横浜銘菓は数々あれど

2010-02-26 13:12:51 | Weblog
今朝は布団が暑くて目が覚めました(笑)。それだけ気温が高かったのでしょう。午後からは、雨になるとの予報。上野公園で大きく膨らんでいたカンヒザクラの蕾、これは恵みの雨になるのかしら。


さて…。等伯展に同行いただいた友人から、ありあけの「濱生」と「横濱バラの貴婦人」を頂戴していました。しかしながら、あの日は「ナマモノ」道明寺がありましたので、申し訳ないと思いながらも後回し(-_-;)
昨日と今日、めでたく?!開封…いやまぁ、どちらも実に美味しいではありませんか(*^_^*)
「濱生」は、中に生チョコを仕込んだ円形のサブレ。パブロフの犬よろしく「サブレと言えば鳩サブレ」なんて刷り込まれた身には、見た目は勿論、食感もお味もガツンときてしまいました(笑)。サイズも手頃ですし、気をつけないと一人で一箱あけてしまいそう(^^;;ただ、開港150周年記念限定だそうですから、いつ販売を終了してもおかしくないかもしれません。
「横濱バラの~」は、幸せ運ぶマドレーヌとのキャッチフレーズ。薔薇を模した形からして小洒落ています。キャラメルソースとローズヒップとがアクセントのしっとり感あるマドレーヌ。これまた見た目よりは手頃なボリュームで、後を引くお味ですね。プレーンとなっていましたが、他の種類もあるのでしょうか。
う~む…今年も、横浜遠征を企てたくなってまいります。前回は秋でしたから、今度は「春の横浜巡り・横浜銘菓ツアー」かしら(笑)。


メガネは新調せず、レンズ交換のみ。と言うのも、ニコン・ナチュレストなるレンズの薄いタイプを選んだので、フレームを新調するのは予算的にちょっと…苦笑。
遠近レンズではないとの説明でしたが、その応用版みたいなもの、と私は理解しました(笑)。近視が強いレンズですと、読書など手元を見る時にどうしても目に負担がかかります。このレンズは、負担感を軽くする構造になっているとのこと。確かに、現在の度数に合わせたレンズで新聞や本を読むと、細かい文字がたいそう見辛い(それだけ近視が進んだのですね)。でも、このナチュレストではいくらか楽に感じられます。まぁ、あとは実際の生活の中で確かめるしかありません。
メガネが手放せない生活は、不便ですし余分な支出を強いられます。ただ、私自身は、メガネって結構好きですね。ファッションもコスメも無関心な分、メガネにいくらか傾斜しているのかもしれません(苦笑)。