改めまして…Happy Valentine's Day!
先ほど、以前ご紹介したスーパーのセイフウェイにまた出かけたら、最後のヴァレンタイン・ギフトを買う人々でお花売り場は混んでいました。女性も恋人や家族にお花を贈る人が多いようで、女性客も含め、売り場は何やら殺気立っていたような。
とはいえ、この日に薔薇のブーケを買おうものなら、軽く$30、$40。なので私は先週、主人に「ヴァレンタインズデーの高いお花はいらないワ」と言って、さっさと自分で美しいユリを買ってきたのです。
ところが今朝見ると、ほとんどの花が落ちているではありませんか! 急に淋しくなり、娘に1輪差しのピンクの薔薇、自分には同じくピンクのチューリップを買ってきたところです。
そんなわけでつい先ほど、ピンクのお花を抱えて道を歩いていたら、見知らぬ中学生の男の子3人組が「ハッピー・ヴァレンタイン!」と声をかけてくれ、ウキッ。またしばらく行くと、やはり見知らぬシニア男性が、「きれいな花だね~、有難う」と、ジョークを混ぜながら声をかけてくれました。何だか、とても幸せな気分になりました~。ヴァレンタインデー万歳!
…と、ここで話はガラリと変わりますが、実は2月14日は、ハワイで歴史的な大事件が起きた日でもあります。なんとなんと…。イギリスの航海家、キャプテン・クックが、ハワイ島ケアラケクア湾で亡くなった日なのですよね。正確に言いますとハワイアンに殺害された日。そのあたりの顛末については、こちらにチラリと書いております。1779年の出来事でした。
なので毎年、2月14日が巡ってくると、どうしてもキャプテン・クックのことを思い出してしまう私。…もしかしたらイギリスの人々も、同じなのカモしれません。
先ほど、以前ご紹介したスーパーのセイフウェイにまた出かけたら、最後のヴァレンタイン・ギフトを買う人々でお花売り場は混んでいました。女性も恋人や家族にお花を贈る人が多いようで、女性客も含め、売り場は何やら殺気立っていたような。
とはいえ、この日に薔薇のブーケを買おうものなら、軽く$30、$40。なので私は先週、主人に「ヴァレンタインズデーの高いお花はいらないワ」と言って、さっさと自分で美しいユリを買ってきたのです。
ところが今朝見ると、ほとんどの花が落ちているではありませんか! 急に淋しくなり、娘に1輪差しのピンクの薔薇、自分には同じくピンクのチューリップを買ってきたところです。
そんなわけでつい先ほど、ピンクのお花を抱えて道を歩いていたら、見知らぬ中学生の男の子3人組が「ハッピー・ヴァレンタイン!」と声をかけてくれ、ウキッ。またしばらく行くと、やはり見知らぬシニア男性が、「きれいな花だね~、有難う」と、ジョークを混ぜながら声をかけてくれました。何だか、とても幸せな気分になりました~。ヴァレンタインデー万歳!
…と、ここで話はガラリと変わりますが、実は2月14日は、ハワイで歴史的な大事件が起きた日でもあります。なんとなんと…。イギリスの航海家、キャプテン・クックが、ハワイ島ケアラケクア湾で亡くなった日なのですよね。正確に言いますとハワイアンに殺害された日。そのあたりの顛末については、こちらにチラリと書いております。1779年の出来事でした。
なので毎年、2月14日が巡ってくると、どうしてもキャプテン・クックのことを思い出してしまう私。…もしかしたらイギリスの人々も、同じなのカモしれません。
「ハッピー・ヴァレンタイン!」っていう声がけ、すっごくウキウキするような出来事。そういうところ、日本の男子たちも見習わなきゃですね!私も、服や髪型を褒められるより、持ってる花を「キレイね」って褒められた方が嬉しいです。
以前お花屋さんに聞いたのですが、ユリは黒っぽい鞘のような花芯の部分だけ、ぷちっと摘んでおくと(ちょっと、かわいそうな感じはしますが)花が長持ちするそうです。見かけが少し地味になってしまいますが、確かに花持ちがいいので、試してみられてはいかがでしょうか〜
ハワイの男の子たち、ノリがよくてかわいいですね!
それも声を合わせてハッピー・ヴァレンタイン! って。嬉しかったです。
さて、ユリの芯、そうなのですね。今度やってみよう。
今回は、その芯からパラパラと落ちた黒い花粉で敷き物も汚れてしまい、洗濯。
次回は気をつけます。
ケアラケクア湾に出かけられたのですね!
モニュメントにはボートかハイキングで行けるようですが…。いつか行ってみたいものです。