楽しかったカエナポイントですが、にっくき海の生物にも出会いましたよ。写真のポーチギース・マン・オブ・ウォー。つまり電気クラゲです。日本でいうカツオノエボシですね。
一見、まるでガラスアートのような美しいブルーをしていながら…刺されると激痛ですよ! ミズブクレ状になり、ひどい目にあいますよ! オアフ島ではワイキキ~東海岸にけっこう多いですが、昨日は大波注意報が出るほど波が高かったので、カエナポイントにも多数出現。小さな湾になっていたある場所では、ほんとにたっくさん打ちあげられていました。
ビーチに上がったものでも、触るのは厳禁。まだ生きていますからね。もしも見つけたら、砂をかけて始末しちゃいましょう! そのままだとカニなどに食べられるようですが。
今日もホノルルは穏やかなよい天気。雲は多いけれど、カンカン照りではないこんなハワイも素敵です。
カツオノエボシですね。聞いた事はありますが、実際に被害にあったことはありませんが、ハワイの魚には、カンパチなど、シガテラ毒のある魚がけっこう多く、釣りの好きな身としては、ちょっとつらいですね。釣り道具やには、この毒をチェックする検査機も売っているそうです。
シガテラ毒に当たると、下痢、嘔吐、脈拍減少、など。まれに重篤なケースもあるらしい。ヒロでも磯釣りができそうなので次回はトライしたいですね。
今度のコメントは、オンタイムでいただけたようです。有難うございます!
アラカンさんは釣りがお好きなのですね。
ハワイの魚の毒、リーフフィッシュの一部には毒がなんたら…という話、聞いたことがあります。
シガテラ毒というのですか? 調べてみます!
毒の有無を調べられる機器というのは、便利ですね。
知らない土地では、きのこ採り同様、釣りも怖いのでしょうか。
地元の船頭さんとかと一緒に出かけるのが、一番安心なのかもしません?