シベリアから渡ってくる冬鳥の代表「ツグミ」
シベリアから群れでやってきて日本で群れを解き、3月中頃再び群れて北へ帰る渡り鳥ですが誰が集合の合図をかけているんでしょうねぇ
人家近くの林、農耕地、公園の芝生、草地などでよく見かけることができる
「ムクドリ」 オレンジ色のクチバシと脚が目を引きますが、あまり人気のない野鳥です。
どこでも見かけることができて有り難みがない「
ハクセキレイ,とセグロセキレイ. すんでいる場所、 大きさ、動き方などは良く似ています。見分け方は、ほおの部分が黒いのがセグロセキレイ。
本来は水辺の鳥だそうですが、最近は駐車場や道路などでも見ることができます。
これもまた大変ポピュラーな「シジュウカラ」
後ろから見ると雀と間違える「ホオジロ」
名前の通り頬がしろく冠羽が特徴で、高木の梢にはほとんど行かず地上や低い樹上で活動するので結構見つけやすい鳥です。
目の周りが黄色いのが特徴の「シロハラ」
やぶのある暗い林の地上で、採食していることが多いらしくこんなタイミングは少ないのかも
今年はどういう訳かなかなか見つけられない「メジロ」
花の蜜が好きな鳥なので毎年桜が咲くとよく見かけたのですが、今年はこれしか撮れませんでした。
お腹が黄緑色なので「アオジ」かなと思うのですが、なんでしょう?
そしてカメラを持ってないときに限って「コゲラ」をみかけます。ちいさなキツツキですが何とも言えない愛くるしい顔をしているので撮ってみたい鳥です。