないように このままでイイ! 」
・・・・って 県外ナンバーでサングラス姿。 
おまけに車内ではデジカメを構えたサングラスのおばちゃん・・・これだけで十分怪しいって

後輩たちの中には かつて つれあいと共に汗した仲間を父に持つ者がいるかもしれないのに・・・。


     


つれあいがキャプテンを務めていた頃の記録が 未だに破られていないのだという。
やまんば県内に野球部を有する高校が 当時で50数校あり
つれあい達のチームは甲子園の予選でベスト8 それが未だに最高記録とは

夏空の下 ほとばしる汗と土の匂いは つれあいを青い春の世界へ誘っているようだった。

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今回は 他に寄る余裕もなく バタバタと用を済ませて魔女村へ・・・




高台にある温泉から 内海に映る茜空を撮ったつもりが・・・あちゃー ズレてるじゃん



夏が来た♪

2010-07-17 | ひとりごと
     


     さて・・・そろそろ梅雨明けでしょうか・・・( ←梅雨明けしました! )
     朝から ジリジリと肌を刺すような強い陽射しですが 
     緑を渡って吹いてくる風は とても涼やかで心地よいです♪

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今日明日は 夫婦で隣組の葬儀の手伝いです。
いろいろな意味で 父の野辺送りを思い出し複雑な心境になりますが
取り敢えず 心を無にして精一杯 旅立ちのお手伝いをしてきます。

沈思黙考

2010-07-15 | ひとりごと
     


目先の仕事に追われ インターネットや新聞 雑誌 テレビ等 
情報の嵐の中に身を置き バタバタと前のめりの日々を送っていると 
じっくり 黙って考える機会が少なくなったように思います。
梅雨闇の森は 沈思黙考に持ってこいかもしれません。

でも・・・黙考する前に 惰眠を貪ることになりそう
深い眠りの後には 小さなひらめきや 創造する力が湧いてくるものです。
惰眠は 沈思黙考に繋がっていると云えるかも・・・