旅行3日目の朝、宿泊していたみくりが池温泉を出発した僕達は
室堂ターミナルから再び乗り物を乗り継いで
立山黒部アルペンルートを長野県側に抜けて帰ることにしました。
ここからはちょこっと観光をしながら
再び水曜どうでしょうのサイコロ4のロケ地巡りをしていきますよ。
というか、ロケ地巡りしかしていないので
水曜どうでしょうマニア以外は完全お断りの内容になってます。
----------
室堂まで高原バスで来たどうでしょう軍団は今度は休む間も無くトロリーバスに乗り換えます。

(サイコロ4 第3夜/室堂ターミナル)

大泉さんが「トロリーは大丈夫ですか?」と駅員さんに話しかけたら
「大丈夫ですよー、丈夫ですよ、強い方ですよ」とあまり意味が無い返答してくれた場所になります。
外国人観光客が増えたせいなのか鉄パイプの柵が無くなって
床にラインを引いてあるだけになっていたものの
基本的にはロケがあった当時とほぼ一緒ですね。

(サイコロ4 第3夜/トロリーバス乗車)

いよいよ登山家大泉さんが言っていたアルペンルートで一番危ないトロリーバスに乗車します。
「寝たら死んじゃうんだから。トロリーなんかで寝た日には」との事なので
寝ないように気を引き締めて僕も乗車します。

立山トロリーバス車内最後部座席。
ロケ時には棚やシートを両手で押さえながらガッチリ体を固定して乗っていましたが
僕が乗ったときは「(大泉さん曰く)文字通り、とろりーとろりーとね。」って感じだったので
非常に安心して乗れましたよw

(サイコロ4 第3夜/大観峰駅到着・トロリーバス下車)

一番の難所と思われていた立山トロリーバスを無事に通過して大観峰駅に到着しました。
今度はロープウェイに乗り換えて大観峰駅から黒部平駅に向かいます。

(サイコロ4 第3夜/大観峰駅 ロープウェイ待合室)

乗り場表示パネルの上にあった時刻表・時計・電光掲示板が撤去されてスッキリしちゃってました。
でも、モニターは相変わらずブラウン管テレビを使ってました。
ちなみに何度も立山アタックをしてきた大泉さんが言わせると
これから乗るロープウェイも非常に危ないらしく

「乗った時いた者が 降りた時にいないってこと よくあるよ」
らしいです。
もはや登山技術うんぬんのレベルじゃねぇ危なさです。
ちなみに、ロープウェイで遭難しないために大事なことは
『①方角を見失わない ②勝手な行動をしない ③声を出していく』という事が大事だそうです。

(サイコロ4 第3夜/大観峰駅 ロープウェイ待合室)

鈴井君が居なくなった事に気がついて大泉さんが駆け込んだ電話ボックスはすでに撤去されてました。
横の自販機も無くなった変わりにその場所は多目的トイレブースエリアに変更されていました。
ロープウェイ改札が開いたので中に入りロープウエイに行ってみると

ロケ当時のものとは違う新型に変わっていました。 これにはかなりガッカリ。

(サイコロ4 第3夜/ロープウェイ内で大はしゃぎ)
ロープウェイ内の映像はDVDのジャケットにもなっているほどの名場面だったので
どうしても同じような写真の撮りたかったロケ地の一つでしたが
人がギュウギュウに乗ってしまったため窓際の席から一歩も移動することが出来ずに
思い通りの写真を撮ることが出来なくて今回のロケ地めぐりでは一番ガッカリした場所でした。

黒部平駅到着
黒部平駅にロープウェイが到着したあとはケーブルカーに乗り換えて黒部湖駅に向かいます。

ケーブルカーに乗り換えます。
この場所はロケ当時の雰囲気がそのまま残ってますね。

(サイコロ4 第3夜/ケーブルカー車内)
藤やん「大泉くん、どこ行くの」
うれしー「頂上・・・」

頂上を制覇した大泉さんが棒っこ(ピッケル)を片手に手を振っている姿が目に浮かびます。

写真だと分かりにくいですがケーブルカー車内はかなり急な斜めの構造になってます。
黒部平駅から約5分で黒部湖駅に到着です。

(サイコロ4 第3夜/黒部湖駅)

ついに水曜どうでしょうの名言「トローリー・オー」が生まれた場所までやって来ましたよ。
特徴的な駅名看板がそのまま残っていてくれてめっちゃ嬉しいです。
---------------
といったところで、水曜どうでしょうロケ地めぐりはまだ続きますが
長くなったので続きは次回です。
(水曜どうでしょうの新作アフリカ並みにダラダラ続けてしまってごめんなさい)
立山黒部アルペンルートとライチョウ 第1夜 (主に 富山→室堂までの移動とロケ地巡り)
立山黒部アルペンルートとライチョウ 第2夜 (主に 室堂でライチョウに会った話)
立山黒部アルペンルートとライチョウ 第3夜 (主に 雪の大谷ウォークで観光した話)
立山黒部アルペンルートとライチョウ 第4夜 (主に 室堂→黒部ダムまでの移動とロケ地巡り)
立山黒部アルペンルートとライチョウ 第5夜 (主に 黒部ダム→信濃大町までの移動とロケ地巡り)
室堂ターミナルから再び乗り物を乗り継いで
立山黒部アルペンルートを長野県側に抜けて帰ることにしました。
ここからはちょこっと観光をしながら
再び水曜どうでしょうのサイコロ4のロケ地巡りをしていきますよ。
というか、ロケ地巡りしかしていないので
水曜どうでしょうマニア以外は完全お断りの内容になってます。
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室堂まで高原バスで来たどうでしょう軍団は今度は休む間も無くトロリーバスに乗り換えます。

(サイコロ4 第3夜/室堂ターミナル)

大泉さんが「トロリーは大丈夫ですか?」と駅員さんに話しかけたら
「大丈夫ですよー、丈夫ですよ、強い方ですよ」とあまり意味が無い返答してくれた場所になります。
外国人観光客が増えたせいなのか鉄パイプの柵が無くなって
床にラインを引いてあるだけになっていたものの
基本的にはロケがあった当時とほぼ一緒ですね。

(サイコロ4 第3夜/トロリーバス乗車)

いよいよ登山家大泉さんが言っていたアルペンルートで一番危ないトロリーバスに乗車します。
「寝たら死んじゃうんだから。トロリーなんかで寝た日には」との事なので
寝ないように気を引き締めて僕も乗車します。

立山トロリーバス車内最後部座席。
ロケ時には棚やシートを両手で押さえながらガッチリ体を固定して乗っていましたが
僕が乗ったときは「(大泉さん曰く)文字通り、とろりーとろりーとね。」って感じだったので
非常に安心して乗れましたよw

(サイコロ4 第3夜/大観峰駅到着・トロリーバス下車)

一番の難所と思われていた立山トロリーバスを無事に通過して大観峰駅に到着しました。
今度はロープウェイに乗り換えて大観峰駅から黒部平駅に向かいます。

(サイコロ4 第3夜/大観峰駅 ロープウェイ待合室)

乗り場表示パネルの上にあった時刻表・時計・電光掲示板が撤去されてスッキリしちゃってました。
でも、モニターは相変わらずブラウン管テレビを使ってました。
ちなみに何度も立山アタックをしてきた大泉さんが言わせると
これから乗るロープウェイも非常に危ないらしく

「乗った時いた者が 降りた時にいないってこと よくあるよ」
らしいです。
もはや登山技術うんぬんのレベルじゃねぇ危なさです。
ちなみに、ロープウェイで遭難しないために大事なことは
『①方角を見失わない ②勝手な行動をしない ③声を出していく』という事が大事だそうです。

(サイコロ4 第3夜/大観峰駅 ロープウェイ待合室)

鈴井君が居なくなった事に気がついて大泉さんが駆け込んだ電話ボックスはすでに撤去されてました。
横の自販機も無くなった変わりにその場所は多目的トイレブースエリアに変更されていました。
ロープウェイ改札が開いたので中に入りロープウエイに行ってみると

ロケ当時のものとは違う新型に変わっていました。 これにはかなりガッカリ。

(サイコロ4 第3夜/ロープウェイ内で大はしゃぎ)
ロープウェイ内の映像はDVDのジャケットにもなっているほどの名場面だったので
どうしても同じような写真の撮りたかったロケ地の一つでしたが
人がギュウギュウに乗ってしまったため窓際の席から一歩も移動することが出来ずに
思い通りの写真を撮ることが出来なくて今回のロケ地めぐりでは一番ガッカリした場所でした。

黒部平駅到着
黒部平駅にロープウェイが到着したあとはケーブルカーに乗り換えて黒部湖駅に向かいます。

ケーブルカーに乗り換えます。
この場所はロケ当時の雰囲気がそのまま残ってますね。

(サイコロ4 第3夜/ケーブルカー車内)
藤やん「大泉くん、どこ行くの」
うれしー「頂上・・・」

頂上を制覇した大泉さんが棒っこ(ピッケル)を片手に手を振っている姿が目に浮かびます。

写真だと分かりにくいですがケーブルカー車内はかなり急な斜めの構造になってます。
黒部平駅から約5分で黒部湖駅に到着です。

(サイコロ4 第3夜/黒部湖駅)

ついに水曜どうでしょうの名言「トローリー・オー」が生まれた場所までやって来ましたよ。
特徴的な駅名看板がそのまま残っていてくれてめっちゃ嬉しいです。
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といったところで、水曜どうでしょうロケ地めぐりはまだ続きますが
長くなったので続きは次回です。
(水曜どうでしょうの新作アフリカ並みにダラダラ続けてしまってごめんなさい)
立山黒部アルペンルートとライチョウ 第1夜 (主に 富山→室堂までの移動とロケ地巡り)
立山黒部アルペンルートとライチョウ 第2夜 (主に 室堂でライチョウに会った話)
立山黒部アルペンルートとライチョウ 第3夜 (主に 雪の大谷ウォークで観光した話)
立山黒部アルペンルートとライチョウ 第4夜 (主に 室堂→黒部ダムまでの移動とロケ地巡り)
立山黒部アルペンルートとライチョウ 第5夜 (主に 黒部ダム→信濃大町までの移動とロケ地巡り)