【俺は好きなんだよ】第1843回
『ベッキー、キレる』(2023)
原題は、『The Wrath of Becky』。
『ベッキーの怒り』。
製作国:アメリカ
上映時間:84分
スタッフ。
監督:マット・エンジェル、スザンヌ・クート
原案:マット・エンジェル、スザンヌ・クート
脚本:マット・エンジェル
製作:ジョーダン・イェール・レビン、ジョーダン・ベッカーマン、ラス・ポスターナク、ラファエル・マーグレス、J・D・リフシッツ、トレイシー・ローゼンブラム、チャッド・ハーボルド
製作総指揮:ベリー・メイエロビッツ、ジェフ・サックマン、ラリー・グリーンバーグ、チャールズ・ドーフマン、マーロン・フォーゲルザンク、スティーブン・モーゲンスターン、ショーン・ウィリアム・スコット、ルールー・ウィルソン
撮影:ジュリア・スウェイン
美術:アリー・レオーネ
衣装:エレナ・ラーク
編集:スティーブン・ボイヤー
音楽:ニマ・ファクララ
出演。
ルールー・ウィルソン (ベッキー)
ショーン・ウィリアム・スコット
コートニー・ゲインズ
マット・エンジェル
物語。
2年前、4人組に家を襲われ、すべてを失うものの何とか生き延びたベッキーは、孤児院に入ったが、16歳になり脱走し、自力で生きていく決めた。
旅の末、彼女は気の合う年配の女性・エレーナの世話になり、人生を立て直そうとしていた。
アメリカでは、過激な政治集団ノーブルメンが結集を募っていた。
店で、そのノーブルメンに集おうとしている集団と出会う。
トラブルの末、愛犬ディエゴを奪われてしまう。
16歳の少女が武装集団に奪われた犬を取り返すために戦うアクション・サスペンス。
2021年公開の『BECKY ベッキー』の続編。
今度は、愛犬を人質に取られ、武装集団と戦う羽目になります。
前回同様、かなり早めの展開がここちよいです。
しかも、ベッキーのふてぶてしさがサバイバルで鍛えられまくっていて、いいです。
残酷度も倍増です。
まさかのあいつも登場。
そうそう、『1』のあの鍵の謎も解けますよ。
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ネタバレ、
『3』は全く違う感じになりそうな展開になります。