水無月の終わりに…

病欠の翌日は、試運転。
いや、月末は各種支払いがあるため、這ってでもやることはしておかないと…。
ま、これで大丈夫そうなら出勤の予定(笑)。



それにしても、木原稔というのは呆れるくらいゲスな男らしい。
いくらチャンネル桜での発言とはいえ、沖縄戦没者追悼式で首相に怒声を浴びせた参列者を「明らかに動員されていた…」とはねぇ。
ま、上の人間が国会の場で到底まともとは言えない野次を飛ばし、答弁一つまともにできないのだから、子分の程度も知れたもの…。
ですが、どのような場であれ国会議員が公言する内容ではありません。


ところで、私は沖縄タイムス配信の記事を見ましたが、本土のメディアは報じているのでしょうか。

月曜日

マイッタ(__,)/~~

今朝は5時半に目が覚め、洗濯をして可燃ゴミを出して朝食…ここまではいつも通り。
8時過ぎ、猛烈な腹痛に襲われ、発熱こそないものの冷や汗ビッショリ…。
取り敢えず昼まで様子を見ましたが、幾らか好転の兆しはありながらも出勤できそうにないので、上司に連絡。
病欠はいつ以来かなぁ。
相方がいた頃は出勤日を替わってもらっていましたし、相方退職後は綱渡り的な時もありましたが、どうにか凌いできました。
ただでさえギリギリの人員で遣り繰りしていますし、月末はやらなきゃならないことが多いので、明日は何とか出勤したいもの。


昨夜油断して身体が冷えたのかなぁ…。

水無月最後の日曜日

オフの日曜日。
日中の湿度は昨日とかわらないようですが、気温が高いだけに蒸し暑かった…。
ところが、夕方から急に気温が下がりましたね。
銭湯に行く時分は、北風だったような…苦笑。



それにしても、なかなかしぶとい…。
攻め手が拙いこともあるのでしょうが、それにしたって暖簾に腕押し糠に釘…。

デモにも行かず、弱小ブログでウダウダ述べるだけのくせに一人前に悲観するな、と言われそうですが…。
よほどヘタを打って自滅しない限り、このまま数の力で押しきってしまうように思えます。

多分、反対する立場の人々とは勿論、「おともだち」や取り巻きとも、次元そのものが違うのですよね。
反対派がいくら言葉を尽くそうが、学問的・法的根拠を示そうが、聞く耳を持たない…いや、彼からすれば異論なんてものはそもそも存在しないのでしょう。

あくまでも私の想像ですが、彼は60年安保当時の祖父と自分とを重ね陶酔しているのかもしれません。
ただし、あの時は米軍についてでしたが、今回の主役は自衛隊。
法案が成立したなら、米軍の下働きで派遣するよりも南シナ海に向けて配置するよりも先に、自衛隊を自国民に対峙させるのではなかろうか、と危惧しています。
例えば、海保のかわりに辺野古に派遣するとか。
60年安保の時は、当時の防衛庁長官赤城宗徳が拒否しましたが、今度は誰も制止できないでしょう。

徴兵制については、経済的徴兵制を想定しているかもしれません。
現に文科省有識者会議では、奨学金返還困難者へ防衛省へインターンシップをさせたらどうか、との意見が出ているそうですから。


どれもこれも仮の話でしかありません。
ただの妄想であってほしいと願うばかりですが…。

迂闊だったか…

午後からは雨の予報。
湿気が纏いつくような感じですね。





喉に小骨が刺さったような…。

「こちらに、御住所・御名前・御電話番号を御記入ください」とは、業務上でお決まりのセリフです。
先日のこと…。
母よりは気持ち若そうなご年配の女性に対し常のつもりでお願いしたところ、「目が見えないから書けない…」と。
杖は白杖ではなく高齢者が使うタイプのものですし、その杖に頼ることなく矍鑠とした足取りだったなぁと思いながらも、言われるままにこちらで代筆しました。
念のために御名前を確認できるものを、とお願いして、示されたものから、もしや、と思う始末。


久しく忘れていた言葉。
今は「識字」と表現するようですが、もしかしたら…と。
あくまでも、私の想像(妄想？)でしかありません。
ただ、必要最低限に学ぶ機会すらなかった人々がいると、知識として持っていながら、目の前の女性がそうであったかもしれないとは思いもしなかった自分の迂闊さを罵りたくなってくる…。

いつまで覚えていられるか自信はありませんが、戒めとして記しておきます。

とんでもない…

オフの水曜日。
日中は、昨日よりも更に気温が上昇。
昨夜のような「夕立」は期待できそうにありませんが、さすがに熱帯夜にはなりますまい。

自覚はなかったのですが、ひどく消耗していたらしく、殆ど寝て過ごしたような…。


結局、2500億円で決着とのこと。
何がって、新国立競技場の建設費用。
それも、この会場のみの話で、他の会場の補修や新築の費用その他諸々の関連費用は別途かかるわけでしょう。
バブルのイケイケの頃ならともかく、このご時世で何を考えているのやら。
はじめに予算ありき、ってのがフツーの感覚ではなかろうか。
当座のカネもアテもなく、足元が覚束ないままに走り出すのは、どう見てもまともな考え方ではありません。
五輪誘致に賛成した国会議員や都議に、少なくとも文科省のお偉いお役人さまは、自分たちの収入の一切を五輪関係予算に注ぎ込むくらいの覚悟を持つべきだし、無理だと言うなら今からでも開催を返上すべきでしょう。
前の前の都知事だって、最低でも退職金くらいは返すすべきですよね。

見栄ばかり考えて銭勘定ができない文科省のみならず、財務省もお国の財布の現状をわかっていながら東京五輪という錦の御旗の前に平伏すのであれば、この国はいつ破綻してもおかしくない…。

初心のうた

今日もまた、蒸し暑い…。
気温(正午で27度!!)もですが、湿度がねぇ…。
夜は雨の予報。
ゲリラ豪雨は勘弁願いたいものの、過ごしやすくなることを期待したいですね。



コメントをいただいたアマデオ様に触発され、午前中は母から電話がないのを良いことに携帯電話を弄りまくり(^^;;



初心のうた 木島始

どこを とおろうと
ほしを みあげ
ひとり ひとり つきとめよう
まちや くにの しくみを
ころしや つくり かりたてる
くにと ひとの しくみを
どこを とおろうと
ほしを みあげ
ひとつ ひとつ まきなおそう
まちや むらで はぐるまを
かくれた かぎを さがしあて
ゆめを うごかす はぐるまを
どこを とおろうと
ほしを みあげ
ひとり ひとり つきとめよう
わたしたちの みらいを
アジアの かがみにうつる
わたしたちの みらいを

今日は夏至

昨夕には雨は上がり、朝からは時折晴れて気温も上昇気味。
カラリとはいかず、ややムシムシしているのは、梅雨の最中ゆえ仕方がないところでしょうか。



本日の収穫
*加藤周一を記憶する(成田龍一/講談社現代新書)

加藤周一の評伝と言うよりは、著作を評価するといったニュアンスですか。

驚いたのは、この本と並んで林真理子の本が置かれていたこと。
講談社現代新書から、彼女の本が出版される時代なのですね。
も一つ言うと、その本の表紙には彼女の若い頃の写真が使われていまして…このかたらしいなぁ、と思ったことでした。


さぁて、これから仕事。
今日は何時に帰れるかな(笑)。

土曜日

土曜の晩ながら、人通りは意外に少ない。
雲の多い空。
日中と比べると気温が下がって、薄物の長袖でも良いかも。


行きつけの銭湯が、改修工事の為に今月末から一週間お休みするとのこと。
浴場の塗装など、メンテナンスが中心のようです。
手入れをすると言うことは、まだしばらくは営業を続けるつもりでいるのだなぁと、秘かに安堵。

幸い隣の町内会にも銭湯はありますし、最近は路線バスで15分ほどの場所にある温泉をたまの贅沢で利用しています。
ここは食事処・理髪店・マッサージを併設しているものの、カラオケ設備はないのが有り難い(笑)。
こちらでは、専ら朝風呂割引を利用。
さっと汗を流して、露天風呂なんぞも楽しみ、いざ出勤………一体、何をしているのやら(苦笑)。



それにしても、上空に寒気到来で今日も明日も大気の状態が不安定…と。
毎日のように、此処彼処で局地的集中豪雨。
繰り返しになりますが、これは梅雨ではありません。
台風の発生がないことだけが有り難いと申せましょうか。

梅雨の中休み

昨日までの梅雨寒から一転、梅雨の中休み。
5時半頃に目が覚めて、青空を眺めながら、今日は暑くなるなぁと…。

とりあえず洗濯をし、資源ゴミを出したら、一日の仕事が終わった気分(苦笑)。

ところで、「防犯パトロール」のステッカーを貼ったワゴン車を見かけ、朝っぱらから何事かと思ったら、「資源ゴミ持ち去り防止」だそうな。
資源ゴミの持ち去りは確かに犯罪ですが、費用対効果としてはどうなのかしら。
住民クレームに対する、区役所のアリバイ作りでしかないような気がしますけどねぇ。

個人で持ち去りをするのは、私が見た限りでは、五十代以降男性がアルミ缶を自転車で。
段ボールは軽トラックの回収業者のようです。
古紙回収は町内会がしており、界隈の収集場所では見かけません。
ビン類やスチール缶、ペットボトルは手付かずですね。
少なくとも、アルミ缶を持ち去る人々は収集場所を散らかすこともなく、低姿勢でトラブルになりそうな態度は見せません。

公園のゴミ箱にコーラの空きビンがあれば、ラッキーとばかりに近くの酒屋に持ち込み、ビン代10円を貰った子どもの頃を思い出しながら、「防犯パトロール」って何なのかしらねぇ、と思ったことでした。

曇り

雲が広がり気温はさほど高くないものの、蒸し暑い…。
昨日は真夏の暑さに挫けそうでしたが、今日は湿度にメゲそうな一日でした。

ニュースでは「広範囲で大気の状態が不安定」と報じ、どうも局地的集中豪雨のようです。
大雨に加え、突風や落雷など何があっても不思議はないようで…もはや梅雨とは申せません。



オフでしたが、夕方まで動く気になれず。
日が傾いてから、ようやっと赤紫蘇の漬け込みへ。
あとは土用を待つばかりですが、さて、今年の土用はいつだったかしら(笑)。

軽くショックだったこと…。
昨年の梅干しはそのまま残っているとばかり思っていたのですが、どうやら違うらしい。
赤紫蘇だけは、母が食べ尽くしてしまったそう(￣▽￣;)
彼女は、先日梅酢が上がった時にも味見をしたらしく、「しょっぱかった」と言っていましたっけねぇ(去年も同じことをしたはず!!)。
まぁ、今年は昨年の倍の量の赤紫蘇を漬け込みましたから、好きなだけ食べてちょうだい…と、軽くヤサグレた婆でした┓(￣∇￣;)┏