moneのひねもすのたり

monechanと日がな一日趣味三昧にあこがれて

メインの製作 その2

2015-05-14 16:51:36 | 思い出
AX90021 Axial SCX10 パーツ点数はタミヤのCR-01に比べ遥かに少ないので
2日で完成しました。




ここまできてやっと気がついたのですが、このシャーシ モーターとギアボックスがセンターにあります。BOOM RACINGのボディは内装まで再現してあるのでフロアがギアボックスにあたり全く積載できません。

このBOOM RACINGのボディ いったいどこのシャーシに合うのかネットで検索してみると、カナダのGCM Racingから発売されているシャーシは、モーターとギアボックスがフロントに積載されるようになっているので、ある程度の改造で載せられるようです。ホイールベースも275mmでぴったりです。

まずはシャーシを探してはみましたが、個人輸入以外手に入りそうにありません。
プロラインの ポリカ ボディも、塗装の自身がない。一日悩んだ末、折角買ったボディもこのままでは使い道がないので一か八か改造してみることに。


まずはボディを分解。結構きっちりとボンドとビスで止められているパーツをバラします。



そして、スチロールカッターで干渉する部分を徐々にカットしていきます。



どうにかギアボックスと干渉する部分のカットが完成。



確かにこのボディ 上級者用でした。ここまで苦労するとは思いもしませんでした。



この前後バンパーは、Axial SCX10のものです。少しリフトアップ状態ですが、このパンバーだと走行も充分可能です。



これからどうなるのか、モネも心配そうに見つめてくれています。


<百音を撮った最後の写真  2015年2月4日撮影 >