ちょっと時間が空いてしまいましたが、またまたカハナベイのお話です。
遠浅の美しいカハナの海辺には養殖池があり、様々な魚が育っていたそうです。フイルア養殖池と呼ばれ、12~16世紀に造られたものだそうです。
ハワイの養殖池や川、泉など淡水は、大とかげモオが住むとの言い伝えがありますね。こちらも然り。養殖池の北西の角には今もモオが住み、池を守っているそうですヨ。水面に枯れた葉が浮いている時は、モオが潜んでいる印しとか(お出かけになる時もあるのですね)。
この養殖池は今なお現役で、お世話をする人々がいるそうです。もちろん、モオのほかに…。
というわけでカハナに行った際は、こちらの歴史的な養殖池にもぜひ注目してくださいませ!