『ジェリエッタ』を鑑賞。ある母が語る秘密と痛みを描くペドロ・アルモドバルの新作。またぶっ刺してくる新たな母娘話。今回は母視点なので重さがメガトン。時代を渡る役者の入れ替わり演出など凝ってるがさりげない描写の演熟度に目が離せない。美女のタペストリーがスペイン色と悲しみ色で輝く憂作。
— ヒシヌマコースケ (@hisikosu) 2016年11月9日 - 06:30
川の中ではあなたが触 . . . 本文を読む
で、ロードショーでは、どうでしょう? 第987回。
「なんか最近面白い映画観た?」「ああ、観た観た。ここんトコで、面白かったのは・・・」
『ザ・ギフト』
『ウォーリアー』、『エクソダス:神と王』の実力派俳優ジョエル・エドガートンが製作・脚本・出演を兼ね、監督デビューを飾った戦慄のサ . . . 本文を読む