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一期一会

日々是好日な身辺雑記

「ショータイムセブン」

2025年02月24日 | 日記
20日(木)はカミさんと我が町のショッピングモール内のTジョイエミテラスで阿部寛主演の「ショータイムセブン」を観てきた。
この映画はジムでクロストレーナーをやりながら見たタレントLiLiCoの映画紹介で知った。なかなか面白そうだったので、シネコンのTジョイエミテラスで調べたら上映していた。ここは昨年9月にオープンした商業施設エミテラス内にあり、12スクリーン、1872席なので封切り映画が観れる。好みのヨーロッパ小作品の上映という点では微妙だが、なにせ家から歩いて10分という距離なので、最近の寒さからすると絶好の映画館ではある。
 
上映スケジュールが9:30〜、13:30〜、18:10〜だったが私の午前中のジム通いとカミさんの午後の習い事の関係から18:10〜となった。終了が20:00なので簡単に夕食を済ませようと、1Fのフードコートでカミさんが焼きソバ、私がラーメンとなった。前回12月に「正体」を観た時は18:30終了で、その時もフードコートで牛肉フォーとラーメンの夕食だった。毎日服用する肝臓の薬が食後3時間を空ける必要があり、早寝の習慣から18:30頃には夕食を済ませている。
 
そして映画の方は150席ある中で我々以外には2人だけだったが、これで経営が成り立つのか?書店不況が言われるが映画もNetflixなどの影響を受けているのだろうか?
やはり映画はレンタルビデオや配信映画をテレビ画面で観るものではなく、映画館で観るべきものだ。
 
 
その「ショータイムセブン」はLiLiCoのオススメ通り面白かった。
 
「午後7時、ラジオ局に一本の電話があり、その後で発電所で爆発事件が起こる。電話をかけてきた犯人が交渉人として、ラジオ局に左遷された国民的ニュース番組「ショータイム7」の元キャスター•折本(阿部寛)を指名する。これを番組復帰のチャンスと考えた折本は生放送中の「ショータイム7」に乗り込み、自らキャスターを務めて犯人との生中継を強行する。しかしそのスタジオにも爆弾が設置されていた。自身のすべての発言が生死を分ける極限状態に追い込まれた折本の姿は、リアルタイムで国民に拡散されていく。」 〜映画.COMあらすじより〜
 
番組で折本と爆発犯が交渉する中で、何故発電所を爆発したのか、政権党(自由党と言ってたか)と電力会社との癒着、爆発犯の総理が番組に出演しての謝罪要求理由、何故交渉人として折本に電話をし指名したのか、テレビの人気キャスターだった折本が何故左遷されラジオ番組のキャスターとなったのか、等々の何故がスピーディーな展開の中で明らかになってくる。「ショータイム7」の視聴率第一主義のプロデューサーとして吉田鋼太郎、折本の盟友である記者・伊東を井川遥が演じている。
 
スピーディーな展開と印象的なラストシーンに、原作は誰だろうと調べたらこの映画は2013年制作の韓国映画「テロ、ライブ」のリメイク版だった。エンターテイメント分野での韓国の世界的な躍進が言われて久しいが、日本映画が韓国映画のリメイク版を作るまでになったのだと思った。K-popや韓流ドラマは関心はないが、韓国の名優ソン•ガンホの主演映画「パラサイト」、「ベイビー•ブローカー」、「タクシー運転手」、「弁護人」は観ているがいづれも考えさせられる映画だった。

次に観たい映画は今月末に封切られるボブ•ディランを描いた「名もなき者」だが、Tジョイエミテラスで封切り上映されるかは分からない。どちらにしてもボブ•ディランはカミさんの関心外だと思うので、ジムもテニスも無い好きな時間に行ける。
 
 
 
 

「平等についていま話したいこと」マイケル•サンデル/ トマ•ピケティ

2025年02月16日 | 日記
トランプが大統領選に勝利してから3ヶ月経ったが、その日のことは忘れられない。
11/6は若い時の仕事仲間と一泊での草津温泉旅行に出かけた日で、前日までABCニュースなどを見て接戦ながらもハリス勝利だと思い、旅行出発前に?付きでその勝利予想の投稿をした。それが温泉に浸かり部屋で寛いでいた時にテレビの開票速報でトランプ勝利が報じられ愕然とした。最後はアメリカ国民の良識が過半数を上回るだろうと期待していたが、衆愚が上回る結果となった。

それからはトランプ関連の報道番組は見ないようにしているが、完全には日常生活からトランプ関連ニュースは締め出せず、伝わってくる信じられないような阿呆な愚挙にストレスは溜まるばかりだ。
●グリーンランド取得 ●カナダを51番目の州に ●パナマ運河返還etcと、その阿呆ぶりは枚挙にいとまがない。一期目はその愚かな政策を諌める政権高官がいたが、第二次政権ではYesmanばかりで、それに加えてイーロン•マスクが絶対的な権力を握るという、とんでもない布陣だ。国防長官がFoxニュースの司会者で、厚生長官が反ワクチンのロバート•ケネディJrに至っては冗談だろうと思うような人事だ。

そして最近では日鉄のUSスチール買収問題と、ウクライナ戦争へのプーチンとの交渉と、シャットアウトしようとしても目と耳から入ってくる。
定年前まで一番の客先として新日鐵には出入りして、新日鉄ソリューションズ、君津製鉄所、富津研究所、八幡製鉄所に通っていた。そんなことで買収ではなく、トランプの言う社債購入という形での投資で、薄型鋼板の技術を渡すはずもない。買収こそUSスチールにとってもその社員にとっても最善の道だ。クリーブランド•クリフスに買収されたら、待っているのは大幅なリストラと業績衰退の道だ。しばらくこの買収劇の行方を見ていこう。



ストレスを溜めない為にトランプに関する報道番組を見なくなったので、本を読む時間が大幅に増えた。先月はスティーヴン•キングの「ビリー•サマーズ」上下など6冊の小説を読むことが出来た。そんな中1/18の日経新聞朝刊の文化欄にハーバード大学教授マイケル•サンデルのインタビュー記事が載り、フランスの経済学者トマ•ピケティとの対談本「平等について、いま話したいこと」が載っていたので、早速図書館の蔵書を検索したら無かったので、予約票に書名その他を書いて図書館に提出した。暫くしたら蔵書となり予約順位1番で先週手にすることが出来た。

マイケル•サンデル教授はNHK(白熱教室)で見ていたが、そのベストセラー「これからの正義の話をしよう」は読んでなかったので一緒に借り、予約待ち有りの「平等について、いま話したいこと」から読み始め3日で読み終えた。この本は2024年5月にパリで対談したものを編集して1/25に日米同時発行だったのだ。

その内容は教育の格差、企業における経営者と社員の報酬格差など多くの不平等、格差が問題提起され、その原因と対案がどちらかというとトマ•ピケティの方から提起されている点が興味深かった。イデオロギーを国家主義、自由主義、社会主義という、大きく三つの系統に分け、トランプやル•ペンのような人物が支持されるのは、ハイパー•グローバリゼーション時代の貿易政策による失業が政治に影響しているというマイケル•サンデルの指摘は、大統領選を決定づけたラストベルトの状況を示しているようだ。

対談全般を読んで感じるのは、哲学者としてのマイケル•サンデルの話しは少し冗長的に感じるのに比べ、トマ•ピケティはより明快で具体的な分析と提案だった。累進課税の推進、レガシー入学の廃止など具体策が提起されている。
アメリカの格差問題について、バーニー•サンダースやエリザベス•ウォーレンが推進している民主社会主義的な政策が、ボストンやサンフランシスコだけでなく、アメリカ国内で支持されるだろうし、ヨーロッパでも同様だろうと結論づけた。社会主義的国際主義者を自認するピケティらしい意見ではあるがヨーロッパの中でもドイツ、オーストリア、フランスは右派の台頭が言われている。

「これから正義の話をしよう」を読み終えたら、次は予約順位4番目となっている「ぶち壊し屋」上下で、副題が(第一次トランプ内部の葛藤)となっている本だ。2/1の日経新聞の書評に載っていたもので、検索したら蔵書になっていた。4番目だと2週間の貸出期間で、手にするのは2ヶ月後か。その前にトマ•ピケティの世界的ベストセラー「21世紀の資本」を読んでみよう。この本は図書館に5冊蔵書になっており、3冊貸出中だがいつでも借りられる。700ページにわたる学術書で完読できるかどうか分からないが、予約がない場合は10日間の延長が出来るので、時間的には問題がない。

トランプ政権誕生で関連するテレビ番組を見なくなったが、NHK BS16:00からのワールドニュースのPBSニュースとABCニュースだけはまた録画して見始めた。どうしようもないアメリカ政治を正すのは第四の権力と言われる報道メディアなので、この番組は見続ける。金曜日のPBSニュースにはノーベル賞経済学者ポール•クルーグマンが出演しており、トランプ政権誕生の背景と支持層に対する辛辣な意見を述べていたが、長くなるので書かないが卓見だった。


それにしても録画しているテレビ番組はスキップ出来るが、完全なシャットアウトは無理だ。あと4年は長いなぁ。

Deep Seek Shock

2025年01月29日 | 日記

昨日は中国発AIのDeepSeekの低コスト生成AIの衝撃により、米テック株が大きく下げた。
体内時計の精度が良いのか毎朝4時には目が覚める。22時就寝なので6時間睡眠だが、途中目覚めないのでそのまま起床となる。起きて一番にするのは現在保有の3銘柄の米国株のチェックで、その一つがエヌビディアで、売買の下げの青ランプが激しく点滅し、前日終値より17%位下げていた。出来高も通常の4倍位になっていた。下げ要因は何だろうと日経電子版を見たら、(DeepSeekショック、米AI株急落)との記事が載っていた。そしてその記事も市場が閉まった6時頃に更新され、(NVIDIA時価総額91兆円消失)とあった。桁違いという言葉があるが、NVIDIAの出来高はNYダウ銘柄の3Mと比べても3桁の違いがあるので91兆円消失というのも納得だ。

株価変動は相場に付きものだし、現物売買なのと業績不振による急落でもないので特に動揺もない。ただNVIDIA株に関しては、カミさんのヘソクリ分も別に運用しており、8/6の急落時に自信を持って勧め買っていた。それが年明けの1/6に150ドルを付けたところで、売りをアドバイスしたら乗ってこなかった。半年で50%の利幅なら文句無いだろうとの思いだったのだが• • •。カミさんのヘソクリは、65歳定年以降の給与は別口座に入っているので、幾らあるのかは知らない。
まぁ、習い事への出費や、私よりも多い人付き合いなどで入用なのだろう。ただそのヘソクリの運用には大分貢献してるはずだが、特に金銭的な見返りはない。



DeepSeekについては、今日の日経本紙やテレビ東京の経済番組でも報じられているが、低コストの実体や詳細なところはまだ分からない。NVIDIAの中国向け低性能のH800というGPUで動いているらしい。それでもベンチマークテストではChatGPTと同等のパフォーマンスを出したと言う。そうするとNVIDIAの次のGPUブラックウェルを使わなくも良いとなるとインパクトが大きい。

DeepSeekはオープンソースであるという事が一番関心を持ったが、マネタイズをどうするのか。LinuxとAndroidのような関係性のAIが出てくるのか、アメリカの対中半導体規制と絡めて今後どうなるか分からない。

そんなDeepSeekがどんなものかとApp Storeでダウンロードしようとしたが上手くいかない。確かにDeepSeekは出るが、メール、電話番号、Googleアカウント、Appleアカウントでやってもダウンロードやログインが出来ない。具体的にAIを使うイメージを持っているわけではないが、株の銘柄スクリーニングに使えそうな気もする。

ただボケ防止、頭の体操としてやっている株式投資をAIでやったら会社四季報、経済誌、経済番組での情報収集が必要なくなり、本来の目的が半減してしまう。




春節

2025年01月27日 | 日記
中国は明日28日から4日まで旧正月の春節で、延べ90億人の国民が海外旅行や帰郷で移動すると言う。在日中国人もこの春節で帰国する人達もいるのだろう。そんな春節の休暇を利用して上海から息子家族が一昨日に一時帰国した。昨年の春節はタイのプーケットへの旅行をしていたが、今回は休暇旅行ではなく2月末に3年半の中国駐在を終えて帰国するので、住居の手配、家具家電等の日常生活環境の準備、孫の幼稚園面接と選定、市役所への諸手続きなど、諸々の事を処理する為の帰国だ。2021年7月に赴任する時に全ての家具家電を処分していたので、それを揃えるだけでも大変だ。




この帰国の間は、品川や高輪のプリンスホテルに7泊し、本格帰国への準備対応に当たった後に、軽井沢への旅行に行き、3日に上海に戻る。品川プリンスホテルの敷地内にはアクアパーク品川という水族館があり、昨年3月に帰国した時に、孫をカミさんと娘と連れて行った。孫は水族館が好きで動画投稿サイトにもよくその見物する様子がアップされている。

(日比谷 春秋ツギハギ)




そして昨日は日比谷の日本生命日比谷ビルにある(春秋ツギハギ)という何とも奇妙な名前のレストランでランチの会食をした。
娘が予約した店で11:30の待合せだったが、カミさんはその前に孫への土産に、松屋銀座の西光亭のクッキーを買うと言うので、11時の開店に合わせて有楽町線の銀座1丁目で下車し向かった。現役時代はよく伊東屋にシステム手帳のリフィルを買いに来てたが、銀座中央通りも名だたるブランドショップが立ち並び、伊東屋の斜向かいにあったAppleストアは8丁目に移転したのか。

銀座中央通りの角地にあるカルティエの前には開店前の行列が出来ていたが、春節による中国人富裕層の観光客なのかどうかは、遠目での確認だったので分からなかった。中国も景気後退が言われる中で、東京観光も浅草、渋谷、新宿なのか銀座ではあまり目立たなかった。

会食の席では娘から上海に居る間にもっと行きたかったという話が出たが、息子からは切符の手配などもパスポートに紐付いた実名主義なのと、AlipayやWechatのスマホ決済などで個人旅行は難しいだろうとの事だ。そんな話をしていた息子は、2月末に帰国した後に3月23日の武漢マラソンに出場する為に中国へ行くと言う。日本に居た時はジム通いの話は聞いていたがジョギングやマラソンの話は聞いてなかった。上海、北京、厦門(アモイ)のフルマラソンを走って全てサブ4(4時間切り)の達成で、昨日の朝も皇居一周などで17キロを走ったと言う。中、高と水球部で、大学では社会人との水球クラブ活動などをしていたが、子供の頃は走るのは苦手だと思っていたが分からないものだ。中国での会社が国営企業との合弁会社だったので、勤務時間は規則的だったので、ジョギングやマラソンが出来たのだろう。嫁さんの方は2年間の上海生活を終えての帰国に喜んでいるようだ。
ネットで食材を注文すると30分くらいで配達されるという非日常的な生活だったと言う。

そんな上海での色々な話を聞きたいところであったが、子供用松花堂弁当を食べ終えた孫は、当然の事ながらじっとしていない。息子と嫁さんからその都度注意されるが、それはあの位の歳の子供には無理というものだ。動画投稿サイトにはレゴブロックなどで1人遊びする様子を見ているが、この日は普段会わない3人が加わったのだから、じっとしているわけがない。それでも個室だったので良かった。

30日に我が家に遊びに来るが、トミーカー3台と絵本を用意してあるが、あとはテニスボールでも与えておくか。


新年会

2025年01月16日 | 日記
昨日はヨガ仲間お二人と我が街の割烹しゃらくで新年会を行った。私は初めての店だったがお一人は馴染みの店らしく、主人も我々が通っているジムの会員という事で紹介された。ただジムを利用しているのは店が休みの月曜日だけらしい。ヨガ仲間と言葉を交わすようになったのも数ヶ月前からだが、週3〜4回ジムで顔を合わせているのと、LINEグループで繋がっているので、日常的にメッセージのやり取りもしていることから、以前からの付き合いのような感じだ。

(白子、数の子、牛刺し、むかごの先付け)


(フグ刺し、フグ寿司)


(焼き白子とカラスミ)


(追加の焼き白子)


(フグの茶碗蒸し)


(フグ唐揚げ)


(フグちり鍋)


(フグ雑炊)


(デザート)


割烹しゃらくはフグ料理専門店で、この地で40年くらいやっている店らしく、主人(あるじ)は二代目なのか京都で修行されたとのことだ。フグ料理は普段食べる機会がないが、昔義父(カミさんの父親)が国分寺の会社に勤めていた頃に冬になると、行きつけの店でフグをご馳走になっていた。それも私の方からお誘いの電話をかけていたので、今考えると大分図々しかったと思うが、娘2人だったせいか結婚前のカミさんのアメリカ遊学中も遊びに行き、食事をご馳走になるなど可愛がってもらった。

そんな何十年ぶりかのフグ料理はとにかく美味しかった!キリンのラガー瓶ビールで乾杯し始まったフグのコース料理は白子、数の子、牛刺し、むかごの先付けから上の写真の順番で進んだ。カラスミと一緒に出た焼き白子が美味しかったので、追加で注文したら4個出てきたので、3人でジャンケンをして決めたが、1番先に負けた。お二人はその職歴からゆとりあるリタイア後の生活らしく、美味しい物を食べる楽しみという食談義に花を咲かせていた。私の方は正直なところラーメンや蕎麦好きのB級グルメを自認し、味音痴だが焼きフグは格別に美味しかった。

そんなフグ料理を食べながら、ビールの後はフグヒレ酒を飲み、その香ばしい飲み口に、追加の酒を頼み二杯呑んだ。そして後は前回と同じく焼酎となり、一刻者のボトルになった。お二人は晩酌はビールと焼酎の割り物らしいが、私の方は定年後はビールとウィスキーの晩酌の習慣が週3回になり、肝臓の手術の後は週一回カミさんとワインをグラス二杯呑む程度になった。それでも(昔とった杵柄)のたとえ通り、友人•知人との飲み会では昔と変わらず呑める。

そんな一刻者を呑んで空にしてから、この店の馴染み客であるYさんから(どうします?)との問いかけがあったら、間髪を入れず鹿児島出身のY•Sさんから(もう一本!)との声がかかった。そこで女将さんから紹介されたのが、あまり他の店では置いてないと言う、回展という鹿児島の芋焼酎だった。初めて聞く銘柄でY•Sさんも知らなかったが、ネットでも買えないらしい。

コース料理も最後になる頃に主人(あるじ)も同席し、山菜取りや松茸取りなどの興味深い話を聴かせてもらった。デザートを食べ終えたところでお開きとなり、3時間の新年会だった。会計は締めて57,000円、一人頭19,000円だった。普段の居酒屋よりやや高めだが、呑みも呑んだり、食べも食べたりの宴会だったので、こんなものだろう。帰りにはお土産の手打ちうどんを頂いた。

何十年ぶりのフグ料理を堪能した一夜だった。