昨日は、久々に家族で近所のピザレストラン「J Doran’s」に。素晴らしく美味しいうえ、ハワイシアターのすぐ近くなのでいつも混みあっていて。昨日も30分ほど待ってテーブルに着きました。
昨夜のピザも、それはそれは美味しくて! 大満足だったのですが、会計の明細を見て少しガックリ。なぜって、そこには「クレジットカード使用料」として、3%が加算されていたからです。以前はそんなことなかったのに…。
なにせカード社会のアメリカですから、お支払いはほぼほぼ皆、カードで行います。ようするにこれは、3%の料金上乗せということですよね。
ここで話をタイトルのチップに戻しましょう。最近、ハワイでは物価だけでなくチップも上昇傾向にあり、もはや15%では少ないとみなされます。ケチだと思われてしまうのですよ。なので今では私も、ふだんから18%払うようにしています。
これは別に大判振る舞いというわけではなく、昨今のハワイのスタンダードなのですよね。
ところが最近は会計の明細をよく見ると、このクレジットカード使用料や、もう一つ、3%のキッチンスタッフ料というのが含まれていることがあります。
なので最近は、明細をよ~くチェック。こういった追加の3%が含まれている時には、チップは15%だけ。そうでないと、結局20%以上も払うことになってしまいますからね。溜息です…。
思うに、店側としてもメニューの価格を上げないまま、あれこれ生き残りの工夫をしているということなのでしょう。
これも時代の流れというものなのでしょうか。そう考えるしか、ないのかもしれません。