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一期一会

日々是好日な身辺雑記

2025年正月三が日

2025年01月05日 | 日記
元日は恒例の八国山→多摩湖→狭山不動尊とジョギングで廻ってきた。いつもは八国山で初日の出を迎えるのだが、今年は1週間前の7時に開始されるヨガのネット予約があったので、それを済ませてから家を出た。30秒で満席となる予約なので、Wifi環境じゃないと遅れてしまう。
9時には家に戻るつもりでいたが、西武球場前からの電車を20分以上待ったので帰宅が遅れ、娘が来ていて大晦日にお節料理を食べていたので、先に食べてもらった。お屠蘇は娘が持ってきた鳳凰美田を飲み、お雑煮を3人で食べた。
 
そしてWechatで上海の息子家族と孫中心のビデオ通話を行なった。息子は11月の北京マラソン、12月の上海マラソンに次いで、5日の厦門(アモイ)マラソンを走るのだが、前から福建省の客家土楼に興味を持っている事を言ってたので、この時期の厦門旅行を誘われていたが、1月末に息子家族が一時帰国するのと、飛行賃が正月料金で高いので行かなかった。香港や台湾でも客家の居住地は何回か訪れたし、福建省の客家土楼は一人旅で計画したこともある。厦門から高速鉄道で1時間位である。中国もビザ解禁になったので雲南省などにも是非行ってみたいものだ。前日の厦門入りをした息子からはWechatで厦門は良い所だとの写真と動画が送られていた。
 
いつもは義妹家族が来て賑やかな宴会をしていたが、今年は姪が住む長崎で過ごしているのと、午後には娘も帰り静かな元旦だった。
 
(狭山不動尊)


2日は12:00に娘、兄と待合せて両親の墓参りに行ってきた。 長福寺は応永7年(1400年)の創建で本尊の観音像は行基の作と石碑にもあり、北条政子の守護仏だったと伝えられている。墓参りの後は戸塚の(懐石ダイニングいおり)で会食をした。戸塚駅周辺には適当な会食の店が少なく、この店は3回目の正月会食だが、昨年は予約が取れず中華街での会食となったが、やはり正月は和食ということで12月初めに予約しておいた。
 
(長福寺本堂)
 
(長福寺観音堂)




(懐石ダイニングいおり)





3日は年始めの筋トレにジムに行ってきた。通常は9:30の開館だが、この日は10:00開館でヨガなどのスタジオプログラムは無かった。このジムも4月から1000円値上げとなるが、週のスタジオプログラム受講権利が3回から4回になるので、現在火、金、土のヨガを月も加え週4回にするか、エアロビクスにするか検討中である。月曜日のヨガも初めの頃はやっていたが、初心者・高齢者向けなので軽過ぎるのだ。エアロビクスは40代の頃に盛んにやっていたので自信がある。4月からのプログラムスケジュールが発表になったら決めようと思っている。月曜日に始めた月2回のヨガプライベートトレーニングは先生の都合で木曜日に変更になった。そして木曜日のテニスは仲間にお願いして休館日の水曜日に変更してもらった。週5日のジム通いが日常生活の基本になる。
 






午後は駅ビルのTUTAYAで会社四季報を買ってきて、ペラペラめくりをして過ごした。毎年12月末に買ってきたが、昨年はグロース株の整理としていたので買わなかった。2023年1集の付箋をつけたページを見ると殆どが売上げが50億〜500億の小型株で配当無しの企業だった。3%くらいの配当利回りより、30%のキャピタルゲインをとの考えだった。そんな会社四季報を見ながら今年の投資方針を考えている。
 
①NISA成長枠240万円×2をどうするか。(既に一部PULMで使っているが)現保有株を一旦売りNISAに切り替えるか。
②GNIの利益確定売りを何時、何株くらいするか。昨年高値は2/20の3865円、安値は8/6の1537円だった。③最後の損切りしてのグロース株の整理などなど。
会社四季報を見ていると色々なことが分かり面白く、小説を読むより時間が過ぎるのを忘れる。6倍株のフジクラを見ると、同ページの非鉄金属の住友電工、古河電工も右肩上がりの株価、今期来期業績予想も増収増益予想なのが分かる。フジクラの業績拡大要因が生成AI用のデータセンター向け通信向ケーブルの需要増だという事が分かった。生成AI のニュースを聞いていてもそこまで思いが至らなかった。
 
どちらにしても株投資は頭の体操になる。
夜は駅前の大型商業施設エミテラスに初売りのジョギングシューズを買いに行ってきた。
今年も頭と身体を鍛えよう。
 
 

2024年大納会

2024年12月31日 | 日記

昨日30日(月)は今年最後の株取式である大納会だった。前営業日27日(金)の日経平均は713円高の40,281円と大きく上げ、保有株は全面高となった。特に保有株数が最も多いバイオ創薬メーカーGNIは270円高(8%高)となった。あまり高揚感のない年末相場の中での株高は、この日が2025年NISA枠のスタート日からだろう。そんな大納会の株価が気になっていたが、ジムも30日から2日までの休みに入ったことから、日課のYouTubeでのヨガを済ませてから、8時前にジョギングに出かけた。YouTube のヨガは(Charlie Follows)というサイトの30分、40分のAll Levelsをやっているが、Intermediate やAdvanced になると難し過ぎて出来ない。そんなヨガで最近見つけたのが(のがチャンネル)というサイトで、8分位の部位に特化したヨガだが、これがなかなか良い。肩甲骨と腹筋それぞれ8分くらいCharlie Followsの後にやっているが、上級者向け腹筋のトレーニングが6分くらいであるが、これがよく効き汗ばむくらいだ。肩甲骨の柔らかさや腹筋を鍛えたい方に絶対のオススメサイトである。

(小平グリーンロード)

 
(明治学院中学校)


ジョギングは小平まで電車に乗り、駅前からの小平グリーンロードをスタートして、野火止用水、玉川上水の側道を走り鷹の台駅までの11kmがいつものコースだが、昨日は株価が気になり9時を過ぎた東大和駅までの7km地点で止めた。スマホで株価をチェックしたら130円安くらいの下げ相場になっていた。そして日経平均の終値は386円安の39,894円と多方のアナリスト年初予想の42,000円には届かなかった。

今年前半は全体的には堅調な相場だったが、7/25に日経平均は1285円安を付けてから下げ相場となり8/1に975円安、8/2に2,216円安と下げ、週明けの翌営業日8/5には4,451円安の31,458円となり、下げ幅は1987年のブラックマンデーを超え、過去最大となった。保有株ではGNIが400円安の1544円のストップ安となり他の保有株も全面安で、時価総額は30%近い下げとなった。

そんな相場の中で、今年は小型グロース株のスイングトレードという投資スタイルから、中長期のバリュー株投資に切り替えているので、昨年の売りからの待機資金での買いが主体の投資となった。それも半導体関連が主で、日本電子の再度の保有、ローム、ルネサスと買い、海外株では7月下旬の下げには3Mを利益確定売りをして7/26にエヌビディアに乗換え、8/6にも買い増した。新型GPUブラックウェルの出荷遅れなどで軟調だが、下げ局面で買っているので、現在の評価益は20%高となっている。そんな今年の日本株で驚いたのが1/5に1092円だったフジクラの株価が6548円と6倍になったのだ!日経平均構成銘柄で上昇率がトップだ!プライム市場株でもこんな大幅上昇があり得るのだと驚いたが、10年前にフジクラの株を持っていた。小型グロース株のGNIでも現在の株価は2倍弱である。





そんなバリュー株への転換を言いながらも、小型グロース株の大化けへの夢は捨てきれず、3月末にはGYREを買い増し、先月中旬にNASDAQ上場会社Pulmatrixとのリバースマネージャー(逆さ合併)による合併を発表したCullgen(Pullmatrix)を2025年のNISAが適用される今日買った。海外株の購入は3つのステップを踏まないといけないので、意外と面倒だ。日本の証券口座から海外口座に資金振替をし、それを円からドルに為替振替をし、購入額(ドル)を指定しNISAに割り当てる。操作は簡単だがそれぞれに反映されるのに時間がかかる。28日(金)に為替振替をしたが、それが反映されるのが翌営業日で、NISAに割当て出来るのが翌営業日の30日(月)の15:00〜15:30だった。それで注文出来るようになるのが20時になるのだ。ことごとく反映に時間が掛かるのだ。買い注文は28日の終値6.3ドルで指し値をして、今朝確認したら約定していた。そして終値は7ドル(9.37%)となった
 
さて来年のアメリカの相場はどうなるか、トランプが言ってきた関税や不正移民の強制送還を実行したら、インフレと景気後退になるのが確実なので、株式相場も不確実性が増す。こう書くだけでもあのドヤ顔が浮かび不愉快になる。

 


歳末風景

2024年12月29日 | 日記
今年もあと3日で新年を迎える。前のブログに12月中旬過ぎてもクリスマスや歳末の感じがしないと書いたが、都心の街をぶらついてもその感じは変わらない。クリスマスの25日には肝臓と前立腺の定期検査で新宿の大学病院に行き、終わってから昼時だったので、河田町から曙橋までの飲食店が連なる商店街をランチの店を探しながら歩いたが、結局決まらず曙橋まで来てしまったので、靖国通りの松屋で手頃な牛丼で済ませた。

新宿池袋界隈での一人昼飯はフォーティントーキョーの牛肉フォーや青葉のラーメンが多い。正しくは青葉のは中華そばで味もその名の通りだ。同じ中華そば系では荻窪の春木屋のが一番好きなのだが、リタイア後は荻窪へ行く機会がないので、チェーン店中華そばの青葉を愛用している。フォーティントーキョーは9月に我が町の大型商業施設エミテラスにオープンしたので何回か利用している。ただ平日の昼飯はジムでのトレーニング後なので、家に戻りプロテインのZAVASを飲んで、カミさん作り置きの鶏もも肉料理などを食べている。歳末風景からだいぶ脱線したが、曙橋から用事のあった大手町へ行き、丸善オアゾなどを廻ったが歳末風景は感じなかった。
いつもは玄関に飾るクリスマスリースも今年は無く、夕食も普通通りだったのでクリスマス気分にもなれなかった。仕方ないのでYOUTUBEのお気に入りに登録してあるマライア•キャリーのクリスマスソングを聴いて、一人でクリスマス気分に浸っていた。





翌26日(木)はテニスがあったので、10:30の開始前に航空公園の一周2キロのトラックを2周ジョギングした。その後でテニスコートに向かったら消防車が5台停まっており、行列行進の練習をしていた。1月7日に行われる出初め式の為なのだろう。2時間のテニスで汗を流した後はジムに寄り、サウナと炭酸泉に入って戻ってきた。そしてそそくさと昼食を済ませ川越に向かった。午後は理髪と忘年会が入っていた。

(茶そば寿庵)


(蔵づくり一番街)


40年以上通っている理髪店は蔵づくり一番街の時の鐘の近くにある。隣り席で理髪していた年配の人が話していたのは、年末らしさを感じないという事だった。小江戸川越の住人でもそう感じるのだから、ましてや• •と思った。ただ現在テレビで放送される小江戸川越は40年前から13年間住んでいた身からすると、蔵づくり一番街は近年に出来た食べ歩きの店が多く、風情もなく原宿の竹下通りのようだ。最近のインバウンドブームでこの日も外人観光客が多く、和服姿の若い女性も中国語を話していた。中国へのビザ解禁で益々観光客が増えるだろう。一番街以外にも喜多院、成田山、川越本丸御殿、郭町など小江戸を感じる見所があるので、そちらにも目を向けてほしいものだ。

理髪の後は鎌倉時代に創建された長喜院に、今年亡くなったカミさんの叔父さんの墓参りをした。理髪店の近くで観光のお寺ではないので案内板などはなく、通りから一本入った静寂な佇まいのお寺だ。

川越に住む友人とは16時半に待合せて、開店している居酒屋で年忘れの一杯をやった。彼とは奥さんを含めた長い付き合いで、コロナ禍の前までは夫婦同士で忘年会をやっていたが、昨年から奥さんの体調不良で男2人での忘年会となった。そんな家庭状況の彼から冒頭グッドニュースの話があった。一年位前から同棲していた長男が最近籍を入れたとのことだった。息子の結婚の時にお祝いを貰っていたので、同棲の話しを聞いてからお返しのお祝いがあるので、会う度に結婚の確認をしていた。長男君は生まれた時から知っており、小さい時には家族同士で夏のキャンプにも行っていた。夫婦同士の忘年会を川越の外れの小料理屋でやっていた時は車で送り迎えをしてくれた。そんな時にも私の病気を気遣ってくれる、カミさんも言うところの心優しい好青年になっていた。

そんな年忘れ飲み会は、南越谷での日本酒での酔いに懲りて、生ビールで乾杯の後はハイボールで通し19時半にお開きとなった。
翌日には早速一筆箋に祝いの言葉を添えて、現金書留に祝い袋を入れて送った。翌日の朝には届いたらしく、友人からLINEで連絡が入った。

月並みではあるが末長い幸せを願っている。

忘年会

2024年12月22日 | 日記

あと数日でクリスマスと新しい年を迎えるが、街中を歩いてもそんな感じがしない。我が町だけの感じなのかと思い、月曜日に胃の内視鏡検査を受けに西新宿に行ったが、同じ感じだった。まぁ西新宿は高層ビル街だし、この日は麻酔薬を投与しての検査だったので、30分休憩した後も足元がふらつく感じで歩き廻れず、東口のアルペントーキョーを覗いただけだった。高島屋や伊勢丹に行けばクリスマスムードになったのかもしれない。年金生活の身では関係ないが、現役の人達のボーナスによる懐具合はどうなのだろうか?

多くのアナリストが言っていた年末日経平均4万2000円には届く感じもしないし、街角景気が気になるところだ。
 
金曜日には年末ということで、同じ歳の飲み仲間Sさん、Iさんと南越谷で忘年会を行った。9月にはSさんが借りている農園付き宿泊施設クラインガルテン八ッ場に行って来たが、10年近く利用させてもらったそこも来年3月には契約切れになる。この間上州の自然と温泉巡りで楽しませてもらったので、Sさんには大感謝だ。3月までに引越しするらしいが、野菜などを栽培していた畑も元に戻して返却しなければならない。期限切れ前にもう一度とも思い、Sさんからもお誘いがあったが、段階的な引越しで何かと大変だろうと遠慮した。
 
(魚との)




 
忘年会の店は生魚と旬の料理の魚とな(ととな)を月初めには予約しておいた。一度行って気に入り、その後2度行ったが入れなかったので、花金と忘年会シーズンということもあり早めの予約をした。5時の開店に合わせて行ったが、個室的な仕切りになっており落ち着いた雰囲気で呑める店だ。
 
飲み始めはSさんが最近ソフトボール競技への長年の貢献により、県と市から表彰されので、その祝杯をあげた。2018年の第16回WBSCソフトボール選手権大会では大会役員としてその運営に尽力し、FM放送にも出演し大会のPRも行なった。受賞祝いと長年のクライトガルテン利用のお礼に、好きなスコッチウィスキーでも贈ろうかと思っていたが、早々とご本人から気遣い無用の意思が示されたので、例年通りの忘年会となった。
いつも通り落語の八っあん、熊さん的な政治談義、世相談義で盛り上がったが、生ビールの後に切り替えた日本酒一合がグラスではなく、ガラスのお銚子に正味一合入っていた様で、いつもより酔いの回りが早かった。お店の方はやはり読み通り6時半頃には満席となった。
ホタテ、真鯛、まぐろ、かんぱち、ひらめの刺身盛合せも美味しかったし、合鴨のサラダ、モツ煮込み、牛スジ煮込みも美味しかった。最後にお新香盛合せで7時半にこの店はしめた。

(BAR PROVARE)


2軒目はこれもいつも通りBAR PROVAREでウィスキーとなった。ただ矢張り花金、忘年会シーズンでこの店としては珍しくほぼ満席で、いつものテーブル席ではなく、小さな丸テーブルだった。
それでもこの店ではお通し以外にはナッツくらいしか頼まないので、テーブルの大きさは問題にならない。
そしてダブルで一杯、次にシングルで一杯といういつものペースも、日本酒の酔いか私の提案でシングル一杯で、いつもより1時間早い8時半でのお開きとなった。久しぶりに日本酒は酔うという感覚を味わった。この酔いも高清水や真澄のせいではなく、ピッチと量の問題だろう。
来週忘年会がもう一回あるが、日本酒は止め焼酎の割りモノで行こう。

「正体」&平林寺紅葉

2024年12月04日 | 日記
昨日はカミさんと横浜流星主演の「正体」を観てきた。9月にオープンした駅直結の商業施設エミテラスは家から歩いて10分位の場所にあり、シネコンTジョイはスクリーン12面と1830席という大型施設である。久しぶりの映画だったが、最後に観たのが何だったのか思い出せない。チャン•イーモウ監督の「ワンセカンド」かBunkamuraでのレスリー•チャンの「さらば、わが愛/覇王別姫」だと思うが、Bunkamuraにはコロナ禍の最中にもマスクをして何回か観に行った。

そんな久しぶりの映画「正体」は見応えのあるものだった。一家殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けた鏑木(横浜流星)が脱走する。潜伏し逃走を続ける鏑木と関わりを持つ沙耶香(吉岡里帆)、和也、舞は、凶悪犯人とは別人のような鏑木の印象だった。そして鏑木を追う刑事(山田孝之)の真犯人への疑いに揺らぐ心理を、目で表現する山田孝之の演技力にも感心した。カミさんも良かったとの感想だったので、誘った甲斐があった。
16:15からの上映開始だったので18:30頃に終了し、夕食は簡単にとフードコートで私はフォーティントーキョーのフォーを、カミさんはラーメンで済ませた。





今日は今年最後となるだろう紅葉見物に平林寺へ行ってきた。西武池袋線の東久留米駅から9:25発のバスに乗り20分ほどで着いた。平林寺は臨済宗妙心寺派のお寺で、我が家の菩提寺の住職が10年間修行した所だ。そして(知恵伊豆)と呼ばれ、徳川家光、家綱を老中として支えた松平伊豆守信綱の菩提寺であり、一族のお墓が多数ある。

松平信綱は川越藩主として、川越と江戸を結ぶ新河岸川の整備や玉川上水、野火止用水を武蔵野開発のために水路として作った。川越や野火止用水や玉川上水は何かと所縁がある。また島原•天草の乱を鎮圧しており、平林寺には一揆供養塔が建っている。現在日経新聞朝刊連載中の(登山大名)に松平信綱とこの乱が描かれている。武蔵野の40ヘクタールの広大な雑木林に囲まれた平林寺は禅寺らしい落ち着いた佇まいのお寺だ。

(山門)




(仏殿)




(松平信綱のお墓)








(野火止用水緑道)


そんな平林寺の紅葉鑑賞と平林寺境内の散策を1時間くらいして、野火止用水緑道を清瀬駅までの5kmを歩いて帰ってきた。毎年紅葉の時期になると紅葉の名所巡りをしてきたが、今年は温暖な時期が長く、紅葉の見頃が遅れたようで、10月中旬の戸隠、11月の草津の紅葉も期待ほどではなかったが、今日の平林寺の紅葉は見事なものだった。