MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

冷凍凝固療法

2020-08-08 19:40:12 | 旅は道連れ世は情け




冷凍凝固療法


還暦すぎて、なぜか「いぼ」が、手足の指に
出来た。免疫も低下しているらしい。


風邪ひき易くなったし・・・。
結構冗談じゃない感じになってきたので、
皮膚科の門を叩いた。


三蜜をさけ、混んだ外来の診察室に入った。
先生は有無も言わさず、「焼きましょう」。


何のことを言われているのかよくわからず、
綿棒の大きいやつに、液体窒素がついている。
それで患部を3回ほど、綿棒を押し当てて、
「いぼ」を焼くのだ。


「痛い」のだけれど、そこは男の子。我慢の子。


終わって、飲み薬もあるけれど、予防的なものなので、
今回は使いません。次回は、9月に入ってからでも
いいですよ。とのこと。


夏休みがあるから9月といったのか。まだ、治療は
かかるらしい。


痛いの我慢はまだありそうだ。



ミッドナイト・ジャミン8月8日

2020-08-08 19:24:27 | 音楽夜話(ジャズ)
ミッドナイト・ジャミン8月8日


バナナの日。バナナはインド。
エネルギージャージにひとつ。


1Old Soul Bruno Major
声のコントロールがあり、ギタリストとしての
曲つくりがいい。




テレフォンコール。福森 康 STEREO CHAMP


モーションブルーLIVE最高だった。
出会い:気づいたら、共演する機会も増えた。
九州鹿児島出身、父親が警察の音楽隊でドラムだった。
自分は15歳、気が付いたらやっていた。ラル・カン・シェル。
「ヘブンズ・ドライブ」が好き。
上京19歳。空港について、家がないこと気が付いた。
ドラムの先輩宅に転がり込んで、3-4か月いてその後、
配送の住み込みの仕事2年くらいしてそれから音楽活動。


さらけ出してるアルバム。4歳のころの写真がジャケット。
左手に卵。大好き。卵持ってるのが好き。おもちゃ。
落としてしまう。ある日母親が茹で卵をくれた。
母親が自分に嘘ついたと感じ、微妙な気持ちになったところを、
母親が写真にした。それの写真がジャケット。
周りの反応が変わる。周りの人に応援されていること。
今後、歌は続ける。あたらしい時代が楽しみ。
ドラマー、シンガー・ソングライター 


2TEGE 福森 康


「てげ」鹿児島弁で「適当」という意味。

Urbie Green (Trombone) 1926年8月8日 - 2018年12月31日。生誕94周年

2020-08-08 19:19:14 | 音楽夜話(ジャズ)
Urbie Green (Trombone) 1926年8月8日 - 2018年12月31日。生誕94周年

JAZZトロンボーンはカーティス・フラーとJJジョンソンだけじゃない
ことを教えてくれる一人。バンド歴が長いけれど、ちゃんと記録は
名と共に残している。アローン・アゲインが明るく奏されるのはご愛敬か。


Urbie Green ‎– Urbie Green's Big Beautiful Band
https://www.youtube.com/watch?v=Somaqv9Gk9s



Benny Carter (Saxophone) 1907年8月8日~2003年7月12日生誕113周年

2020-08-08 19:17:56 | 音楽夜話(ジャズ)
Benny Carter (Saxophone) 1907年8月8日~2003年7月12日生誕113周年


ジャズに貢献された大先輩。サックスだけでなく、トランペットも
クラリネットも達者だったとは知らなかった。初めて彼を聴いたとき
安心して聴けるサックスだなと思った。それは今でも変わらない。

Benny Carter - New Jazz Sounds
https://www.youtube.com/watch?v=toIbmQlQqF0&t=1387s


ここでの、フロント3人のエネルギーは陽性で、57年の
モントルーでガレスピーが吹いた様なエネルギーと、
同様なものを感じる。
トロンボーンのビル・ハリスなどは聴いてると笑顔がこみあげてくる。
明るいトーンだ。負けじとハーブ・エリスもかぶせてくる。
ディジーの吹ききり感もちょうどよく、アンサンブルに貢献している。
自分のアルバムでなく、あくまでもゲストということで。
一緒にやりたかったのですね。いいとこ切り取りました。