いいですね!雨が多い日々です。雨だれの音が聞こえてくるような音色。Erik Satie - Gnossiennes 1-5 (3 hour loop)
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【養老孟司】この動画に辿り着いた人だけが聞ける養老先生の講演です。
今視聴できないので、備忘録でUPしておきます。大城貞俊さんたちのシンポに参加したいけれど、行けそうにない。又吉栄喜論である。小説は目取真 俊さんの方がいいと思っているのだが、文学の分析と思潮がどうなっているのかは興味深い。又吉さんの小説はパターン化された構図が気になっている。大城立裕さんのように、小説、戯曲、沖縄芝居、詩劇(組踊 . . . 本文を読む
文化関連部局の担当者が文書を仕上げるのだが、実際にご自分で書かれるという伝統芸能の会長は、直に袖触れ合った方ではないので、書けないとの事だった。正直な方だが、それは俳優協会の会長もそうだった。 しかし、リサーチをして、祝辞担当者は書いている。臨場感は弱いかもしれないが~。研究者ではないのは事実だが、実演家の生の体験の重みといえばそうかもしれないが~。 知事の祝辞にしても担当者の書かれた原稿を校正し . . . 本文を読む
ユンタクは尽きることなく、90代、80代の生涯現役役者の言の葉は味わい深かった。 康忠さんは話が面白くて、楽屋でメイクの準備が前に進まなかったという逸話を、3人の実演家から聞いた。 弁が立つ役者の皆さんは、才能に溢れている。お話しの中身は記念パンフの中に収録します。お楽しみに!書くべき事柄はそこにあるのだという事、耳を澄まして聞くことが問われている。 . . . 本文を読む
(琉球新報4月24日)カオスの時代に、と言っても、人類史は常に多かれ少なかれカオスに包まれていると言えそうだが、文学が時代のエキスを結晶のように形にしているのは事実に違いない。 ペンタゴンによって普及してきたインターネットは、この世界、地球に大変革をもたらしているのだと実感できるが、この今いる嶋空間が、かなたと即時に共有できる時代である。AIによって翻訳もすぐ可能になっている。多少の表現の差 . . . 本文を読む
13日土曜日、60年ぶりに再演する「落城」(一名真壁樽)の出演者の皆さんと、玉城流家元で「沖縄芝居実験劇場代表」玉城盛義さんもごいっしょに琉球新報記者伊佐尚記さんの司会で座談会が「国立劇場おきなわ」で行われました。みなさまの篤い思いゆえに時間は2時間を超えていました。 真喜志康忠さんは若い世代のみなさんにとっては、女性シンガーソングライター・女優・絵本作家・エッセイスト・小説家のCoccoさん . . . 本文を読む
舞台公演のチラシを持っていた私は「康忠先生」と声をかけた。どうも「てだこ大ホール」近くで、地下駐車場から表に出た所で、右側から先生は歩いてこられた。声をかけると振り向かれた。住職さんはそのまま歩を進められた。 「先生、チラシができましたよ」と手渡した。そして真喜志家・家族会やきさ子さんの話をした。 「まだお一人で食事されているのですか。明日伺いますね」と話していた。康忠先生は手を振って歩を進められ . . . 本文を読む
当初、日本演劇学会で研究発表し、それに基づいて小説、演劇、映像について深める予定で、チームを組んだのでした。科研は3回目で認められました。当初個人で申し込み、2回目は3人で申し込み、3回目は名嘉山リカさんを中心にアメリカ文学の枠で研究費がヒットしました。文科省から研究助成をもらうのは宝くじよりはヒットしますが、それでも容易ではありません。同じ時期に個人で『朝薫組踊五番から沖縄芝居そして「人類館」へ . . . 本文を読む
リンクしているGlobal Research Truthdig In deep Kaleidoscope 他チェンメールで送られてくる海外の情報、X など、が世界を観る窓になっているが、久しくKaleidoscopeを開いていなかった。2022年から更新されていない。しかし、2022年の記事に驚いた。以下である。今年の予想が掲載されている。主催者は日本のインテリジェンス関係の方かと推測するだ . . . 本文を読む
(「武士松茂良と平安山次良」の中でアウトロー的な役柄の真喜志康忠です!)沖縄でも新型コロナワクチン接種後に亡くなった方々や、後遺症で苦しんでいる方々がいるはずですね。知人は一昨年に急に末期癌になり死亡しました。心筋梗塞で亡くなった方もいます。泣き寝入りです。SNS特にTwitter「X」ではこの問題は2020年から問題が指摘されてきました。世界的に多様な事例が盛りだくさんです。 このブログで何回か . . . 本文を読む