菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

つぶやきのまとめ 8/7

2024年08月07日 20時57分49秒 | つぶやきのまとめ

質問の質を問う。

 

 

骨まで休めないから、骨休めがいる。

 

 

もはや、地球からの温度ハラスメント。

 

 

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にはシナリオとして足りない部分がある。
これは本国のアメリカ・イギリス・カナダ合作の『BTTF』についてのドキュメンタリー『バック・イン・タイム』でも語られていること。
実は『3』でその欠点が解消されているので、ロバート・ゼメキスとボブ・ゲイルは気づいていたことがわかる。
おいらも、今作のシナリオ研究して20年近く経って、<撮影と演出>講義のためにいろいろ調べ直している中で、その欠点を、あることが補っているために欠点と気づかれないし、そこで解消されていると思うということに気づく。
その答えは、80年代アメリカと心の三大欲求とあるキャラの対比。

 

 

ダニー・ボイル&リチャード・カーティスの[ビートルズ]が消えてしまった世界を描く『イエスタデイ』では、[オアシス]も消えているので、ジャック・マリックがビートルズの曲を再現していったように、オアシスの曲を再現する姉妹ミュージシャンの物語とか面白そうだな。タイトルは『リブ・フォーエバー』だとすでにあるから『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』か『ワンダーウォール』か。
姉妹、それぞれが先に曲を発表するか喧嘩し始めて、最後仲直りするぐらいの流れまでは想像できる。
で、『イエスタデイ』の日本版をやるとしたら、どのミュージシャンだとはまるかな?

 

 

先日、久しぶりの個人演技強化のワークショップのために、菱沼の演技術の中でも<演技強化技>を新しい技も入れて改めて組立てたら、50のテクニックがあり、12の講義となった。
これに、かねてからの演技基礎理解を7つ、オーディション強化と新朗読、未就学児向け、声優向け、撮影演出、シナリオなどで30近い講義がある。
ここに落ちつくまで、いろいろ試行錯誤があったなぁ。
もっと詳しく深いところまで踏み込んだものもつくりたいけどなぁ。

 

 

 

 

 

 

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