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ソウルで金魚

韓国のソウルで金魚や熱帯魚などを飼育しています。

さようなら、チオラ・・・ そして・・・

2012年11月15日 | 金魚



新しいお友達が来た金魚水槽。
一匹だけになってしまったチオラのために
新しい子を連れてきたんですが・・・









間もなく、チオラが空へ旅立ってしまいました・・・。
それから、セパレーター越しに一緒に過ごしていた









サイアミーズもチオラより2日前に旅立ちました・・・。

一体うちの水槽に何があったのか。
すごく単純なことだったのに、忙しさにかまけて
水槽に目を向けていなかったことが原因でした。









チオラとサイアミーズの様子が急変したのは、この新しい子が来てから。
実はこの子・・・
トリートメントしないで水槽デビューさせてしまったんです。

新しい子が水槽デビューして3日経った頃でしょうか。
チオラとサイアミーズが同時に餌を食べなくなり、
底でじっとするようになりました。

それを見て、新しい子が何か菌を持っていたんだと
勘違いしてしまったんです。









勘違い・・・。
新しい子は菌なんか持っていなかったんです。
じゃ、何が原因でチオラとサイアミーズの具合が悪くなったかというと

 
   水質悪化


水槽の水が悪くなっていたんです。
最近、仕事が忙しくて、特に夏はあまり水を換えることができませんでした。
60cm水槽にチオラとサイアミーズの2匹暮らしだったから
少し気が緩んでいたのかもしれません。
今思えば、新しい子が来る前からチオラの様子が少しおかしかったです。
それなのに、新らしい子が菌を持ってきたとばかり思ってしまい・・・。









今ならチオラとサイアミーズが何の病気かわかります。
でも、そのときは全く違う病気と勘違いして、間違った治療をしてしまい
2匹とも死なせてしまいました・・・。









新しい子は元気いっぱいです。
まるでチオラの生まれ変わりのように元気です。
チオラのお友達にと連れてきた子がきっかけで、
チオラが死んでしまうなんて・・・。

多分、ここで何もなければ、
気持ちを切り替えることができなかったと思いますが









(↑トリートメント中)

あれ?
金魚が2匹・・・。

近所に住んでいる友達に頼まれて2匹お連れしました。
このときチオラはまだ生きていたんだけど・・・。
でも、この子たちが来なければ、私の金魚飼育は終わっていたかもしれません。

2007年にソウルで金魚を飼育し始めて、今年で5年。
また新しい気持ちでお魚さんたちの世話をして行こうと思っています。



ありがとうチオラ・・・。

3年ぶりに金魚の新人ちゃん

2012年09月16日 | 金魚



またまたお久しぶりです。
日本は残暑が厳しいようですね。
ソウルは9月に入ってすっかり秋らしくなりました。
最高気温が26~28度ぐらいで人もお魚さんも過ごしやすい気温です。^^
一匹だけ残っている金魚のチオラも元気いっぱい。
チオラ・・・
そう、この子はチオラなんですが









以前撮ったこの写真を見てもわかるように、白化が始まってしまいました。
白化はストレスが原因で起こるとも言われているので、チオラが一人で寂しいのかなと思い
新しいお友達を連れてくることにしました。^^









ここはうちの近くにあるマートです。
いつも見るだけだったこのマートのお魚コーナーで新人ちゃんをお連れしますよ♪
平日はほとんど人がいないお魚コーナーも土日は人がたくさんいます。
私の前に3組ほどお魚さんを買っていましたが、みんな熱帯魚。
2万ウォン、3万ウォン(1,500~2,000ぐらい)購入していきます。
私はというと、金魚を一匹だけ、1,000ウォン。(70円ぐらい)
レジの人に「1,000ウォンですか?」と驚かれました。^^;









この子が私が選びに選び抜いた新しいお友達です。
何を基準に選んだかというと、とにかく元気であること!!
実は、買う直前まで、更紗のかわいい子と迷ったんですが
見た目が良くても悪くても、きっと飼っているうちにかわいくなるだろうと思い
元気に餌探ししていたこの子を選びました。^^









5時間ほどかけてゆっくり水合わせした後、水槽デビュー。
でもなかなか網から出て行きません。^^;









やっと入った~。
今日からここがキミの家になるんだよ。^^
チオラとも仲良くね。
小さな新人ちゃん、マートでは元気に餌探ししていたから、
新しい環境にもすぐ慣れると思っていたのに









チオラが近づくと、びっくりして逃げます・・・。
大きいから驚いちゃったのかな?
うちの金魚の中では一番小さいチオラでしたが、こんなに成長していたとは。









あまりにもびくびくするので、落ち着かせるために餌を少しあげましたが









チオラが近づくとやっぱり逃げます。
チオラ、5歳。
新人ちゃん、多分2~3ヶ月。
年配金魚を前に緊張しているのかしら。(笑)









一夜明けた今日もまだびくびくしている新人ちゃん。
慣れるまで少し時間がかかりそうです。
その間にゆっくり名前でも考えようかな。









小さな新人ちゃんがうちの水槽に早く慣れますように~。





さようなら、タングン

2012年08月05日 | 金魚



こんにちは。^^
ご無沙汰しております。
みなさんお元気ですか?
今年の夏は本当に暑いですね!!
ソウルも最高気温が35度を超える日があり、
夜でもアパートの中は蒸し風呂のようです。
幸い、お魚さんたちはみんな元気です。
と、言いたいところなんですが、写真のピンポンパールのタングンが
死んでしまいました。









浮き気味だったタングン。
プラスチックのケースに入れていたところ、浮きが少し回復したので
ケースから出してあげたんですが、それがタングンを死なせる原因になってしまいました。
もともと調子が悪い子だったから、サイアミーズに齧られて
一週間ほどで空へ旅立ってしまったんです。









今は、金魚とサイアミーズをセパレーターで分けて育てています。
60cm水槽にオランダ獅子頭のチオラとサイアミーズの2匹暮らし。
チオラもサイアミーズも寂しそうですが、今は新しい子をお迎えする余裕がなくて。









(↑タングンが元気だった頃の写真)

いつか余裕ができたら、チオラのお友達を連れてきたいなと思っています。
久しぶりの更新なのに、悲しいお知らせですみません・・・。









人にもお魚さんたちにも厳しい夏。
みんな無事に夏超えできますように。




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金魚ちゃんたちお引越し

2011年11月03日 | 金魚



ミニョがいなくなった60cm金魚水槽。









(↑餌くれダンス中)

水質のことを考えると、2匹ぐらいがいいのかもしれませんが、なんか寂しいですね。









と、いうことで、金魚2匹を引越しさせることにしました。

引越し先は・・・









この地味~ズがお住まいの60cm水槽。
タカハヤ2匹がいなくなってから、ずっと2匹で暮らしていました。









底物が2匹しかいない水槽を覗くことはほとんどありません。
かわいがらなきゃと思いつつ、義務的に餌をあげていただけでした。
プレコが掃除のため、金魚水槽に出張に行っているときは、サイアミーズが1匹で、一週間ぐらい過ごすこともあったんですが、
そんなときは、餌を入れても、サイアミーズが食べないことがあったんです。
他の魚を苛める暴君も一人だと寂しいみたいです。









チオラ 「だからって、なんでボクたちがあの水槽に行かなきゃいけないんでちゅか!!」

うむ、私もキミたちを地味水槽に入れるのはちょっと心配だよ~。
一匹は金魚の尾びれかじるのが大好きな暴君。(=サイアミーズ)
一匹は金魚の体表をなめるのが大好きな影の権力者。(=プレコ)
一緒にしていいか迷ったんですが、水槽の管理も大変だし、一か八か、入れてみることにしました。









水あわせをした後、金魚ちゃん投入~。
気持ち良さそうに水槽内を泳いでいます。
今のところは大丈夫そう。


そして、30秒後。









金魚2匹 「餌くれ~~~!!!」

・・・適応早すぎませんか?
これが金魚のいいところではあるんですが。^^;









金魚水槽に入れていた流木は全部、地味水槽に入れました。
ちょっと入れすぎにも見えますが、全部入れたのにはわけがあって、そのわけは、矢印のところにいる









このサイアミーズ。
プレコはともかく、サイアミーズが金魚を苛めるんじゃないか、とても心配だったので、水草や流木をたくさん入れて、
下層のサイアミーズと上層の金魚があまり会わないようにしたんです。
これがどのぐらい効果があるかわかりませんが、今のところは大丈夫そうです。









流木が増えて、セルフィンプレコも嬉しそうです。
お腹が空いたら、金魚じゃなくて、流木をかじってね。(笑)









みんな仲良くお願いしま~す。^^




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さようなら、ミニョ

2011年10月17日 | 金魚


我が家で一番の古株、コメットのミニョが10月7日、死んでしまいました。









9月の半ばに日本へ帰国して、ソウルに戻ってきてから、急に食欲がなくなり、どんどん痩せていったミニョ。
特に外傷もなく、主人と、「寿命なのかな」と話していましたが、5歳では少し早い気もします。









いつも一番元気に餌くれをし、他の子たちをいじめていたミニョが急に旅立つなんて。
これで、我が家の金魚は、オランダ獅子頭のチオラと、ピンポンパールのタングンだけになってしまいました。









ミニョは2007年の9月に我が家にやってきました。(左がミニョ)
家にきたとき、鰓の中に白い胞子のようなものができていたので、すぐに死んでしまうと思っていたんですが、自然と胞子がなくなり、その後は、特に大きな病気をすることもなく、元気に育ってくれました。









(右から二番目がミニョ)

ミニョたち、コメット2匹が来てすぐに、オランダ獅子頭2匹が増え、4匹になった金魚水槽。
コメットとオランダが喧嘩しないか心配しましたが、幸い、仲良く過ごしてくれ









2008年には産卵に参加し、パパにもなりました。^^









スマートな体ときれいな長い尾びれが特徴だったミニョ。
でも、2008年から2009年に撮ったミニョの写真はほとんどありません。









他の子たちがあまりにも個性的で、特に病気もしなかったミニョは、影の薄い存在だったんです。









でも、よく見ると、ミニョはとってもきれいな金魚で









ちょっとおっちょこちょいで









他の子たちをいじめたり、傷つけたりしたこともあったけど









いつの間にか我が家にはなくてはならない存在になっていました。









あと2、3年は一緒にいられると思っていたんですが・・・
傷つけたマヌルを追っていったのか。
空の上には、先に飛び立ったヤスもいるし・・・
楽しくやってくれていると思います。
海外生活の一番辛い時期を一緒に過ごしてくれたミニョ。
今までありがとね。




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さようなら、マヌル

2011年10月02日 | 金魚


9月10日から14日まで、日本へ帰国していたんですが、その間に、ピンポンパールのマヌルが死んでしまいました。









片目だけど、一生懸命餌を食べて生きていたマヌル。
ところが、日本帰国の前日に、コメットのミニョ(写真左)が、またマヌルをつついて食べようとしていたんです。









こんなに仲が良さそうだったのに、一体何があったのか・・・
今回は、目は大丈夫でしたが、全身の鱗がなくなり、赤く充血していました。
前にも一度あったことだから、今回も隔離しておけば大丈夫だろうと、軽い気持ちで籠にマヌルを移し、日本へ帰国したんですが・・・
帰ってきたら、籠の底で動かなくなっていました。









やっぱり気の荒いコメットとの同居はちょっと難しかったかな・・・。
でも、なんでミニョはマヌルを食べようとしたのか・・・
もしかしたら、マヌルが病気だったのかもしれません。









マヌルは2009年の6月に家にやってきました。
写真にコリドラスが写っていますね。
最初は熱帯魚水槽で、熱帯魚たちと一緒に暮らしていたんですよ。^^









ピンポン玉のようにコロコロしていたマヌルたち。
見た目は小さくて繊細に見えても、やはり金魚。
熱帯魚とは比較にならないほど、よく食べました。









熱帯魚と金魚が一緒にいる絵はとても楽しかったんですが、ピンポンたちを入れてから、レッドチェリーシュリンプが激減し、結局









他の水槽に移すため捕獲。(トロいので、2匹いっぺんに捕獲)









お隣の金魚水槽に引越しました。
ここにコメットのミニョ(写真左)がいたんです。









最初は大きな金魚たちにちょっと驚いてたピンポン2匹ですが、すぐに慣れて仲良く餌くれしたり、遊ぶようになりました。









とっても幸せそうに見えた金魚水槽。
でも、幸せは2ヶ月しか続きませんでした。









コメットのミニョがマヌルの目を食べてしまったんです。
このときも、マヌルは全身ぼろぼろでした。
なぜこんなことが起こったのか・・・
タングンもミニョに怯えていたので、ピンポン2匹を籠に移しました。









籠で隔離してから、2匹は落ち着いて餌を食べるようになりました。
でも、餌をあげるのが大変だったので、4ヵ月後に









隣のらんちゅう水槽に引っ越すことにしました。
籠で生活したり、引越したり大変です。^^;









らんちゅう水槽には大きならんちゅう、亡き歌舞伎ちゃんがいましたが









温和ならんちゅうはピンポンたちをいじめることなく









仲良く(?)餌とりをしたり、追いかけっこをしていました。
このままらんちゅうたちと一緒に暮らしていればきっと幸せだったんでしょうが









一年後、サイアミーズが金魚の鰭をかじったため、ミニョたちがセパレーター越しではありますが、らんちゅう水槽に引っ越してきました。
セパレーターがあるお陰か、それとも、昔のことはすっかり忘れてしまったのか、この状態でみんな仲良く暮らしていたんですが、あるとき、ゆるんだセパレーターの間から、ミニョが隣の水槽に入り込んだことがきっかけで、セパレーターをはずしてしまったんです。









これが悪かったんだろうな・・・
いくら、仲が良さそうだからといっても、セパレーターをはずすべきではありませんでした。
この4ヵ月後、またミニョはマヌルを食べようとし、それがきっかけでマヌルが死んでしまいました。









病気で死んだ金魚もかわいそうだけど、マヌルには特にかわいそうなことをしてしまったと思っています。
まん丸で、片目で、いつもフラフラ泳いでいた、かわいいマヌル。
先にいったランチュウたちと、空の上で楽しく遊んでね。

実は、さよならの記事、まだ続きます・・・。




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浮く子はご飯が少し、浮かない子はたくさん

2011年08月29日 | 金魚


昼間の金魚水槽です。
コメットのミニョとオランダ獅子頭のチオラの2匹しか見えませんね。
ピンポン2匹は流木の後ろに隠れて寝ています。

でも、夜になると









4匹勢ぞろい。
餌は夜にならないともらえないということをちゃんとわかっています。

しかも電気をつけると









右側に集まる。
餌が落ちてくる位置も知っています。^^;
お魚さんって、本当に頭がいいですね。

じゃ~、みなさんお待ちですから、餌をあげましょうか~。










片目のマヌルも一生懸命食べています。^^









でも、他の子に比べると、やっぱり餌がうまく食べられません。
片目の上に浮くから、しょうがないですね。









マヌル~、まだ餌残っているよ~。
早くおいで~。









はっ、ミニョ!!









ああぁあ~~~~!!









ミニョが餌を全部飲み込んだ頃、マヌル到着。









マヌル 「餌ないじゃん!!」

来るの遅いよ・・・。









仕方ないので、また餌投入。
でも、今度は沈下性の餌です。









底に沈んでいる餌を食べる金魚たち。

その上では









一生懸命餌を探すマヌル。(笑)










ごめん、これは私が悪かった。^^;
浮く子に沈む餌はちょっと厳しいですよね。

でも、このとき偶然、餌が浮き









一粒だけですが、食べることができました~。^^









浮かない子はたくさん食べて、浮く子は少しだけ食べる。
これが健康の秘訣・・・かな?(笑)





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マヌルが病気?

2011年07月19日 | 金魚



はぁ~っ、いい天気ですね~。
ソウルも17日の日曜日にようやく梅雨明けしました。
これで洗濯物も乾くぞ~植物もぐんぐん育つぞ~
と喜んでいたのもつかの間、今度は暑くて、バテバテです。
でもまだ33度なんですけどね。^^;
日本はもっと暑いんだろうなぁ・・・
頑張らなくちゃ。

さて、お魚さんたちは今のところ、みんな元気です。
・・・と書こうと思っていたところへ、アクア夫の
「マヌルが病気だ」宣言。
えっ!!どこが?!









・・・普通ですけど。(これがっ?!)
マヌルは年中浮いてるから、特に問題ないと思うんですが(いや、ある)、上から見てみたら









全身が充血していました・・・。
って、これもタングンは年中充血しているから問題ないと思うんですが。(←完全麻痺)
でも、マヌルがここまで充血したのは初めてかも。











まぁ、確かに、普通の人がこんな姿を見ると、「死んじゃったの?!」って思うかもしれないですね。
(ってことは、私は普通じゃないのか?)









ここでアクア夫が「病気だよ。だって、タングンよりお腹が出てるじゃない。横に。」と。
お腹が横に出てる?!
って、それ、もとからなんですけど。
今、気づいたの?(ToT)











全身が充血していてもまだ餌くれをするマヌル。
なんで急にこんな風になっちゃったのかな。
やっぱり最近、調子に乗って餌あげまくってたのがいけなかったのかも。(しかも、浮く子に^^;)
とりあえず、一晩様子をみることにしました。


そして翌日。










めっちゃ元気になっていました・・・。









充血がなくなって、以前の色白ピンポンにもどったマヌル。
タングンと同じように餌を食べると、充血してしまう体質のようです。









マヌル 「餌ちょうだい!!」

充血はなくなったけど、まだ餌はなぁ・・・
ちょっと心配だったから、この日は餌きりしました。









あのまま気づかずに餌をあげ続けていたらどうなっていたことか。
今回はアクア夫に感謝しなくちゃ。(マヌルが横長ピンポンだということを知らなかったけど。笑)









やっぱり夏は油断できない!!
毎日よ~く観察しないといけないですね。^^;




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病気続きのタングン

2011年05月16日 | 金魚


歌舞伎ちゃんが死んで、4匹になった60cm金魚水槽。
この水槽、以前とはちょっと違う気がしませんか?









昔の水槽はこんな感じでした。
そう、真ん中にあるセパレーターをなくしたんです。
実は、知らない間にセパレーターに隙間ができていたようで、気がついたら、ミニョがピンポンたちと一緒に泳いでいたんです。^^;
そこで思い切ってセパレーターをはずしてみたら









みんなで仲良く









餌くれしているではありませんか。









ピンポン2匹もミニョを怖がっていないし、ミニョも今のところは攻撃する様子はありません。
昔のこと・・・忘れちゃったのかな?^^;









ところで。
ピンポンパールのタングンが、また赤斑病になってしまいました。
すぐにイソジン浴をしたんですが、治っても暫くすると、同じところに赤斑が出てきてしまいます。









そこで、餌切り+水換えで様子を見たら、今度は水カビ。
どうしたものかと困っていたら、水カビは栄養が足りていないときに出るという話を聞き(まめさんありがとう~^^)、餌の量を増やしたところ、水カビは消えました。
でも、赤斑がなかなか消えず、水カビもたま~にうっすら出ることがあります。









本人は元気いっぱいで、今のところ赤斑と水カビが出るのは右側だけです。
思えば、タングンはうちに来た頃から、ずっと赤斑と付き合ってきました。
鰭はいつも充血していて、餌を食べると、体表に細い血管のようなものが浮きます。









片目のマヌルもたまに体表に小さな赤い点が出ます。
水が悪いんでしょうね・・・。
水質検査したら、すごい値が出そう。^^;









コメットとオランダは今のところ特に変わった点はないです。
ピンポンは飼育が難しいっていうから、コメットやオランダより水質に敏感なんでしょうね。
幸い今は元気なんですが・・・ピンポン2匹、要注意です。^^;









お世話頑張るから、4匹で長生きしようね~。





応援ありがとうございます♪


さようなら、歌舞伎ちゃん

2011年04月07日 | 金魚

黒斑病にかかっていたランチュウの歌舞伎ちゃん・・・

4月4日に空へ旅たちました。









死んだ直接の原因はわかりませんが、黒斑病をあまくみていました。
最初はこのぐらいの黒さだったのに、二日後の3月27日には









真っ黒に・・・。
それでもまだ大丈夫だと思っていたんです。
なぜなら









とってもいいフンをして









とっても元気だったから。
まだイケる、まだ自然治癒でイケると自分に言い聞かせて、隔離せずにいたんですが









だんだん、一粒の餌を食べるのもままならなくなってきて









4月2日、ついに隔離。
でも、遅すぎました。
翌日には、もうダメだということがハッキリわかるぐらい弱っていて、翌々日の4月4日、びっくりするぐらいきれいな状態で動かなくなっていました。










もっと早く隔離して治療しておけば、なんとかなっていたのかも・・・
悔やんでも悔やみきれません。
また一匹の金魚が、我が家からいなくなりました。












歌舞伎ちゃんは去年の7月に死んだノランイたちと一緒に、2008年の6月に我が家にやってきました。









黒仔の頃の歌舞伎ちゃん。
上見はすっごくきれいだったんですが、鱗が奇形だったため、「鱗奇形」と呼んでいました。










その一ヵ月後、褪色した歌舞伎ちゃんの頭に白い点が・・・
この頃から「頭が白い子」と呼ぶようになりました。









歌舞伎ちゃん(旧名:頭が白い子)はどんどん餌を食べて、ぷくぷく太り、我が家で最もランチュウらしいランチュウに成長しました。









その後、2009年の7月頃から白化が始まり









一年後の2010年8月には美白ランチュウに大変身。









大きくて丈夫そうな歌舞伎ちゃんですが、いろんな病気にかかりました。
2009年の9月には目の周りに水泡ができ









2010年の10月には鰓まくれ病、そして









2011年の3月には顔が真っ赤になりました。









病気になっても、何度も復活してきた歌舞伎ちゃん。
今回も大丈夫だと思っていたんですが・・・
きちんんと治療していたら、もう少し生きれたんじゃないかなと思います。









2年と10ヶ月・・・短いですね。
またうちからかわいい子が一匹、いなくなってしまいました。
もっと上手に飼ってあげたかったんだけど・・・ごめんね、歌舞伎ちゃん・・・。





応援ありがとうございます♪