Airto Moriera (Percussion-Various) 1941. 79歳誕生日おめでとう。

Airto Moriera (Percussion-Various)  1941.　79歳誕生日おめでとう。


アイアート・モレイラといえば、個人的には
ジャズやクロスオーバーなどを聴き始めたころ、
「デオダート」という、ブラジルのミュージシャンがいて、
そのアルバムの中に、パーカス担当で加わっていた。
その印象があった。それ以外のソロとかは聴いたことが
ないので、何とも言えないけれど、ブラジルのリズム感
ありきみたいな感じがとても溶けていて、デオダートは
ＪＡＺＺ系導入には一役買った。
そんな中にこのアイアートモレイラはいたのでした。
ギターのジョン・トロペイも好きでした。


Deodato - Baubles, Bangles And Beads
https://www.youtube.com/watch?v=ReyDNbh1_WU&list=PLC7FA325A9774FD6F&index=4

「水曜どうでしょう」 2020最新作 放送決定！

ＨＴＶ番組サイト

https://www.htb.co.jp/suidou/newwork2020/ 

45歳一児の父親である大泉氏４５歳。

２０１８年にロケに行かれて、ある意味よかった。

これが最後になる可能性もなくはない。

この世界情勢では、番組制作も許されないだろう。

年内に道内では新作放送になるが、それ以外は、

ペイ・テレビでは視聴可能だけれど、一般の地デジでは

道外は未定であると・・・。

うーんいつもと同じジラシだなぁ。

楽しみに待つしかないか・・・。

押し弾き８月３日

押し弾き８月３日


ニューアルバム、「パッセンジャー」9月30日リリース。
情景が見える音楽。ギターの可能性を追求したい。
ギター15本使う。リスペクトする。


グレーベン・亀岡・杉田各々のギター。こうご期待。


先は開く。輝いているギター。


「ゴールドラッシュ」


バラード使用の多い楽器。亀岡ギターで、パンチの効いた
曲を表現。ステージでしか使ってなかった、バラード系の
曲を主に担当していた楽器より。


押尾さんのギターでの表現力。とどまることを知らない。
コピーキャッツはこのような曲でも、挑むのだろうか。


「音楽の教科書」


　大貫妙子
「都会」YOUTUBE。おしゃれな感じ。
73年シュガーベイブ（シティーポップ）の走り。
押尾氏はYMOを聴いてから、坂本龍一氏つながりで、
大貫さんのVoに惹かれる。
７６年ソロ・アルバム・リリース。


衝撃の1曲
82年
１「色彩都市」（坂本龍一arr）
浮遊感の魅力。


83年。NHK「みんなのうた」より。
２「みずうみ」
グリーグ「ペール・ギュント」
2番の「ソルヴェイグの歌」が原曲。
歌詞もいい。


2010年「うたう」より。
３　a life（エー・ライフ）
「日本沈没２０２０」（ネット・フリックス）の
タイトル曲に選ばれる。
雰囲気がアーティスティック。
影響を受けている。紹介したいアーティストの１人。

Herb Ellis (Guitar) 1921年8月4日 - 2010 年3月28日）8月4日 生誕99周年。

Herb Ellis (Guitar) 1921年8月4日 - 2010 年3月28日）8月4日　生誕99周年。


50年代オスカー・ピーターソンのトリオ。ベースレスで、ギターを入れるという。
音のぶつかり合いはどのように避けるのだろうという心配は、杞憂に終わる。
プロなのだ。彼らの音楽に身を任せればいい。
そんな、経験を経て、これは、ベースありのカルテット。
70年代、そんな1枚がここに・・・。スイングしている。いいよ。


Hello Herbie / The Oscar Peterson Trio with Herb Ellis
https://www.youtube.com/watch?v=OfShXIYTcmM&list=PLu-eeDFi-8N6vlJs9NVoYVKEGx8kR1fxE


Oscar Peterson　 Piano、Sam Jones　Bass、Bobby Durham　Drums　Herb Ellis　Guitar

Louis"Satchmo" Armstrong (Trumpet) in 1901年8月4日 - 1971年7月6日）8月4日 生誕119周年

Louis"Satchmo" Armstrong (Trumpet) in 1901年8月4日 - 1971年7月6日）8月4日　生誕119周年


ルイ・アームストロングは、楽器の音が大きいので、SPの吹き込みの時は、マイクから
一番遠いところで吹かされたという逸話がある。


この1枚はエラとのデュオ・アルバムで、サッチモのVoとトランぺットが秀逸な1枚。聴いていて
なごみます。
Ella Fitzgerald And Louis Armstrong - Ella And Louis - Full Album - Vintage Music Songs
https://www.youtube.com/watch?v=j2J0JyS0Bv4


極めつけはこの1曲。
Louis Armstrong - What A Wonderful World (Original Spoken Intro Version) ABC Records 1967, 1970
https://www.youtube.com/watch?v=2nGKqH26xlg


ニックネームをＰＯＰＳという。言い得て妙ですね。