経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

信頼性工学

2016-06-03 06:29:30 | 雑感
そう言えば,最初に信頼性工学を学んだのは学部の時だったかと.確率を使った授業,そんな印象が強くて・・・.今でもノートを持っているのだけど,案外,内容は高度.さすが,関口晃先生,という内容なの.この他に,関口先生からは計測工学,材料力学I,それとゼミ演習(確かに,英語の文献読みだったかと)も教えて戴いた,ということだったかと.材料力学はさらに他の先生によるII,IIIがあって,まあ,自分でもしっかり本を読んでお勉強した,そんな記憶があるの.

最近,思い出したのだけど,3年生からは材料力学ゼミを選んだ,ということだったみたいで,ちょこっと,不思議な気分に.最初から?信頼性を意識していた,という解釈もできて・・・.

実は,最近になって材料力学と振動工学をさらに奥深く理解してみたい,という気分になっているの.故障物理をしっかり考察できる,そんなことって必須.

確率・統計だけを振り回しているようじゃ,まだまだ・・・.

頑張りましょう.