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前回、リリウオカラニ女王の壁画についてお話ししました。うちのハワイアン夫の姪っ子、甥っ子が壁画に登場していることに触れましたが、ユニークな逸話があるのでついでにご紹介しましょう。
巨大な壁画を見上げるように立っている子供達(の絵)は、ほぼ実物大。なので、なんとある日、消防隊員が「あんな高いところに子供が! 危ない!」と、大慌てしてしまったそうなんです(笑)。
その消防車はたまたま壁画の横を通りかかったそう。その時にチラリと見上げた壁画の前に、小さな子供達が立っているのを見て、急ブレーキ。キキキ~ッ! と消防車を止めて壁画近くに駆け寄った消防隊員は、子供達が壁画の一部であるのを知って大笑いしたそうです。それだけ子供達が、リアルに描かれていたわけですね。確かに、親族が見てもそっくりに思うわけですから、知らない人が見たらなおさらでしょう。
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ちなみに壁画に描かれている波ですが、こちらも超リアルで。制作者はなんとガラス作りの職人に波のモデルを作ってもらい、それを元に波を描いたとか。なるほど、質感がものすごく立体的でリアルです。
壁画見学の際は、そのあたりもぜひ、チェックしてみてくださいね~。
デュークはハワイが生んだ世界的に有名な人ですが、僕の
世代では、サーファーのヒーローは、エディー アイカウかな。車に貼りたいわけじゃないけど、eddie would go のステッカーを探しまわったけど、どこにも売っていませんでした。もう時代が変わってしまったのかな~。
ホント、リリウオカラニの表情が、すごくリアルなんですよね。
オーナー&アーティストはこの壁画制作にあたり間違いなくきっちりやらなくちゃ、と真剣に取り組み、そのためリリウオカラニの財団に相談した結果、姪っ子たちに話が回ってきたようです。
アラカンさんはサーファーなのですか?
うちの主人も同様で、エディは憧れだったようです。ビーチで実際、よく見かけたようですよ。
ステッカー、お探しなんですね!
私も探してみますね、ホノルルで。見つけたらお知らせしましょう!
ステッカー、ノースショアとかのサーフショップでも探したんですが、昔はあったみたいですね。ご主人はエディーを見かけたとか。スゴイ!!その場に居合わせたかった(笑)。
今、ハワイ島ヒロに来ています。お返事遅くなってゴメンナサイ。
ケカイファミリーとか、私は知りませんでしたが、主人は、すっごく有名な家族、と言っています。
そうなのですね。バッファロー一家みたいなのでしょうか。
そうそう、主人はエディのお葬式にも行ったそうですよ。
ビーチでの葬式だったそうですが…。
ワイメアベイでのお葬式だったそうです。アラカンさんは、ワイメアベイのエディの記念碑、見にいかれたこと、ありますか?
ヒロの小さな店になら、エディのスティッカー、あったりして。
覗いてみますね。
ご主人はエディーのお葬式にも行かれたのですね。単にビーチで見かけただけでなく、もっと身近な関係だったのですね。大学の時のハワイから来たサーファーの友人もエディーを崇拝していたようです。あの頃を思い出すと、セシリオ&カポノのメロディーが頭の中で流れ出します。
ワイメアベイのエディーの記念碑、まだ見てないんです。今度ぜひ行って見ます。
keaulana family がバッファローの一族だったんじゃなかったかな~。
今、ヒロなんですね。うらやましい~~。次回もヒロかな~。宿泊代も安いし。夜になると一斉に鳴き出す、コキガエルの、ポピッッ(と私には聞こえる)が懐かしいです。
昨日、ヒロからコナにー移ってきました!
主人は当時高校生で、ただワイメア湾通いのサーファーだったのですが、エディもまた普通にライフガードを続けていたので、よく見かけたそうです。
有名な人でしたが、普通に働いていたんですね。ハワイらしく。
昨日はサウスポイントをまわってきました!
ホノルルに戻ったらおいおい、UPしていきますね。