今日は久々に、ワード地区の凜花でランチしてきました。
12時のランチタイムは、店内はほぼ満員。日本人というより、ローカル客の方が多い気がします。
久しぶりだったので頼みすぎてしまいましたが、魚もお肉も安定のクオリティ、しかもお値段もコロナ以前からさほど変わってないのが素敵です。
この物価高の時代、価格については2種類の変化があり、ひとつはシンプルに値上げ。もう一つは、値段そのままに量を減らす、俗にいう「シュリンクフレーション」です。
シュリンクフレーションとは、シュリンク(縮小)とインフレーションを組み合わせた新語。値上げする代わりに、価格据え置きで分量を減らすことを指します。
もしかしたら凜花もその類いかもしれないのですが、ワイキキの名店「サントリー」のように、価格がグーンと上がってしまうよりも私にとっては有難い。
どちらも困ることは困りますが…元からアメリカの一皿は山盛りなので、少し減ったぐらいで十分だからです。支払いが2,3割増しになるより、こちらの方が日本人向けですよねー。
土曜日から食べ過ぎてしまったので、明日の日曜日こそ、ビーチを歩きたいです!