行政書士・社会保険労務士 大原事務所

人生も多分半ばを過ぎて始めた士業。ボチボチ、そのくせドタバタ毎日が過ぎていく。

警察の厄介になる

2013-06-03 10:32:02 | 社会保険労務士・行政書士

物騒な題名だが内容はそうでもないのでご心配なく。

社会保険労務士も行政書士も商売柄色々な役所へ行く。書類を作って役所の窓口に出すのが仕事の中心になる。行政書士の場合、警察のやっかいになることが多い。悪いことでやっかいになる訳ではない。車庫証明、古物商許可、風俗営業の許可申請等の書類は、所轄の警察署の担当窓口に提出する。
 

簡単な書類から複雑な書類まで、どんな書類でも初めて扱うときは、気をつけていても、間違いや不備、直しがある。意外かも知れないが、そんな時一番親切なのは警察の窓口だ。次が公証人役場や法務省関係の役所。みんな親切丁寧に教えてくれる。

別に間違えてるわけでもなく、相談だけなのに態度が悪い奴が多いのが社会保険労務士の仕事で付き合いのある役所(全部ではない)。今後の仕事に差し障りがあるといけないので具体的には書かない。まあ、役所の問題というより、人間性の問題かとも思うが、上から目線で実に不親切な窓口が多い。どうやったらこんなに根性が悪く育つことができるのだろう?と感心してしまうような態度の奴もいる。もう少し普通に対応できないものかと思う。

 詳しい話は、今度心の底から頭に来た時書くかも知れない。こちらとしても、お客さんや、他の行政書士や社労士に迷惑がかかってはいけないと我慢している。


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