酷暑復活

2010-07-31 12:22:35 | Weblog
夏は暑いのが当たり前とは申せ、『限度』ってもんがございます。
あつい…ですね。
他に言葉が見つかりません(苦笑)。

そんな中で鰹のタタキを作るなんて…自殺行為ですわ(-_-;)
材料だけ揃えて、あとは高みの見物で待っているヒトが羨ましい…と、ものすごくヤサグレています(-.-")凸
いゃ、作った後は食欲が失せるのですよ。全精力使い果たしましたって感じでしょうか。
買い物を一任した私のミスですね┓( ̄∇ ̄;)┏


本日も、赤蜻蛉が一匹。ヤンマやシオカラはどこへ消えてしまったのやら…。
何だかんだで、明日からは葉月です。

暑くなりました

2010-07-30 10:52:43 | Weblog
今は快晴。未明まで雨でしたから、目下は気温上昇中で、とにかく蒸し暑い(^^;;


写真は、ゴルフボールでも子どもの玩具でもなくて、キノコ。食用になるか否かは不明ですが…試す気にもなりません(苦笑)。
時たま生えてくるのですけどね。たいていは日陰で、今回みたいに日当たりのよい所では初めてです(笑)。

文月最後の収穫…かな( 笑)

2010-07-29 19:25:08 | Weblog
明後日からは猛暑日が復活するそうです。覚悟が必要な週末になりますね。


本日の収穫
*女装と日本人(三橋順子/講談社現代新書)
*藤田嗣治 手しごとの家(林洋子/集英社新書ヴィジュアル版)
今月の図書購入は、一昨日でオシマイにするはずでしたが、以前にネット注文していたものが忘れた頃に到着(^^;;

久しぶりの雨

2010-07-29 14:00:46 | Weblog
雨時々曇り。
蒸し暑く明け方まで寝苦しかったのが嘘のように過ごしやすい。
こんな日は作業がはかどるはずなのですが、睡魔の襲撃をかわすのに精一杯…骨の髄まで怠惰にできているようです(-_-;)

まぁ、今週末から来月半ばまでは怒濤のような日々になるはずですから、ノンビリできるのも今のうちですね。


北海道では、大雨による避難指示・勧告が出されているとのこと。被害のないことを祈るのみ…。

1年ぶりの死刑執行

2010-07-28 21:00:51 | Weblog
今日は、夕刊の一面もNHK7時のニュースのトップも、政権交代後の初めての死刑執行でした。
死刑に対して否定的立場であることを表明していた千葉大臣による執行命令だっただけに、過去の法務大臣達とはマスコミの扱いが違うのは当然でしょうが、それでも尚、通り一遍の報道のようで気になります。

江川紹子のインタビューで取り調べの可視化について言及した時にも感じたのですが、9月までと予想される在任期間中に前向きな議論となるような種をまきたいと考えたのかもしれません。

今回のポイントは
①現職の法務大臣が初めて執行に立ち会った
②メディアに東京拘置所内の刑場の取材の機会を設けると表明した
③省内に勉強会を設けることを決めた
の三点になるでしょうか。
執行命令を出しまくり「死神」と新聞で揶揄されて逆上した法務大臣が過去にいましたが…。「正義の代弁者」気取りだった彼のみならず、真摯に死刑制度に向き合おうとした法務大臣は今までいなかったはず。現職大臣が執行に立ち会ったことの意味は大きいと思いますし、この点をもっと報じるべきでしょう。
またメディアによる刑場の取材は、司法の情報公開の一環になるでしょうか。まぁ、取材の機会を与えられたメディアが、どのような姿勢で臨み私たちに伝えるか…。いや、その前に、記者クラブ(法務官僚が記者クラブ以外のメディアの取材を許可するとは考えにくい)が、先入観なしに取材できるかどうかが、疑問です。それでも、これは大きな一歩になる…と期待したい。
省内の勉強会に関しては、どうかな。各種審議会はほとんどが「はじめに結論ありき」のようですから。ただ、冷静な議論のたたき台になるような資料を提供してほしいものです。


○人の死刑を執行した、とか、死刑囚が△人増えた、とか、世論調査の結果とか…数字を出しさえすれば客観的であるかのような報道は、いい加減やめてもらいたい。
死刑廃止団体も、現行法上で死刑を廃止した時のシュミレーションくらいは考えを巡らせてほしい。
残された在任期間で、先ず情報公開をして、国民的な議論に持って行くためのギリギリの選択だったと思います。千葉法務大臣の決断を、私は支持します。

朝からじわ~っと蒸し暑い

2010-07-28 10:47:22 | Weblog
昨夜、雷鳴は賑やかだったものの、雨はお義理程度。蒸し暑さに加えて、夜半には老猫に枕を半分以上占拠され眠れず(苦笑)。この時間も頭が重くて痛い(-_-;)


頭が痛いと言えばコレ。
午後の紅茶アジアンストレート。私がネットショッピングを始めたそもそものきっかけは、市内のスーパーやコンビニでは、取り扱いをしなくなってしまったからでした。
送料を含めて少しでも安価な店を探して箱買いしていたのですが、どこのショップにも見あたらず…。どうやら、製造を中止したらしい(/_・、)
同じメーカーの「午後の紅茶無糖プレーンティー」は、紅茶の風味が強すぎて好みではありません。復活させてもらえないかなぁ。

まぁ、500㍉ペットボトルの清涼飲料水の箱買いなんて、ゴミの増殖に拍車をかけるようなものとは思いますよ。かと言って2㍑ペットボトルを用意するなら、麦茶を沸かして冷やす方がずっと美味しい(笑)。ただ、ここ2年ほどは持て余すようになってきたのですね。子どもたちはそれぞれ好みの飲料を購入しますし、夫は水出し煎茶(わざわざ用意させます)で、来客用も同じ。麦茶を沸かして用意する必要がない…。
「個食」ならぬ「個飲」の時代ですね。

写真は、我が家で最後の一本となったアジアンストレート。
大塚ベバレジのジャワティストレートがやや近い味と思いますが、こちらはペットボトルのデザインが暑苦しく感じられますね(苦笑)。

本日の収穫

2010-07-27 09:49:14 | Weblog
夕立があると、夜が本当に楽になります。
ところで、昨夜は満月だったのかしら。雲の切れ目から、微妙に朧な月が見えましたが…。



本日の収穫
*高橋悠治対談選(高橋悠治ほか・小沼純一編/ちくま学芸文庫)
*文学のレッスン(丸谷才一・湯川豊/新潮社)
*オン・セックス 鹿島茂対話集(鹿島茂ほか/文春文庫)
*オール・アバウト・セックス(鹿島茂/文春文庫)
*女医が教える本当に気持ちのいいセックス(宋美玄/ブックマン社)
*「朝日ジャーナル」現代を撃つ(村上義雄/朝日新書)
*新しい風土記へ 鶴見俊輔座談(鶴見俊輔ほか/朝日新書)

コンビニへの商品到着を知らせるメールには「10時以降に受取り可能」となっていますが、9時半過ぎれば大丈夫のようですね。
先日くまざわ書店でみつけられなかったのは、丸谷才一と鶴見俊輔の本。書店の棚から背表紙が語りかけてくることは、残念ながらもうなくなってしまったようです(/_;)
書店に足繁く通わないでいると、ワクワク感が失われてしまうらしい。私にとって身近で安上がり(かどうかはちと疑問ですが)な唯一のワンダーランドが消滅したのかもしれません。ネット購入ばかりしていたツケですか。
あとの本はまぁ、芋蔓式。「この商品の購入者はこちらも買っています」ってのを辿った結果。いつものことながら、果たしてどこまで読めるやら┓( ̄∇ ̄;)┏
今月はこれにて打ち留めですから、良しとしましょう。



今季初めて、赤蜻蛉に遭遇!!

天高く…?

2010-07-26 13:18:22 | Weblog
晴れ時々薄曇り。盛夏よりも初秋の空気に近いような…。
暑いことは暑いのですよ。ですが、数日前までの殺人的熱波ではありません。昨日今日、我が家ではクーラーを使っていませんし、吹く風もどこか秋の気配。
とは申せ、まだまだ酷暑が続くのでありましょうね。


本日の収穫
*シャーロック・ホームズ(DVD)
*ナタリー・デセイ「奇跡の声」オンステージ(DVD)
*ミラクル・ヴォイス ベスト・オブ・ナタリー・デセイ(CD)

シャーロック・ホームズは、ジュード・ロウがワトソン役で出ているので…笑。ホントは映画館で見たかったのですが、タイミングが合いませんでした(/_;)

今夜も雷

2010-07-25 16:55:29 | Weblog
今年の雷は、鳴り始めてから雨が降るまでに例年より時間がかかるような気がしますね。
老猫は雷が嫌いらしく、テーブルの下に避難するのがお約束。昨夜は娘も私も不在でしたが、娘が帰宅した時にはPCの机の下にいたそうです。


先ほど、洗濯物を片付けていた時、ツクツクボウシが鳴いていました。立秋までにはいくらか時間がありますし、そもそも7月にツクツクボウシって一体…?
人間ばかりではなく、生命あるものすべてにとって酷い夏のようです。

やはり今日も暑い(^^;;

2010-07-25 14:03:54 | Weblog
世間は日曜日なのですよねぇ~と思いながら、いつもと変わらぬ日課を黙々と。今月も残り一週間、嗚呼…。

今日中には息子が帰省する予定なのですが、何時になるのか、夕食はどうするのか等々、全くわからず(-_-#)
取り敢えず布団を干し…この暑さですからねぇ、実によく乾きました(笑)。
これが冬ならば嬉しいホカホカ布団ですが、この季節ですと苦行に近いかもしれません(^^;;


そう言えば、昨日、群馬音楽センターの界隈で、満開の赤い百日紅を見つけました。せっかく携帯電話を持っていたのですから、写真に撮れば良かった…。
百日紅と言うと、赤坂東急ホテルの片隅(外装とでも呼ぶのかしら)に一本だけ植えられていたものが思い出されます。どうしてこのようなところに、と思いながら、夏になると暑さも厭わず足を向けたものでした。夏の陽射しの中、花を付けていると何故か安心して…笑。これも確か赤い百日紅でしたっけ。
半蔵門線永田町駅の出口辺りだったか、諏訪坂から赤坂見附へ渡る陸橋の途中だったか、今となっては記憶も朧。
百日紅があろうとなかろうと、今の暮らしに何の関係もありませんが、不意に思い出したものですから…。