週末から天候が荒れているハワイ。マウイやカウアイでは洪水の被害が出ていますし、ホノルルでも昨日&今日と冷たい雨が降っています。
冷たい雨、なんていうと日本の人に怒られてしまいますよね。日本各地が記録的な寒波に見舞われているのに。でも寒さに弱いハワイの人間も、薄着でブルブル。ダウンジャケットや、毛皮の縁取りの付いたコートを着ている人もいるほどです。
さて、アロハストリートで連載中のコラムが、今日UPされました(今回こそは早々にお知らせで~す}。今回のテーマは、ココヘッドやココマリーナ、ポートロック周辺の神話。皆さんは、なぜ一帯の土地がKoko…と呼ばれているかご存知でしょうか?
地名にまつわる少しコワイ神話も含め、ぜひご覧くださいねー。
コラム読ませていただきました。前回に続き、興味深い内容。ハワイ・カイは、エメラルド色の静かなラグーンが大好きでよく行きます(ラグーンの写真を携帯の待ち受けにしていたこともありました)。ポートロックのずっと先のコケエ・ビーチパークには、ビーチに突き出た木の枝にベンチを置いた、とってもすてきなスポットがあると聞いたことがあります。残念ながら、今は閉鎖されているようですが。それから四大神のお一人、カネはカナロアのように海の神様だとばかり思っていた私。淡水を司っていたとは・・・。
やはりハワイ神話、奥が深すぎて知らないことだらけです(泣)またコラムの続編、熱烈希望です!
ハワイ神話、いろいろ神様の役割が交錯していて、難しいですよね。
カネは淡水の神ですが、ただ水の神と描かれていることもあるので、海水か? との誤解も生まれますよね。
私も心して淡水、ときっちり書くようにしないと。
一方、「カネの水(Water of Kane)」という神話がありますが、あちらは不老不死の泉を探しに行く冒険物語です…。
コケエ・ビーチパーク、私も行ったことがありません。
あの地域はカウアイ島にちなんだ地名や通り名が多くて。なぜでしょう。リサーチしたいと思います!