菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

つぶやきのまとめ 7/18

2024年07月18日 21時06分33秒 | つぶやきのまとめ

作品を見るとき、実績を見ていないか、実りを見ているか、現実と比べ過ぎていないか、をいつも己に問うている。

 

 

映画で描かれる人物が、様になっているか、無様かで見方が変わるのではないか。
美学か、なりふりかまわないか、に見出すものの違いなのかも。

 

 

体と世界は現実だが、心は虚構かもしれないという不安を拭うため、現実にある外の虚構を見ることで、この内なる虚構と比べて、この心が現実だと確かめているのか。

 

 

成長という強迫観念を鎮めるために、物語に代わりに成長を託すことで、バランスを保っているともいえる。
それは、虚構だけでなく、現実の誰か(スポーツ選手の応援や子供、血縁、友達など)に託すことも。

 

 

バドミントンは地名。
元のスポーツの名前はインドのプーナ。プーナをイギリスで初めて行われた場所の名前。ちなみに、プーナはインドの地名。

 

 

「あぁ」
「いぃ」
「うぅ」
「えぇ」
「おぉ」
の全部肯定しているのに、「うぅ」の受け入れざる得ない感たるや。

 

 

歯に衣着せるように、口にマスク。

 

 

『フライ・ミー・トウ・ザ・ムーン』って初期はコメディ的な予告と宣伝だったのに、今はシリアスなサスペンス風になっているのは、本国でこけたからか、日本の反応が鈍かったからかしら?
もちろん、IMDBではコメディとジャンル表記されている。
おいらとしては、似た方向性で、隠れた秀作となっているダンケルク美談偽装映画作りを描く『人生はシネマティック!』的なのを期待しています。
まぁ、同じ題材で、『ムーン・ウォーカーズ』がすでにあるし、『カプリコン・1』の匂いでオールドファンを呼ぼうとしているのかな。

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 潜水艦もののそばにあるものは。 | トップ | つぶやきのまとめ 7/20 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

つぶやきのまとめ」カテゴリの最新記事