経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

パソコン選び、その周辺

2016-05-23 06:06:19 | 雑感
何しろ持ち歩く、パソコンだけど、そんな使い方をされておられる方々って少なくないでしょ。確かに、軽さってすごく大切で、移動で楽になるにはコレって必須な条件。

だけど、大切な会議やらプレゼンの席でパソコンが使えなくなる、ということになると、やはり困るしで、高信頼性も必須な条件に。

もちろん、価格も無視できない条件でもあるし。


パソコン選びだけど、色々と迷うことが多い、そんな状況でしょうよ。個人的には、只今、アレコレと考えているところなんだけど、今のパソコンを使い続けられる、ということが判ってきたので、少し冷静に次のことを考えることのできる状況でもあるの。その一方で、メーカーそのものの経営に関する評価も気になって・・・。

技術経営関連の教材として、パソコン市場と様々なメーカーの戦略に関する変遷を扱うのって有用、そんなことを感じているの。もちろん、既にココイラを扱った文献ってあるでしょうけど、自分なりの視点で見直して、それでケースの教材を作ってみようかと。

先日、パソコンの組み立て工場に行ってきたところなんだけど・・・。それに、自分でもパソコンを弄って、アレコレとわかってきたこともあるので・・・。もちろん、国際経営やら企業評価も絡むので・・・。取材も行きたいし・・・.

要は、撤退する企業ってどういうことなのか、発展を続けている企業って何をやっているのか、まあ、そんなようなことが考えられる教材にしたい、という気分でもある、ということ。自分のパソコン選びの参考にしたい、という気もするしで・・・。











巧みな技の鍛えによる技術の展開

2016-05-23 05:30:21 | 雑感
システムズ・エンジニアリングの専門を体系的に理解するには,まずは技術の根底である技の巧みさをしっかり掴む,ということが必要でしょうよ.

もちろん,ものづくりの企業活動では,ココイラの根底のことをどうマネジメントで扱うのか,という大切なことをしっかり考える必要があって,実践で効果をしっかり出すのってかなり厄介でもあるの.

要は,技術が継承されず,結局のところ衰退してしまう,という問題に陥ると,抜け出すのが容易じゃない,というアタリマエのことになるでしょ.

品質経営の技法を見失わない,というやり口って大切でもある,と思ってはいるのだけど,これ自体の技も高めて行かないと・・・.

頑張りましょう.