五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

五月の連休に思う

2015-05-03 05:58:17 | 日常生活について
五月三日は憲法記念日とか五日は子供の日とか、言われていた時代からは何年昔になるでしょうか, 柱の傷はおとどしのちまき食べ食べにいさんが測ってくれたせいの丈、・・・・今でも時々は熊本駅まで歩くことにしている。約4K近くあるので一時間近くかかる。今の季節になると鯉幟があちこちで見られたが今年などは殆ど見かけない。その代りであろうかアパート用の幟と矢畑、窓から垂らしてある。

初めての男の子が生まれた時には日本古来からの端午の節句のお祝いであるので、立ててやるのだが、アパート暮らし。マンション暮らしでその支柱さえたてられる場所がない。

アパート・マンション用の鯉幟と言うのが普及してマンションのベランダから垂れ下がっているのを見てもとどうもパッとしない。その反動とも言うべきものであろうか、あちこちの川を越えてこいのぼりを何個つるしているというところがいやに多くなっている。