GW・・・高隈山 2009年05月11日 | インポート 万滝。前日のにわか雨で?水量が増していました。水しぶきが霧状になって、消えていく様子がすごくきれい! 万滝へは約2キロの道のりですが、明るくて、平坦な森の中を歩いていきます。のんびりの登山。 高隈山はイワツツジが満開。日の当たるところは、色が濃くて赤に近い。影ではピンク。 高隈山、これからは植物が茂り登山道もわからなくなってしまうぐらい。。。今の時期ならまだいいですよ。 Nikon F2 + Ai Nikkor 24mm F2S (TMX) « ラジオの製作・・・回路の検討 | トップ | 大工仕事・・・あと少し »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 滝の水しぶききれいだろうな~♪ (すず) 2009-05-11 22:05:14 滝の水しぶききれいだろうな~♪GWもお天気が良くて暑かったから、水しぶきの霧を浴びたら気持ち良かったのでは?満開のツツジもすごくきれいなんでしょうね!うちの庭には大きなアマリリスがきれいに咲いてました。春は色とりどりのお花がにぎやかに咲いて楽しいですね。 返信する すずさん (なる) 2009-05-12 05:45:26 すずさん暑くなってくるこの時期は、滝とか川とか涼しいところがいいですね。水を汲んで帰りますよ~。花もいっぱいです。野生のツツジは他の植物が生えないようなところに居るのですが、急な斜面とか岩とか、なんかアンバランスな感じがしてそれがいいですね。 返信する イワツツジってミツバツツジの仲間ですか? (よっこ) 2009-05-13 00:50:09 イワツツジってミツバツツジの仲間ですか?高隈山ではアケボノツツジの後に咲くんでしょうか。いろんなツツジがあるんですね。クルメツツジもキリシマツツジの改良したのだそうですし、もともとそちらで咲いているお花なんでしょうね。年々暑くなって来て、植生も変化しているんじゃないかと心配しています。ツツジは根が浅くて枯れ易いですが、山では滲み込んだ水などがあって急な斜面でもなんとか永らいで居るのかなと思います。 返信する よっこさん (なる) 2009-05-13 12:42:14 よっこさんイワツツジ、アケボノツツジよりも後に咲きますよ。学術的にはどうなんでしょう??私もさっぱり?です。ただ、イワツツジはミヤマキリシマと同じく、他の植物が生育しにくい箇所(岩とか火山の斜面など。)に自生しています。他の植物が入ってくると消えていくと思いますが、ミツバツツジは、大きな木になり、他の植物たちとも一緒に生育してますね。高隈のイワツツジも森林化したところに大きな木になって他の植物と一緒という箇所もありますが、圧倒的に岩場や崩壊した箇所で生育してるのが多いですよ。キリシマツツジとミヤマキリシマって別物ですし、、う~ん、、、難しいですね~ 返信する ミヤマキリシマのことも良くは分かりませんが、 (よっこ) 2009-05-13 23:40:19 ミヤマキリシマのことも良くは分かりませんが、遺伝子レベルでは、クルメツツジはむしろサタツツジに影響が見られるそうで・・私が知っているのは園芸品種として江戸時代に藩の殖産として改良されたものが、上方や江戸で広まり全国に知られるようになった、小ぶりで色鮮やかな多品種のものです。実際何度も植えていますが、場所を選ぶのか枯れ込み易く、一番適しているのはどんな環境なんだろうと思います。久留米市の高良山には山の斜面に樹齢300年ものクルメツツジが4月中旬位にワイルドに一斉に咲いているところがあり、合っているのかなと思ったり・・私的にはミツバツツジ系のものの方が心に深く残りますが、私が出会ったのは里山にて概ね3月下旬なので、高隈山や霧島など比較的高い山はどんな環境のもとで時期はいつかなど興味深いです。いろいろ教えてくださり、ありがとうございます。 返信する よっこさん (なる) 2009-05-14 07:25:36 よっこさん昔の人たちの努力すごいですね。ソメイヨシノといい。。ツツジ、ミヤマキリシマなどは、火山の、しかも火口に近い非常に荒れたところにしかないですし、イワツツジは岩の隙間や傾斜の大きい崩壊地。強いというか、他が育ちにくいってことを利点として、独り占めって感じですね。キリシマのミツバツツジは今の時期ですよ。市房山はもう終わりだと思います。高隈山ももう終わり。アケボノツツジは、活動してる火山には無いような気がします。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
GWもお天気が良くて暑かったから、水しぶきの霧を浴びたら気持ち良かったのでは?
満開のツツジもすごくきれいなんでしょうね!
うちの庭には大きなアマリリスがきれいに咲いてました。
春は色とりどりのお花がにぎやかに咲いて楽しいですね。
暑くなってくるこの時期は、滝とか川とか涼しいところがいいですね。
水を汲んで帰りますよ~。花もいっぱいです。野生のツツジは他の植物が
生えないようなところに居るのですが、急な斜面とか岩とか、なんか
アンバランスな感じがしてそれがいいですね。
高隈山ではアケボノツツジの後に咲くんでしょうか。
いろんなツツジがあるんですね。
クルメツツジもキリシマツツジの改良したのだそうですし、
もともとそちらで咲いているお花なんでしょうね。
年々暑くなって来て、植生も変化しているんじゃないかと
心配しています。
ツツジは根が浅くて枯れ易いですが、
山では滲み込んだ水などがあって急な斜面でもなんとか
永らいで居るのかなと思います。
イワツツジ、アケボノツツジよりも後に咲きますよ。学術的にはどうなんでしょう??
私もさっぱり?です。ただ、イワツツジはミヤマキリシマと同じく、他の植物が生育
しにくい箇所(岩とか火山の斜面など。)に自生しています。他の植物が入って
くると消えていくと思いますが、ミツバツツジは、大きな木になり、他の植物たちとも
一緒に生育してますね。高隈のイワツツジも森林化したところに大きな木になって
他の植物と一緒という箇所もありますが、圧倒的に岩場や崩壊した箇所で生育して
るのが多いですよ。キリシマツツジとミヤマキリシマって別物ですし、、
う~ん、、、難しいですね~
遺伝子レベルでは、クルメツツジはむしろサタツツジに影響が
見られるそうで・・私が知っているのは園芸品種として
江戸時代に藩の殖産として改良されたものが、上方や江戸で広まり
全国に知られるようになった、小ぶりで色鮮やかな多品種のものです。
実際何度も植えていますが、場所を選ぶのか枯れ込み易く、
一番適しているのはどんな環境なんだろうと思います。
久留米市の高良山には山の斜面に樹齢300年ものクルメツツジが
4月中旬位にワイルドに一斉に咲いているところがあり、合っているのかなと思ったり・・
私的にはミツバツツジ系のものの方が心に深く残りますが、
私が出会ったのは里山にて概ね3月下旬なので、高隈山や霧島など比較的高い山は
どんな環境のもとで時期はいつかなど興味深いです。
いろいろ教えてくださり、ありがとうございます。
昔の人たちの努力すごいですね。ソメイヨシノといい。。ツツジ、ミヤマキリシマなどは、
火山の、しかも火口に近い非常に荒れたところにしかないですし、イワツツジは岩の
隙間や傾斜の大きい崩壊地。強いというか、他が育ちにくいってことを利点として、
独り占めって感じですね。キリシマのミツバツツジは今の時期ですよ。市房山はもう
終わりだと思います。高隈山ももう終わり。アケボノツツジは、活動してる火山には無いような
気がします。