NFP Archives

山遊び・海遊びやカメラ・写真、星、電子工作(真空管・スピーカー等)の記事を中心にブログに掲載しています
南竹 成己

ベニウツギ

2014年05月21日 | インポート
14050151c_edited1
大きなベニウツギの木でした。

自分の山ログを見ると、ウツギの類やガマズミといったスイカズラの仲間をここのところよく見ています。

MAMIYA 645 Super + MAMIYA-SEKOR C 110mm f2.8 (RDPⅢ)




早朝の真空管アンプ

2014年05月19日 | インポート
Dsc_5823_edited1
早朝の真空管アンプです。写真では静かな雰囲気ですが、部屋中に響く吹奏楽聴いているところです。

新たな依頼製作のアンプは、設計に2ケ月かかりましたが、終了しました。アンプ+ラジオのコンポですから、ラジオの設計も。実際に作ってみてから、どうなるか??の部分もありますが、とりあえず、製作を始めてみましょう。




高隈山・ヤマツツジ

2014年05月18日 | インポート
1405038c
高隈山 高須川の上流、もうちょっと上に上がると沢の源頭になります。

暗い岩場に咲くヤマツツジ。木漏れ日がやっと当たるほどのところですが、直射日光を浴びないところでは花はより鮮やかに見えます。

Nikon F4 + NIKKOR-S Auto 50mm f1.4 (記録用ネガ)



リアラ

2014年05月18日 | インポート
Dsc_5917_edited1
リアラ(富士フイルム REALA ACE) カラーネガフィルム
2012年2月に製造が終了したネガフィルム。富士フイルムの他のネガフィルムよりもニュートラルな発色で、どこにでも売っているフィルムよりもやや高価だったので、たまにしか使えないフィルムでしたが、常に使いたいフィルムでもありました。発売時(1989年)もよく覚えています。

製造終了のアナウンス後、ストックをいくらか持っていましたが、この連休中に最後の1本を使い、すべて使い切り。そろそろ最終ロットで作られたものも使用期限を迎えていることでしょうから、そろそろ未現像のリアラはなくなるでしょうね。自分のストックも使用期限切れで使いました。

135フィルムに富士で代替えできるものはなく、135ではコダックの160NCを使っています。120でも160NCでしょうね。

時代の流れとはいえ、フィルムの種類が少なくなっていくのは寂しいですね。でもフィルムの写真文化は未来永劫続くでしょう。

リアラでググって見てください。いい感じの写真がいっぱい出てきます。
https://www.google.co.jp/search?q=REALA+ACE&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=hdx3U47ADI7DkQWEoICIBw&ved=0CCoQsAQ&biw=1366&bih=667

MAMIYA 645 Super + MAMIYA-SEKOR C 110mm f2.8 (REALA ACE)


14050159c_edited1



SP棟

2014年05月17日 | インポート
14050121c_edited1
鹿屋体育大学スポーツパフォーマンス研究棟建設現場
芝生がはがされて、建物が建つ位置がわかります。現場はこのようにあまり進んでいないようにも見えますが、現場に乗り込むための作業が続けられ、自分たち監督職員も現場の技術者たちと、図面を見ながらあーだこーだといいつつ、いい物を作ろうと楽しみながら!?やっています。

Nikon New FM2/T + Ai Nikkor 20mm f3.5S (記録用ネガ)



普通にライティング

2014年05月17日 | インポート
Dsc_5913_edited1
普通に自然な感じにライティングするとこんな感じ。といっても直接に光を当てているわけではありませんが。
カメラの内蔵フラッシュではこのように自然な感じは出せませんが、外付けのスピードライトを使うといろいろ遊べます。

Nikon D3 + Ai AF Micro-Nikkor 60mm f2.8D + SB-600


スピードライトで遊ぶ

2014年05月16日 | インポート
Dsc_0224
以前といっても15年以上前。こんな感じで、スピードライトで写真遊びをしていましたが、久しぶりにライトを出す用事(依頼撮影)があったので、遊んでみます。

撮影対象の側面から手で持ったライトを点灯させてみると、なかなかおもしろい絵になります。でも部屋の中で適当な被写体がない。。。

カメラ(Nikon F2)の写真もライトを点灯させていますが、とても自然で細かなディティールまで写ってくれます。フル発光させて、壁でバウンス。

Dsc_5899_edited1



天体用機材を考える

2014年05月15日 | インポート
0404025


天体用機材を考える
今の機材は、小学生の時に買ってもらった赤道儀と、自作の自動追尾式の赤道儀と双眼鏡。直視による観察は、肉眼と双眼鏡を用いて、望遠鏡はガイド撮影の時のガイド鏡として用いています。メインはデジタルカメラによる写真観察。写真観察の方が淡い光と色を見ることができます。

この写真は、リバーサルフィルムですが、今の天体写真は9割デジタルカメラ。1割はモノクロフィルム。モノクロフィルムは非常に繊細で長時間露光しても感度低下(相反則不軌特性)が小さいフィルムが出ているので重宝しています。

が、自分が天体用としているデジタルカメラ(Nikon D3)が重すぎで自作の赤道儀では短い時間しかガイド撮影が困難。カメラをFM2にすると、余裕でいけるのですが。。。もうそろそろ夏の星座は、真夏よりも今の時期に撮ってしまいます。自由雲台を大きくしても総重量が増すばかりなので、カメラの重量を軽くするしかないですが、、、中古のジャンクなデジタル一眼を天体用に改造するかな。。

0404039



リバーサルフィルム

2014年05月15日 | インポート
Dsc_5832_edited1
Dsc_5829_edited1
Dsc_5827_edited1
霧島で撮ったリバーサルフィルムをPCに取り込み中
いい天気の青空。視界も良く、リバーサルフィルムを持っていっていてよかった。
ルーペで確認しながら。透過原稿は、その時の光の具合まで再現してくれます。まぶしいところはやはりまぶしく、淡い光はやはり淡く。

ルーペを覗くとあたかもその場所にいるようなリアル感があるのですが、これを伝えられないのが残念。特にデジタルカメラから写真を始めたって人にはリバーサルフィルムを見て欲しいですね。

はっきり言って、スキャナがついてこないので、リバーサルフィルムの色合いや繊細さがどうしても伝わりません。。

でもやっぱりきれい。