一期一会

日々是好日な身辺雑記

自粛明け

2020年05月31日 | 日記
今週ようやく一都三県(東京、埼玉、千葉、神奈川)の緊急事態宣言が解除され、少しづついつもの日常生活が戻ってくる。最初は日本棋院の支部での囲碁対局が来週末から再開するとのメールが届いた。そして図書館の予約サービスが28日(木)より再開されたので、早速村上春樹の新刊(猫を棄てる)、沢木耕太郎の新刊旅エッセイ(旅のつばくろ)など、アプリ読書メーターに読みたい本としてリストアップしていた7冊を予約した。
来週2日(火)から滞在時間30分以内という条件付きながら図書館も再開するので、(山と渓谷)や(日経マネー)など経済・株式雑誌も読める。もう一つ県営テニスコートの予約が1日(月)より再開される。この三つはリタイアの身の日常生活に欠かせないものだ。

そして一昨日は外資コンピュータ会社時代の仕事仲間から昼飲みの誘いがあり、行ってきた。この麹町でマーケティング会社をやっている2人とは大学病院での定期検査の時に飲んでいるが、今月は3密の病院からの帰りという事で遠慮した。
昼飲みはコロナ渦中という事もあり、寿司やビザ、おつまみが用意されたオフィスでの飲み会となり、顔見知りの会社の3人も加わって12:30から始まり17:00でお開きとなるロングランの飲み会だったが、お店ではこうはいかない。帰りは戸田公園在住の彼と埼京線で途中まで一緒だったが、車内は正に3密状態で感染再拡大が心配になった。

昨日はカミさんと娘と、息子の家に出産祝いに行ってきた。10日に退院し先週末まで兵庫からお母さんが手伝いに来ていたので、緊急事態宣言解除されたこの日に初孫との初対面になった。退院してから毎日(家族アルバムみてね)に写真や動画をアップしてくれるので、日々の変化・成長を確認してたのと、それを楽しみにしていた。
2時間半の滞在の間は、たらい回しで抱かれていたが、完全に目が覚める事はなかった。
コロナウィルス渦中の出産で2週間の入院となり、出産そのものも大変だったらしいが、回復してきているらしいので安心した。幸いにも息子が完全なテレワーク中で、沐浴やオシメ取替えと完璧な育メンぶりで、この日も2回オシメ取替えをしていた。
生後1ヶ月にもならないので、まだまだ心配事や分からない事もあるようだが、2人で育児をしている事が感じられた訪問だった。

この日の夕食は日本橋の(まんてん鮨)に17:30に予約しており、1時間半くらい時間があったので、カミさん娘とは別行動で高島屋、丸善、三越とウィンドウショッピングをした。
午前中に手土産を買う為に寄った池袋東武でも検温が実施されていたが、三越でもサーモグラフィーカメラによる検温をしていたので、ワクチンが開発されるまではこれが常態化するのだろうか。
働き方も含めアフターコロナの社会生活は色々と変わるのだろう。

(まんてん鮨)はカミさんと娘でも利用するらしいが、息子夫婦も加えて5人で来たこともある。20席という小さな店だが、予約なしでは入れない人気店だ。
25品6000円のおまかせコースのみだが、前回5人で行った時は満腹で食べきれなかったので、今回は昼を軽めにして行った。











息子夫婦もしばらくは外食も出来ないだろうから、我が家に来た時にはご馳走してあげたいが、2時間近くかかるのでそれもしばらく難しいだろう。
それでも子供の成長を見守りながらの育児は、楽しみであり幸せでもあるのだろう。


Sell in May

2020年05月22日 | 雑記
写真とタイトルは何の関係もなく、ピアニストAlice Sala Ott (アリス・紗良・オット)のYouTubeのスクリーンショットである。

今週は梅雨入りを思わせるような小雨降る肌寒い日が続き、ジョギングも出来ず、家でDVDでのパワーヨガとダンベルをしていた。録画してあるNHKのラジオ体操と合わせて1時間半くらいになるので、結構な汗をかく。火曜日からインターネットで予約してあった本の貸出しだけを再開した図書館から、2冊準備出来ましたとのメールをもらったが、この天気で取りに行ってない。

Amazonで買ったホセ・ムヒカの本が届いたのでそれを読んだり、YouTubeで音楽を聴いたりして自粛生活を続けている。
上の写真は2005年11月に東京芸大コンサートホールでの、ウクライナ国立キエフ交響楽団とのコンサートで、チャイコフスキーの(ピアノ協奏曲第1番)がアップされており、数年前からよく聴いている。

この演奏は彼女が17歳の時のものでそのピアニストとしての才能に驚かされる。
YouTubeにはリストの(ハンガリー狂詩曲第2番)の超絶技巧とも言うべき演奏、(愛の夢)やショパンの(ノクターン)などのメロディアスな曲までアップされているが、どれも聴き入ってしまう。

(ピアノ協奏曲第1番)はルービンシュタインとボストン交響楽団、ショパンとリストはフジ子・ヘミングとアシュケナージのCDでもよく聴いている。
(ラ・カンパネラ)と(ハンガリー狂詩曲)はフジ子・ヘミングとAlice Sala Ottの演奏には違いが感じられる。
Alice Sala Ottの演奏は超絶技巧の曲も良いが、ショパンの鍵盤を転がすような旋律の(ノクターン第9番)と遺作の(ノクターン第20番)も好きだ。

彼女は昨年2月に「多発性硬化症」を告白しているが、その後の病状はどうなんだろう。
公式サイトを見ると今年になってスイス、ハンガリー、オーストリアでのコンサートやドイツでのリサイタルの日程が載っており、今後のイベントとして9月のイスタンブールでのコンサートも予定されている。病状が回復し来日公演があるようであれば、是非行きたいものだ。



(Sell in May)とは株式相場の格言で、(Sell in May,and goaway,don’t comeback until St Leger day)というもので、5月に売って9月半ばまで相場から離れていろ、というウォール街の格言だ。アノマリーと言われる理屈や根拠のはっきりしないものだが、東京市場も海外投資家が7割という現状からすると、あながち無視もできない。
金曜日の朝刊に載る投資部門別売買代金差額によると、海外投資家は大きく売り越しており、14週連続での売り越しとなっている。買っているのは個人と日銀のETF買いだけだ。海外投資家の売りを日銀が買い支えているという構図だ。

(Sell in  May)に従ったわけではないが、今週は2銘柄を利益確定売りし、1銘柄が指値売り設定をしてある。20日(水)はメディカル・データ・ビジョンで、1/14に880円で買ったのが、1060円で売ったので20%の利益だった。昨日21日(木)はバイオ創薬のGNIが3/6に1370円で買ったものを利益35%の1850円で売った。
どちらも12月末決算で、先週にQ1(1〜3月)の決算発表があり、その結果と通期業績予想も良かった事からの株価上昇だった。

GNIは昨年も12/5に2055円で買い、12/24に利益22%の2520円で売った。どちらも次の下げを待つつもりだが、(押し目待ちに、押し目なし)との格言がある。押し目とは、上昇相場で一旦手仕舞い売りでの下げの事で、一本調子では上昇しないだろうとの予測での投資手法だが、昨年売ったエムスリー とShiftが正にそれで、押し目がなく現在も大きく上げている。

MRFに待機資金が出来たが、確信を持って買える銘柄がない。会社四季報から狙った業種の中小型株で増収増益企業をリストアップし、各種指標やチャートを見て買い銘柄を決めるのだが、ベースとなる会社四季報が、今期業績予想を未発表企業が多いので参考にならない。

そんな業績推移からの買い銘柄選定なので、昨日日経新聞に載ったマザーズ市場の上昇銘柄の、創薬ベンチャーそうせい(80%up)、アンジェス(2.8倍)、メルカリ(80%)などはウオッチリストに入ってなかった。新型コロナウィルス関連としてバイオ創薬が大化け株としての期待から買われているようだ。メルカリについては財務内容、ビジネスモデル的にも成長性を感じられないのだが、感性が古いのかよく分からない。

19日にはワクチン開発Newsで米モデルナ社が大きく上げ、その有効性に疑問が呈されると、翌日には大きく下げるというバイオ創薬特有の値動きだ。サンバイオを一時検討したが、そのジェットコスターのような値動きに付いていけなかった。

同じバイオ創薬ベンチャーのGNIグループは経営陣が中国人で、研究開発、製造拠点が中国という特異な企業で、昨年末決算から黒字化したのと、中国で肺線維症薬の承認申請をしているので注目している。

今週ソフトバンクグループの決算発表があったが、IPOで上場してから成長軌道に乗るのが如何に難しいかというのが、よく分かる決算だった。期待だけでは買えない。

そして今日の終値は日経平均が164円安の20,388.16円、メディカル・データ・ビジョンが52円高の1,127円、GNIが20円安の1,785円となった。
今の相場が業績の実体から離れた買われ過ぎのような気もするので、暫く様子見をしよう。


一部緩和

2020年05月17日 | 日記
今週は低山ハイクの筋肉痛が思ったより長引き早朝ジョギングが出来なかった。
年々歳とともに筋肉痛の回復力が衰えた気がする。3000m級の山登りならともかく、低山ハイクで筋肉痛になるとは。

今朝は起きて早々の5時には家を出て、周回コースのある航空公園に行ってきた。
朝靄のかかる公園は人もまばらだったので、マスク着用もせず三周6kmを走ってきた。
テープが張られ使用禁止になっていた腹筋用のベンチなどが使えるようになっていた。
県としては緊急事態宣言の解除はされていないが、いよいよ図書館もインターネットでの予約本に限っての貸出しが19日から再開するので、宣言解除ももう直ぐか。


 
今週月曜日には息子の嫁さんと孫が退院した。2週間近い入院だったのか、その間息子との面会も出来ず、コロナウィルス騒動下での初出産は大変だったと思うが、無事母子ともに退院出来て良かった。
そして水曜日には息子から名前を決めたとのメールが入った。カミさんが聞いても帰ってきて顔を見てから決めると言って、候補名も教えてくれなかったらしいが、外野の声が耳に入って決定に迷いが出てもと思ったか。

メールで知らせてきた漢字二文字は、なかなか聞かない名前だが、上の漢字一文字に親としての想いと願いが込められた選択で、考え抜いた命名だろうとは思った。
よく女の子は聴いた時の響き、男の子は見た時の感じというが、そんな名前だ。
ただ息子からその命名の由来を聞いたわけではないので、漢字の意味からの私の推測だが。

退院当初はカミさん宛てにLINEで写真が送られてきたが、直ぐにミクシィが運営する子供の写真や動画を共有アプリ(家族アルバム みてね)にアップするようになった。
元々はこのアプリは私が見つけその利用を頼んでいたが、面倒くさがりの息子にではなく、嫁さんに頼もうと思っていたが、テレワークで在宅のせいか、意外にもこまめに送ってくれる。

それをカミさんと見ては、可愛いね、足が大きいから背が高くなるかもとか、指が長いねとか、ジジババ馬鹿振りを発揮している。
感染者数も減ってきて、緊急事態宣言の解除も見えてきたので、再来週には会えるかもしれない。
それまではソーシャルデイスタンスを守り、マスク着用、うがい手洗いの励行でウィルスに感染しないようにしないといけない。


大学病院

2020年05月14日 | 日記
昨日13日は3ヶ月毎の定期検査の為に大学病院に行ってきた。
いつもは1月、4月、7月、10月の最終週の水曜日と決まっているが、4/29が祝日でこの日になった。担当医は7年前の執刀医で、大学病院なので外科医としての手術以外に、大学での講義もあり、診察は週一回となっており、1月に行った時にこの日の診察が決まっていた。

このコロナウィルス騒動で予定が変更になるかとも思っていたが、週刊新潮に書かれたように、感染症指定病院になっていないのと、血液検査と超音波検査があるので、オンライン診療というわけにもいかず、予定通りの通院となった。

朝食抜きで6:15には家を出て、6:26発の座席指定の特急に乗ったが、隣席は空いており窓際の席だけの使用だった。いつもは満席のこの特急も空席の方が多かった。
7:15に大学病院に着き整理番号を取り、7:30から番号順に入館するが、入り口にはサーモグラフィーカメラが据えられ、そこでのチェックに引っかかった人の為の診察用テントが張られていた。

8:00からスタートした採血も、30ヶ所くらい採血窓口があり、いつもより人が少なかったので早めに終わった。
次の超音波検査は三密の最たるもので、3畳くらいの個室で20分近く行われた。
済んだ後に院内のコンビニで買ったサンドイッチと野菜ジュースでの朝食を飲食スペースで取った。
そして血液検査と超音波検査のデータを基にしての診察が行われたが無事セーフだった。

2/15のマネックス証券セミナー以来の3ヶ月振りの上京だったので、街の様子を見に新宿まで歩いて出たが、下の写真の伊勢丹と丸井の前の通りも人出が少なかった。
我が町の駅前商店街より人通りが少ないくらいで、いつもは山の道具のモンベルや石井スポーツを見て廻ったり、知人と食事をしたり、夜に一杯やったりするが、そのまま帰宅した。



そして今日の株式市場はFRBパウエル議長の「第2次世界大戦以降のどの不況より悪い」との衝撃的発言もありNYダウは516ドル安となり、それを受け日経平均も352円安の19,914円と20,000円を割ってしまった。昨日はスマホへの着信通知で日経速報メールが届き、トヨタ自動車の今期営業利益予想が8割減!という驚きの内容だった。
感染者数が減ってきても、不況という悪夢が待っているのだ。

そんな中で保有株のメディカルデータビジョン(MDV)が、寄り付きから昨日の終値850円から買い気配920円ままで動かず、9:15に933円で値がついたらあれよあれよという間に、値を上げて10:00に150円高(17.65%)の1000円でストップ高となった。
昨日引け後に発表になったQ1の営業利益が前期比の2.2倍となったのが材料視されたのだが、元々の分母が小さいので2.2倍という数字に驚きはないが、現下の状況で医療情報サービスというのが、エムスリー と同じく注目されたのだろう。

今日の上げで利幅が14%になったので、20%利幅の1060円の指値での売り設定をした。
明日は週末下げと利益確定売りで下げるかも知れないが、寄り付きでの瞬間高値に期待しての売り設定だ。この指値売り設定は1ヶ月有効なので、明日下げても6/14まで1060円にトライする。

12日引け後に通期の決算発表したシステナは売上8.1%増、純利益19%増の好決算だったが、今期予想未発表の会社が多い中で、真面目に売上3.6%減、純利益9.2%減と今期予想を発表した。昨日今日と下げているが、Quickコンセンサスのアナリスト予想が売上10%増、純利益15%増になっており、コロナウィルスの影響も少ないだろうからQ2決算が出る頃には利益確定売りが出来るだろう。このシステナも1/10に1900円で利益確定売りしたものを
2/5に1692円で買い、5/1に1520円で買い増した。コロナウィルスによる今期減益予想企業が多いので、同じ銘柄を一定の利幅で売買するスイングトレードで行くしかない。
TKPの大幅損切りで、しばらくは20%の税金が引かれない。

今日は18時から39県の緊急事態宣言が解除され、自分でも気持ちの緩みを感じるが、東京、埼玉が解除されるまでは今まで通り活動自粛で行こう。


YouTube

2020年05月11日 | 日記
朝食前の早朝ジョギングに切り替えてから在宅時間が長くなった気がする。
多摩湖一周や小平グリーンロードから玉川上水のコースは、スタート地点までバスや電車で行き、ゴール地点からも電車で戻ってくるので、家に帰ってくるのが11時半頃なる。午前中運動、午後在宅という生活のリズムが、8時頃からずうっと引きこもっている感じだ。

図書館が未だ休館なので手元に未読本がなく、毎月6冊から8冊読んでいたのが、今月は積読本だった「ヨーロッパの歴史」一冊を読んだだけだ。
以前は我が家から歩いて5、6分の駅周辺にあった3軒の書店も出版不況からか今は無い。
家で過ごすのも嫌いではないので苦にならないが、過ごし方がTVとYouTube、日経電子版に偏ってくる。
土、日は低山ハイクの筋肉痛もあり、ジョギングも止めてTVとYouTubeを見て過ごした。YouTubeは基本的に音楽を聴くもので、JAZZやクラシック、ロックを聴いている。YouTuberと言われる人達の投稿動画は見ていない。

昨日はお気に入りに登録してあるB’zのultra soulを見にいったら動画が削除されていた。著作権からかYouTubeではよくある事で、改めて検索したらB’z Live GYMという2時間くらいのコンサート動画が3本もUpされていた。70の爺さんがB‘zかと思うかもしれないが、プレスリー、ビートルズ、ローリングストーンズを聴いて育った身からすれば、還暦過ぎたら演歌を好きになり、それを聴き涙ぐむなんて事はないのだ。

歌以外にWOWWOWでの稲葉浩志の1時間くらいの対談番組もUpされており、福山雅治、立川談春、錦織圭との対談は彼の意外な一面が垣間見れて興味深かった。
福山雅治とはUFCという総合格闘技がテーマで、2人とも大フアンらしく、好きな選手や印象に残る試合を熱く語っていて、並みのフアンではないというのが分かる内容だ。
そのパワフルな唱法とは違い、物静かで謙虚な人柄というものが感じられた。
それにしても驚異の55歳である、喉のケアとかスリムなボディーとか、ストイックに鍛えているのだろうが、ミックジャガーのようだ。
先週からエルトンジョンの(Goodbye Yellow Brick Road)を何回も聴いているが、1973年頃と2010年代のものがUpされているが、声の質が違っている。
特徴の高音の伸びがね。

今回の巣ごもり生活でもう一つ見ていた動画は、現防衛相の河野太郎のものだ。
このブログでは政治的な話は書かない事にしているが、それは政治に無関心なのではなく、匿名で書くネット右翼やネット左翼の様にはなりたくない為で、選挙権を得てから国政選挙をパスした事はない。

そんな中で以前から高評価していたのが河野太郎だ。
昨年末の安倍総理が後継候補として、菅官房長官、茂木外相、加藤厚労相、岸田政調会長の名を挙げていたが、どうみても岸田後継を意図しての発言で、加藤厚労相がその器でないのは今回よく分かっただろう。

河野太郎は原子力エネルギー政策や日銀の金融緩和策にもはっきりと物申している。
YouTubeには彼のコロンビア大学での1時間近い英語での演説や、ダボス会議やBBCでの対談などでの流暢な英会話を見れるが、そのディベート能力は今までの日本の政治家にないものだ。来年の総裁選への出馬を明確に表明している。

二階幹事長や麻生財務相が安倍4選を言い出しているが、自分のポジション保持からの発言で、政治家も後期高齢者になったら引退すべきだろう。
河野太郎の公式サイトで社会保障、エネルギー、財政•行革、外交などの主張•政策が載っており、その主張は明快なものだ。

これからの外交は中国やロシアとの向き合い方、コロナウィルスで傷んだ財政や経済などで、調整型の国内向きのリーダーでは難しいだろう。そういう意味で彼に期待している。
自民党員になって来年の総裁選に、一票を投じようかなとも思うが、自民党員はなぁ。今回の検事長定年延長法案の扱いについても、姑息さが鼻につく。

巣ごもり生活でストレスが溜まる日々だが、こんな時はトランプから離れ音楽を聴いて、心楽しく過ごすのが良いのだろう。