夜霧

2014-11-29 23:01:54 | Weblog
室内にいて気が付きませんでしたが、外は霧。

定時退社できたものの、電車は遅れ気味。
ま、束の間の夜霧を楽しみながら帰るとしましょうか(笑)。

8のつく日は…

2014-11-28 13:26:39 | Weblog
昨日同様に穏やかな陽気ではありますが、雲が多いような…。
ためしに東京アメッシュを見ると、品川区あたりは雨がパラついているみたい。

近所の公園は、落葉樹が今季最後の見頃。
遠目には、赤・黄・黄緑のグラデーションに感心しますが、近付くと斑な様が今一つ…苦笑。
紅葉もまた、「夜目・遠目・傘の内」かもしれません(笑)。



今朝は6時過ぎに目が覚めたものの、二度寝の誘惑に負けてヌクヌクしていたところ、母から電話。
8のつく日は5%割引ということで、駅前のスーパーへ荷物持ち。
ついでに月末恒例の金融機関廻り(今月の平日は今日が最後ですから)をするうちに、気がつけばお昼です。

今日の業務は終了の気分ですが、実際にはこれから仕事┓( ̄∇ ̄;)┏
今日を含めてあと三日出勤すればめでたくお休みなので、もうひとがんばりですね(笑)。
幸い1日なので、映画でも行こうかな。
月曜日は、選択肢がかぎられますしね(苦笑)。

晴れ…

2014-11-27 14:53:52 | Weblog
連休明けの風雨に耐えた桜紅葉が、青空に映えます。



本日の収穫
*常磐線さんぽ 上野~いわきの魅力満載(交通新聞社)

先日行った戸定が丘歴史公園について、i-modeで覗いてみつけたムック。
私としては、千葉~茨城の情報が欲しいのですが、果たして…!?

アタシだって…笑

2014-11-26 11:03:00 | Weblog
今朝は昨日より寒いような…。
まぁ、来週は師走ですから、当たり前ですか。

それにしても、喉が腫れぼったいような(ーー;)
昨日の帰宅時に、マスクを着けなかったせいかも。
ただでさえメガネが曇りやすいのに、気温が低くなると余計に曇るから、危なくて…。
困ったものです。



さて、昨日、二度寝ならぬ二度目の出勤時のこと。
駅前のターミナルでバスを待っていると、賑やかなお囃子が聞こえてきます。
チンドン屋とは懐かしや、近くのパチンコ屋が新装または改装オープンしたのかなぁと考えるうちに、音曲は徐々に近付き、チラシが手渡されました。
「入浴証」なんて文字が見えたので、この御時世に温泉センターがオープンとは景気が良い話、と思ったのですが………。
よくよく見ると、区の高齢者向け銭湯割引証の案内。
70歳以上の区内在住者が対象で、月3回まで110円で銭湯を利用できるとのこと。

鉦太鼓とサックスとチラシ配りの三人組のチンドン屋。
よくよく見ると、学生や若い勤め人風は相手にせず、見た目が対象者っぽい人々にしかチラシを渡していないような…とは、私の僻目かしら。

バスのシルバーパスや映画館・博物館などのシルバー割引など、対象年齢なら嬉しいのになぁと思う場面はありますが…。
見た目だけなら婆ですが、年齢を誤魔化して利用するほど厚かましくはありません。
それに、70歳は干支が一回りよりまだ先の話なのですが…。
いささか情けない思いをした、雨のバス停でした┓( ̄∇ ̄;)┏

雨の火曜日

2014-11-25 12:49:29 | Weblog
ホニャララランとするうちに、今月も残り一週間を切りまして…。
穏やかな三連休の翌日は冷たい雨。


本日は朝早くに出勤し、中抜けの後に再度出勤というスケジュール。
5時半過ぎに家を出ると辺りはまだ暗く、日が短くなっているなぁと改めて感じます。
乗換駅に着いた時は既に雨…昨夜の予報では、雨は8時頃から降るはずではなかったかしら。
早朝からのイレギュラーな勤務を終え、本音を申せばどこか寄り道して気分転換したいところですが、空模様に挫けて真っ直ぐ帰宅。
こんな日は二度寝に限る…何とまぁ非生産的なことよ(苦笑)。
でも、おかげさまで脳内スッキリ、気分シャッキリ。
これで、月末までの連続勤務が勤まりそうです。


今週中には、上野へ“阿弥陀聖衆来迎図”を見に行かねば!!
今の目玉はかの“金印”と土偶たちのようですが、私としてはこの来迎図さえ見られれば十分満足。
水曜~金曜の出勤前になるかな(笑)。

日曜日

2014-11-23 19:33:48 | Weblog
三連休の中日。
新嘗祭…ではなくて勤労感謝の日ですから、一応、旗日になりますね(苦笑)。


終日家籠りの予定でしたが、買い物の足を延ばして松戸市にある戸定が丘歴史公園へ。
下り方面の常磐線に乗ると、進行方向右手の工事途中の外環道を過ぎたあたりに樹木が繁った丘があり、「国指定重要文化財戸定邸」の看板が目に入ります。
松戸駅東口からは徒歩10分ほど。
所々に案内板がありますので、初めてでも迷うことはありません。

小高い丘のほぼ全体が公園になっており(一部は千葉大園芸学部の敷地)、木々が鬱蒼と生い茂る中に築130年という戸定邸(徳川慶喜の弟で最後の水戸藩主徳川昭武の別邸)および庭園、戸定歴史館、松雲亭(茶室)といった建物と、与謝野晶子の歌碑が点在。

遅い時間に出かけたので、有料の戸定邸と戸定歴史館(大人各150円・共通券240円)はパス。
ほぼ散ってしまった桜やドウダンツツジ、辛うじて葉が残っている欅やコブシ、陽当たりの良いところから色づきはじめた紅葉等々…。

今の時期は千葉大学との境の門扉を解放中で、そちらへも足を踏み入れましたが、ちょっとした探検気分だったかも(笑)。
地元小学生の格好の遊び場ではなかろうか、と思いました。
でも、今の子は公園でもゲーム機持参だから、却って遊び難いかも(ーー;)

小一時間ほどブラブラしましたが、良い気分転換になりました(笑)。
ちなみに、毎月10日と20日は戸定邸の庭園にも入れるとのこと(通常は戸定邸内から庭園を眺めるのみ)。
次回は、ぜひともその日を狙って行きたいですね。

本日の収穫

2014-11-21 14:32:43 | Weblog
台風一過…ではありませんが青空が広がり、昨日と比べると気温も高め。
桜紅葉が、空の色によく映えます。


今朝は6時過ぎに目が覚めて、洗濯・ゴミ出し・掃除………の後は二度寝の快楽(笑)。
一応、昨日のまとめをせにゃならんのですが、ほったらかしだった家の事も少しはしないとね。



本日の収穫(出勤途中のブック1stにて)
邪宗門 上・下(高橋和巳/河出文庫)

実は、数日前に気晴らしがてら書店を覗いた時に発見。
でも、このタイミングで購入したら何も手につかなくなるからと、じっと我慢して…やっと本懐を遂げました(あまりにも大袈裟すぎな…苦笑)。

“今更感”満載かもしれませんが、多分、今でも私の好きな小説十選には入るはず(他人様に薦めたことはありませんが)。
明後日はオフですから、ゆるり読み進めるとしましょうか。

これって、中身こそ違え、白クマ様が背負い続けてきた感覚と近いのかもしれません。
ま、人それぞれ、拘るところや地雷若しくはツボのようなものはありますよね。

雨のバカヤロー!!

2014-11-21 03:18:31 | Weblog
と、叫びたい時もある(苦笑)!?

現在のメシのタネは年に二回の研修が義務付けられてまして、昨日木曜が今年二回目の研修日。
いつもは午後から出勤ですが、この日ばかりは朝7時前に家を出て、電車を乗り継ぎ会場へ。

前夜の予報では、気温は低いものの傘要らず。
鞄は極力軽くしたいので、折り畳み傘は置いてきたのに、夕刻6時に会場を出たら本降りの雨(ーー;)
終日、建物内にいて、地震(ウェザーニュースで確認したら震度1でしたが、ビルの5Fは結構揺れた!!)には気付いたものの、空模様は全く気にしませんでした。
仕方がないので数軒先のファミマに飛び込み透明ビニール傘を購入、610円の余分な出費に。

ま、照る日もあれば曇る日も降る日もあるのが世の習い。
とは申せ、晴れ女のはずの私なのに、何故かこの研修日に限っては雨に遭遇する割合が高い気がします。
それを考えると、御守り代わりに折り畳み傘を持参すべきだったかなぁと反省するのですが…苦笑。

610円が惜しいと言うより(勿論、美味しい甘味を購入するほうがよっぽど嬉しい…苦笑)、傘が増えるのがねぇ。
目下、家には折り畳み傘と長傘が各二本あり、勤務先ロッカーには各一本。
独り暮らしには十分すぎる本数です。
本が増えるのはちっとも苦にしません。
ただ、それ以外はできるだけモノを増やさない暮らしを心掛けたいものです。

でも…濡れるのは、やはり嫌ですよね┓( ̄∇ ̄;)┏


♪一山 二山 三山越え~………じゃないけど、今月はもうひと山。
来週火曜に早朝出勤があり、これが終わればぐうたらな日々の再開。
その前に、ちょっとだけエネルギー注入しましょうかねぇ。

寒い!!

2014-11-14 10:35:51 | Weblog
昨日の夕方頃から急速に冷え込み、今朝のまぁ寒かったこと。
霜月半ばともなると、さすがに本気で冬支度をせねば、と思いますね。



通勤途中の駅ビル地下で、おいしい東北フェアを開催中。
“東北”と銘うっていながら、出店は青森県・岩手県・宮城県・山形県の店舗。
秋田県はどうしたのか…苦笑。
などと突っ込みを入れながら、ついつい串団子(山形市「三浦屋」)を購入。
みたらしは大したことがありませんでしたが(餡団子は元々好きではないので買わない)、ずんだと黒ゴマは美味。
唯一残念だったのは、手元に近い箇所の団子が固くなっていたこと。
製造後から食べるまでに、時間が経ちすぎたからかもしれません。



昨日の収穫(駅ビル内の紀伊國屋書店にて)
いずれも、ちくま文庫
*東京の戦争(吉村昭)
*酒のさかな(高橋みどり)

『東京の戦争』は、学齢期を戦時下の東京下町で過ごした著者(昭和2年生まれ)による回想記。
一見地味ですが、戦中~戦後の暮らしを知る上で必読の名著と思います。

『酒のさかな』は、まぁ…笑。
あと10年早く巡り合っていたら、活用する機会も大いにあったでしょうが(苦笑)。
自由が丘の「ぽんぽん船」のレシピとは、購入してから知りました(^^;;
平積みされた表紙を見て反射的に手を伸ばしたものですから…苦笑。
本との出逢いなんて、そんなものです(笑)。



追記
先ほど、またもや件の催事場を通りかかったら、秋田県もありました!!
餃子だそうで…あまりの意外さにびっくりです(ーー;)