物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

音楽の日!?

2023年02月04日 | Weblog
朝からエレキギター2本の弦を張り替える。
ウクレレにピックアップマイクを取り付ける。


歯医者への定期健診。行きしなにホームセンターでブリッジの高さ調整のための太いマイナスドライバーを購入する。
夜はバンドメンバー3人でライブ会場に集合しステージや機材の下見をする。


晩飯はマン君と「まる五」で焼肉。




音楽中心に活動した休日。
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鮎川誠が亡くなり色々と思い出す

2023年02月02日 | Weblog
YMO好きが高じてスネークマンショーもよく聴いた。
スネークマンショーのアルバムに名曲『レモンティー』が入っていて、それでシーナ&ロケッツを知った。
シナロケのライブは、10代の頃、チューリップとマリーンとのジョイントコンサート(@大阪府立体育館だったかな?)で観た。ロックのシナロケ、フォークのチューリップ、ジャズのマリーン。それぞれファン層が違い、なんとも盛り上がりのないシラっとした空気だったのをよく覚えている。
『レモンティー』の鮎川誠のギターのリフが、ヤードバーズの『Train Kept A Rolling』のカバーだと知った。
ヤードバーズに、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジという三大ギタリストが在籍していたことを知った。
クラプトンとペイジはライブに行けた。ベックは行けないまま先日亡くなった。
鮎川誠が尊敬するギタリストということで、ウィルコ・ジョンソンと彼のバンド、ドクター・フィールグッドを知った。自分にとってドクター・フィールグッドは一時期一番好きなバンドだった。
ウィルコ・ジョンソンは、2017年、癌を克服してからの来日公演でやっと生で観られた(@梅田クワトロ)。
そのウィルコももうこの世にはいない。
なんて、色々と思い返す。鮎川誠、私のロックへの興味を広げてくれた漢である。
コメント (2)
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中学飲み会(新年会←忘年会)

2023年02月01日 | Weblog
Tちゃん、マッチと飲む。場所は阿倍野の「男はつらい」。
もともとは年末忘年会の予定だったが、私がコロナになり延期。今回、新年会として仕切り直し。
久しぶりなので色々と話に花が咲く。印象深かったのは、
若い世代の会社や仕事に対する価値観。
・新入社員がすぐ転職する(条件の良いところへ移る)。
・営業職で、給与にもともと20時間分の残業相当の手当が付いているが、残業しない(もちろん20時間せよと強制するための手当ではないのだが)。
・若い社員が直行直帰を普通にする(ex.客先へ訪問し16時に終わると会社へ戻らず帰宅し残り在宅勤務する)。
・管理職になると(残業代が付かないので)残業をしなくなる。
なんて事例がそれぞれから出てきた。
われわれ昭和おじさんからの見解は「俺らの若いころはありえない」、「こんなんでは日本はダメだ!」みたいな(笑)。
ところが、もう少し角度を変えて「いやいや、若い世代はこれはこれで合理的な経済活動をしているわけじゃないのか。こうして一人ひとりが労働生産性が上げていくと、中長期的に日本経済は上向くのでは!?」というコメントも飛び出した。
どっちなんだろう。後者であってほしい。
(写真は店のお姉ちゃんから勧められた珍しい「アサリのから揚げ」)
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