修行は まだまだ続く ♪

ぼちぼちと ほどほどに 今を愉しんで・・・

GWが終わって

2008-05-08 | ひとりごと
     


魔のGWが終わり、ようやく森にいつもの静けさが戻ってきた。
日増しに葉っぱの緑が色を濃くしてきている。
木漏れ日を浴びながら、森の散策(現況把握)は最高♪


             


小鳥たちのさえずりに、身も心も癒されてくるのを感じる。


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GWは怒濤のうちに過ぎ去り、最終日には、やはり連休中仕事をしていた
友人夫婦と、GW打ち上げご苦労さん会をした。
思いっきり飲んで、食べて、しゃべりまくって、ストレス発散。
代行で帰宅したのは、午前1時頃だったような・・・
お陰で、昨日は連休中の人疲れに加え、体の重さと胃と頭の重さで
一日中ゴロゴロして、ナント昨夜は8時には布団に入ってしまった。

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今朝は、ようやっとの思いで出勤してきたのだが、
朝から電話が鳴りっぱなし・・・
連休中に来館した方からのワークショップへの申込に始まり、
各種問い合わせ・・・
この様な電話は、当館へ興味を持った方からの問合わせなので嬉しい♪

連休の代休は保証されているのだが、現実問題休暇を取るのは難しい。
森の館自体が休館になるのは、昨日だけで後は交代で休みを取る。

ところが、代休を取る間もなく森番A氏は、今日から日曜日まで毎日、
魔女山の稜線付近(2000m)で、鹿の食害調査に登山している。
稜線で調査する時間を出来るだけ多く取るために、
朝5時過ぎには登山し、下山してくるのは夜7時頃の予定。
森番B氏は非常勤なので、あまりあてにできないし、
来週に入れば連日、小中学校からの依頼や主催のワークショップの
予定が入っている。
おまけに、ワークショップの合間を縫って、カタクリの調査もある。

・・・と、まぁ、ハードなスケジュールになっているのだが・・・
こんな時にかかってくる電話には、カチンッ!とくるのがある。
中でもこちらの神経を逆撫でするのは、GWはしっかり休暇を取った
お役所の連中と学校の教員ども

こちらの予定を確認せずに、ごり押ししてくるのは、いつも役所関係。
調査と重なり時間が取れない旨を説明したが、何とかしろ・・・と。
調査は、その対象となるものにより、調査する時機を逸しては
結果に影響を及ぼすこともあることが理解できないらしい。
っていうか、理解しようという姿勢がない。
お偉いさんの視察を優先しろだと

また、ワークショップの依頼をしてきた中学校の教員などは、
申込をした直後には「明日電話をします」と言ったきり、音沙汰無く、
一週間前になったここへきて、ようやく電話してきたかと思えば、
森番A氏が不在で打合せが出来ないことにおかんむりの様子。
自分たちの都合でしか物事を考えられないのは、
教員という狭い世界に生きている人種の特徴だけど、
今日は、いい加減頭にきた

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そんなこんなで、ちょっぴり外を歩いて気分転換。
とはいっても、子機で電話応対が出来る範囲だけど・・・


                       


ひょっとして・・・
理不尽なものへの怒りが、だらけた身体をシャキッとさせた???
怒りは、私の生きる力の源なのかもしれないなぁ。

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