ちょっと時間が空いてしまいましたが、またまたカハナベイのお話です。
遠浅の美しいカハナの海辺には養殖池があり、様々な魚が育っていたそうです。フイルア養殖池と呼ばれ、12~16世紀に造られたものだそうです。
ハワイの養殖池や川、泉など淡水は、大とかげモオが住むとの言い伝えがありますね。こちらも然り。養殖池の北西の角には今もモオが住み、池を守っているそうですヨ。水面に枯れた葉が浮いている時は、モオが潜んでいる印しとか(お出かけになる時もあるのですね)。
この養殖池は今なお現役で、お世話をする人々がいるそうです。もちろん、モオのほかに…。
というわけでカハナに行った際は、こちらの歴史的な養殖池にもぜひ注目してくださいませ!
カハナベイ、ものすごく行ってみたくなってきました。
以前、初めてカウアイ島へ行った時、アレココ養魚池にも行きたかったんですけど、残念ながら、かないませんでした💧
メネフネ伝説、モオ伝説、ハワイって伝説の宝庫ですね!
いやあ、日本も伝説の宝庫ですよー。河童伝説に龍神様、ダイダラボッチと…。
神奈川新聞社から、神話本でも出してほしいぐらいです!
ともあれ、カハナベイは素敵な場所でした。またすぐ、行ってきますね。