今年の3月17日 私の足が痛くなる前のことですが、紀伊半島一周のドライブに出かけました。以前ラングラーで百音と一緒に太平洋を見に行こうと出かけたコースです。その時は、西牟婁郡白浜町椿まで行った所で百音が車酔いになり引き返すことになりました。これが、クルマを乗り替えようと考えた一つの出来事です。
百音の為に買った CX-5 は間に合わなかったのですが、百音の写真を載せて CX-5 で一緒に最後まで走ることにしました。大阪、和歌山、田辺を経て42号線へ、
椿を過ぎたころから太平洋添いを走ることになります。そして2時前頃に最初の目的地に到着。せっかく太平洋まで来たので思い切って海中へ、どぼん!
日本海とは違い、明るくカラフルな感じがします。
海中にいるとまるで別世界にいるような気分ですが、次ぎに行きたい所もあるので地上へ戻ります。
串本海中公園の海中展望塔を後に、次は潮岬灯台へ
クルマで42号線を少し走り、潮岬西入口の信号を右折、しばらく行くと潮岬灯台観光用の駐車場があります。
駐車場から太平洋を見ながら少し歩いて行くと潮岬灯台の入り口につきます。
現役の灯台で中には入れるのは、この潮岬灯台だけらしいとのことです。
内部の階段は石造りで、年代と堅牢さが感じられます。
灯台の上から水平線を見ていると、地球の丸みを感じられます。
灯台があるのは本州最南端ではなく、クルマで少し行った所が最南端になります。
最南端の碑はありましたが、地元の人に聞いたところ実際の最南端は遊歩道を海側へ降りて行ったところに小さい看板がある所だと言うことで、探してみたのですが見つけることができませんでした。
再び42号線にもどり暫くいくと、橋杭岩が見えてきます。
直線上に岩が立ち並ぶ姿が橋の杭のように見えることから橋杭岩と呼ばれているらしく、伝説もあるようです。
そして最後に立ち寄ったのが、那智の滝
到着したのは午後5時前。観光客もほとんどなく静寂な雰囲気が漂っていました。
3月中旬なのに滝のすぐそばには桜が満開でした。
目的を達成し、帰り着いたのが午後9時。家内との会話はやはり、
「百音がいたらどんなに喜んだだろうな」でした。
歩けなくなって2ヶ月。この頃のことでさえ懐かしく思われます。
百音の為に買った CX-5 は間に合わなかったのですが、百音の写真を載せて CX-5 で一緒に最後まで走ることにしました。大阪、和歌山、田辺を経て42号線へ、
椿を過ぎたころから太平洋添いを走ることになります。そして2時前頃に最初の目的地に到着。せっかく太平洋まで来たので思い切って海中へ、どぼん!
日本海とは違い、明るくカラフルな感じがします。
海中にいるとまるで別世界にいるような気分ですが、次ぎに行きたい所もあるので地上へ戻ります。
串本海中公園の海中展望塔を後に、次は潮岬灯台へ
クルマで42号線を少し走り、潮岬西入口の信号を右折、しばらく行くと潮岬灯台観光用の駐車場があります。
駐車場から太平洋を見ながら少し歩いて行くと潮岬灯台の入り口につきます。
現役の灯台で中には入れるのは、この潮岬灯台だけらしいとのことです。
内部の階段は石造りで、年代と堅牢さが感じられます。
灯台の上から水平線を見ていると、地球の丸みを感じられます。
灯台があるのは本州最南端ではなく、クルマで少し行った所が最南端になります。
最南端の碑はありましたが、地元の人に聞いたところ実際の最南端は遊歩道を海側へ降りて行ったところに小さい看板がある所だと言うことで、探してみたのですが見つけることができませんでした。
再び42号線にもどり暫くいくと、橋杭岩が見えてきます。
直線上に岩が立ち並ぶ姿が橋の杭のように見えることから橋杭岩と呼ばれているらしく、伝説もあるようです。
そして最後に立ち寄ったのが、那智の滝
到着したのは午後5時前。観光客もほとんどなく静寂な雰囲気が漂っていました。
3月中旬なのに滝のすぐそばには桜が満開でした。
目的を達成し、帰り着いたのが午後9時。家内との会話はやはり、
「百音がいたらどんなに喜んだだろうな」でした。
歩けなくなって2ヶ月。この頃のことでさえ懐かしく思われます。