外の風はひんやりしていますから、山の方は雨もしくは雷雨なのでしょう。室内にうまく風が通れば、随分と涼しくなるのですが…全面的に空気を入れ換えるまでには、なかなか至りませんね。何しろ築80年になろうという住まい、あちこち隙間だらけですから迂闊に網戸にすると細かい虫が押し寄せてきます。
月末、暑い、人口増…その他諸々。夕食後に洗い物をしながら、グラスを流しに叩きつけたくなる衝動を必死で堪えている…実に情けない体たらくです。明日はいくらかマシになっているでしょうか。
二週間ほど前にiーPodに入れてそのままになっていた、グールドの演奏によるヘンデル『ハープシコード組曲』。「これがチェンバロの音色?!」と、私としてはかなりぶっ飛びました(^^;;ゴールドベルグとはまた別の意味で、グールドが楽しそうに演奏している(らしい)ことは、よくわかります。嫌いじゃないけど、聴く時はシーンを選びそうですね。今日のような気分では、曲に入り込めませんでした。
本日の収穫
叙情と闘争 辻井喬+堤清二回顧録(辻井喬/中央公論新社)
闇の摩多羅神 変化する異神の謎を追う(川村湊/河出書房新社)
辻井&堤回顧録はともかく、どうして川村湊を注文したのか…それこそ、魔が差したとしか思えません。ちゃんと読むのかなぁ(-_-;)
月末、暑い、人口増…その他諸々。夕食後に洗い物をしながら、グラスを流しに叩きつけたくなる衝動を必死で堪えている…実に情けない体たらくです。明日はいくらかマシになっているでしょうか。
二週間ほど前にiーPodに入れてそのままになっていた、グールドの演奏によるヘンデル『ハープシコード組曲』。「これがチェンバロの音色?!」と、私としてはかなりぶっ飛びました(^^;;ゴールドベルグとはまた別の意味で、グールドが楽しそうに演奏している(らしい)ことは、よくわかります。嫌いじゃないけど、聴く時はシーンを選びそうですね。今日のような気分では、曲に入り込めませんでした。
本日の収穫
叙情と闘争 辻井喬+堤清二回顧録(辻井喬/中央公論新社)
闇の摩多羅神 変化する異神の謎を追う(川村湊/河出書房新社)
辻井&堤回顧録はともかく、どうして川村湊を注文したのか…それこそ、魔が差したとしか思えません。ちゃんと読むのかなぁ(-_-;)