行政書士・社会保険労務士 大原事務所

人生も多分半ばを過ぎて始めた士業。ボチボチ、そのくせドタバタ毎日が過ぎていく。

扇風機の掃除

2013-06-10 17:24:21 | 日記・エッセイ・コラム

先日出した扇風機を掃除していなかったので、日曜日に掃除した。去年仕舞う時、掃除しないままだったから非道い汚れよう。羽根に黒く埃がこびりついていて、外から吸い込み口が小さな箒のようになってる掃除機をかけたり、雑巾で拭いた位では落ちない。仕方無いので分解して掃除。分解と言っても羽根とガードの部分だけだ。

風呂場に大きめのプラスチックのたらいを置いて、中性洗剤をお湯で溶いて、中に分解した羽根とガードを浸けておく。その間に外からだがモーターの部分を拭いて掃除機で埃を吸った。

羽根とガードは10分もつけておくと埃が浮いて、ブラシで擦ると簡単に汚れが取れる。恐ろしいほどお湯が汚れる。

お湯からあげて軽く拭いてベランダに干した。3台分。

ところで扇風機3台の内、一台が日本製、後の二台はアジアの外国製だと書いた。良い商品とは掃除とメンテナンスのしやすい商品だというのを聞いたことがある。三台の扇風機の内、分解と組み立てが一番簡単で掃除しやすいのは日本製だった。私は決して国粋主義者ではない。ナショナリズムも嫌いだ。若いころはリーガルだのモンブラン、バーバリーといずれも今のように何処にでも売っているというものではなかったが、貧乏なりに手の届く範囲で外国製の物を好んだ。でもやはりmade in Japanの品質は良いと思う。