菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

短歌を啖呵を切るように。 6/29

2024年06月29日 08時20分04秒 | 短歌とか俳句とか

ストーリーは 基本的には 数通り だが人物は 千差万別

好き合って 付き合って つつき合って 突きつけ合って 向き合って

愛で出て 勇気で生きて 金で入り 希望で過ごし 夢にてゆけり

穴にさえ 目をつぶったら あら不思議 あなたにとって 世界は完璧

耳に一匹 今日もブーン 叩いても 毎日シフト ワンオペなのか

 

鳩ぽっぽ これっぽっちで 空ぽっぽ ぽっと出ポッポー ポチよなけなけ

空穴(からっけつ) 起承転結 尻熱血 即断即決 慢性金欠

〆切に 尻で湯が沸く 火の車 性懲りもせず 叱咤激励 

諦めぬ 七転八倒 蘇り 死者の鉢撃ち 知らぬゾンビぬ

膝小僧 擦り傷案外 あと残り まだ少年か 夢っぱなしさ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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