このところ、雨が降ったり止んだりのハワイ。先日も書いたように、その分、お花が綺麗です。そして、緑の植物もきらきら輝いています~。
上の写真はマノアの熱帯雨林で撮ったもの…ではなく、ワイキキのロイヤルハワイアンホテルの中庭です。街の真ん中で、こんなエキゾチックな南国の植物が見られるのですから、やっぱりハワイは楽園ですね…。
そうそう、白くて巨大なバード・オブ・パラダイスも咲いていました。よく見るオレンジのバード・オブ・パラダイスに比べてずっと大きいのですが(2,3倍はありそう)、これもバード・オブ・パラダイスと呼んでいいのでしょうか? 正式な植物名がわからず、スミマセン!
さて話は変わりますが、今日、アロハストリートに連載中のコラムが公開されましたので、お知らせいたします。2カ月に一度、アロハストリートにて神話や伝説の地をテーマに書いておりますが、27回目のコラムのテーマは、ホノルル・ダウンタウンのカワイアハオ教会。題して『「海からせり上がった教会」カワイアハオチャーチ』。
こちらはハワイ王朝ゆかりの教会で、王族の結婚式やお葬式、戴冠式なども行われたオアフ島最古の教会。実は…私が挙式したのもこちらなのでした。
なぜ「海からせり上がった」教会なのか? については、ぜひコラムをご覧くださいね。
ヘリコニア、鮮やかな赤がとてもきれいですね。
カワイアハオ教会のコラム読みました。ホント、あれだけの建物の壁が珊瑚でできているかと思うと、感動ものです。そして、そんな由緒正しい教会で、結婚式をされたんですね。素敵です!
最近は、楽園の植物が元気です!
コラム読んでいただけたのですね。
うちの近くにもう一つ、同様に珊瑚で造られた教会があるんですよ。いつか書いたかな?
SDGsとは逆の話になりますが、昔の建築素材は必ず天然素材でしたからね、仕方がないですね…。